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ゴキ中&石田対策

明日、将棋部の友達と勝負をすることになりました。自分は帰宅部なので対策を練りたいです。彼は振り飛車党なのですが、自分はゴキゲン中飛車と石田流が苦手で、いつも居飛車急戦で勝負するのですが綺麗に捌かれて負けてしまいます。本当は本を買って勉強すべきだと思うのですが時間もありません。ゴキ中と石田への対策をどなたか少しでも教えていただけないでしょうか?あともし居飛車穴熊に組むと有利に進むことが多いなら、少し苦手でも経験を積む意味で挑戦したいと思うのですが… アドバイスよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • moritan2
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回答No.2

石田流対策について 居飛車が先手の時の後手の石田流はそんなに怖くないですよね。 ▲76歩△34歩▲26歩△35歩▲25歩△32飛▲48銀 この後の△36歩からの超急戦は無理なので(どう無理かは本を読んでもらう必要があります。ここで解説するのはたいへんです)△62玉から升田式石田流になりますが、この形はプロでは先手の勝率が8割を超えています。そのため後手の石田流は現在ほとんど指されません。 先手の石田流はなかなかうるさいので、ぼくは先手の▲76歩に対する後手の2手目は△84歩に決めています。これだけで先手の石田流は回避できます。この後▲75歩には△85歩で先手は▲77角の一手になり、それから△34歩とすれば▲66歩となり石田にはなりません。

choko33ju
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 もうすぐですが参考になりました。

その他の回答 (2)

  • f5system
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回答No.3

2六歩3四歩2五歩と決めたあと、角道を開けずに船囲い完成後、右銀を47か37へもって行きます。狙いは相手の角頭です。角道は極力あとで突くのがいいでしょう。意外と勝率がいいですよ。

  • QES
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回答No.1

ゴキ中も石田流も何冊もの本が発行されており、友達はそれらの本を読んで勉強をしているはずです。 苦手といいながら、明日の今日になっての付け焼刃の対策で勝てるとは思えません。 しかしゴキ中か石田流のどちらかでやってくるのが確かで、それをはずしたいのなら、 ・角道をを開け合ったらこちらから角交換して筋違い角を打つか、 ・角道を止めて相振飛車に持ち込んだらどうですか。 相手の注文をはずすとともに、全く別の将棋に持ち込み力勝負になるため、得意不得意や苦手の差はなくなります。

choko33ju
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今後しっかりと対策をしようと思います。

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