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お葬式について
人が亡くなった場合によく”お通夜”、”告別式”、”お葬式”などがおこなわれるように思うのですが、これらは どのように使い分けられておこなわれているのでしょうか? 亡くなった方の宗教によっておこなわれるものが違うとか ということなのでしょうか?
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お通夜 遺族を中心に親類・知人・友人・近隣の人々が集い、故人の生涯に思いを寄せながら、冥福を祈り、追憶にふける一夜の集いがお通夜です。 昔は、遺体を守る意味があり、夜になって野獣などの襲ってこないように付き添い夜を明かしたといわれています。今日では半通夜といって、午後七時から十時頃までに営まれるのが普通です。 葬儀・告別式 今日では、葬儀、告別式が同時に行われることが多いため、葬儀と告別式は同じ意味に思われがちですが、本来は別個のもので、それぞれの意義を持っています。 葬儀は、遺族、近親者、特別縁故者が、僧侶と共に、故人に心を寄せながら、その生涯より学ぶべきことをいただき今日ある自分に思いをよせ、今後新しい仏様として、敬いつかえることを祈念する儀式であります。 告別式は、一般の知己が故人との最後の別れを告げる儀式であります。自宅で営まれる葬儀・告別式は区別なく一体にして行われるのが現状でありますので、以下、両意を含め葬儀と呼ぶことにします。
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- o24hi
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回答No.2
こんばんは。 違いは,下記のサイトが簡潔で分かりやすいと思います。 http://www.stoneplaza.co.jp/kuyou/super/su02.html