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ハードウッドは素人には扱いが難しいのでしょうか?

いつもお世話になっております。 ハードウッド(サイプレス)でフェンスをDIYで立てる場合、ハードウッドは堅く重いので素人には扱いにくいと聞いたのですが、やはり難しいものなのでしょうか。 フェンスは長さ18m程、高さは迷っておりますが地面から150cm程を考えております。 私のDIYの経験は ・室内の壁を漆喰で塗った ・畳を取り払って板を並べてインパクトドリル(大工さんからお借りした)を使ってビス止めし、CFを敷いてフローリング風にした といった程度で、屋外の物のDIYは経験がありません。 ハードウッドはそんなに扱いにくいのでしょうか。 ビス止めの際、下穴さえきちんと開ければ大丈夫でしょうか。その下穴を開けるのが大変なのでしょうか? ハードウッドの木材はネット通販にて入手しようと思っているのですが、その際、必要なカットはお店にお願いして、こちらではカットはしなくて済むようにしようかとは思っております。 レッドシダーなら初心者にも扱いやすいようですが、どうせつくるのならより長持ちする木材を使いたいですし…。 どなたかアドバイスいただけましたら幸いです、よろしくお願いします。

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  • walkingdic
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回答No.1

ハードウッドは確かにいくつかの点で扱いにくいです。 1.重い  通常の木の2~3倍の重さがあるので、大きなサイズで扱う場合にはとにかく重いです。ただ素人だからと言うより、体力腕力の問題かと思います。 2.穴あけ  電動ドリルを使う限り体力的な問題はありませんが、ただ穴あけに時間がかかる、安い刃だとなかなか空かないとか刃がなまる(100均のものはだめですね)という話があるのと、こじると刃が折れます。ただ普通はこじってはいけないものなのですが、素人だとこじることがあって折れたーといことも起き得ます。 まあ、そんなに大変な話ではないです。 3.釘打ち込み  下穴あけるのでそんなに大変ではないけど、インパクトでないと体力的に無理で(手がもちません....)、インパクトでは山をなめないように気をつける必要があります。まあ、なれれば大丈夫では? 4.切断などの加工  手ノコは論外...体力的にきついです。電動丸ノコ必須となりますが、硬いのでキックバックに気をつけないといけません。丸ノコをあつかったことがない場合には、正しい使い方と何が危険なのかを、初めは普通の木で経験した方がよいです。 丸ノコが使えない加工の場合にはトリマーとか電気カンナとか、とにかく電動工具で加工するのでないと、とても手工具でやるのは大変です。だからこれらの工具の使い方、加工の工夫の仕方は知っているかどうかでかなり違います。 基本は丸ノコでかなりのことが出来ます。(設計時に初めから加工のことを考えます) 今回は事前にカットとあるので、現場追加工が出なければまあなんとかなると思いますけど。

asamikan
質問者

お礼

やはり重いというのは大変ですよね。身長150cmであまり腕力に自信のない私(女)にはちょっと無理でしょうか…。ビール大瓶1ダースが1人で持てません…。 夫の強力が必須になりそうですね(^^; 支柱を穴に立ててモルタルを流し込んで固める時とか、どっちかが持ってなきゃならないですし、そういえばそれをしばらく支えておくのも重いので難しそうですね…。(自信なくなってきました…) 穴あけはドリルがあればなんとかはなりそうですね。釘の打ち込みも、山をなめないように気をつければなんとかできそうな気がします。 相応の機械があれば、ハードウッドで堅くても作業はできなくはなさそうですね。 カットは確かに現場でしなくてすめば良いのですが、もし万が一どうしても必要になった時に困りますよね。そうなったら電動の丸ノコを買うしかないですよね。 計算通りにできれば良いのですが…。 アドバイスどうもありがとうございました!

その他の回答 (6)

  • k-papa
  • ベストアンサー率44% (12/27)
回答No.7

同じ木材でもウッドデッキとウッドフェンスでは耐用年数は異なります。ウッドデッキに比べてウッドフェンスは雨水が溜まったままになることも少なく風通しも良いので、耐用年数は多角なります。ただし、柱の地際だけは腐りやすくなりますので、柱をウリンやサイプレス等の耐久性の高いもの(サイプレスの耐久実績は知らないのですが・・・)、面材は比較的耐久性があり加工がしやすいレッドシダーにされてはどうでしょうか?バツーはハードウッドでも耐久性が低く、ウッドデッキでの使用例では10年もたなかった実例はよくあります。材料販売のみをしている業者は、その耐久性を疑っていないのかもしれませんが、長年施工を手がけている業者や管理側では周知の事実です。また、虫食い穴が必ず混入するということは、だいたいの材料販売サイトで書かれています。 インパクト等はホームセンターでレンタルしているところがあるので、もよりのお店で聞いてみてはいかがですか?丸のこはみなさんがおっしゃるように本当に危険です。面材もハードウッドを利用される場合は、No.5さんのおっしゃるとおり、据え置き型の丸のこのレンタルを調べられてはいかがでしょうか? 柱がサイプレスの場合、ステンレスの細いビス(3.8mm程度のコーススレッド)でない限りは、下穴の必要はないと思います。また、ハードウッドの場合はビスの食いつきが良いので、あまり長いビスを使う必要はありません。ビスが長いとそれだけ長い時間負担を與手いることになります。(面材がどのようなものかわかりませんので、具体的な長さはお答えできませんが)。また、No.6さんご提案のサイト内に、四角穴のビスもありました。

参考URL:
http://www.wood.co.jp/deck/pro/buzai-katagi.htm
asamikan
質問者

お礼

フェンスのほうが多少ウッドデッキよりは長持ちするのですね。 やはりフェンスの場合は支柱が問題だな、と思います。 本当は面材もサイプレスにしたいと考えていたのですが、なかなかサイプレスの枠付きラティスなどが見つからず、それで仕方なくバツーを考えておりました。 でもバツーはあまりオススメでないようですね。それならバツーはやめようと思います。 インパクトや電動ノコギリなどはレンタルという方法もあるようなので、それも検討したいと思います。 他にも色々とアドバイスありがとうございました。

  • kinoki1
  • ベストアンサー率51% (37/72)
回答No.6

サイプレスはハードウッドではなく、ソフトウッドです。ハードウッドとは広葉樹の英語訳です。それに対してヒノキ・杉・松等の針葉樹は英語でソフトウッドと呼ばれます。ソフトウッドにも硬い材もありますが、ビスで打つ程度であればウリンやイペのようなハードウッドほどの困難さはありません。ですからサイブレスであればそれ程の問題はないとお考え下さい。 ウリンやイペをご自分で加工して使われる場合は、何回かの練習をされて慣れることが必要です。下穴をきちんと開けても、ビス打ちに失敗する恐れが多分にあります。さらに四角頭のビスのアドバイスもありますが、その材質によっては一般の方は不可のものもあります。錆びないステンレスのビスであれば、材質は硬いのですが脆いため、一般の方ではまず頭をなめてしまうか折ってしまいます。四角頭を使われると確かにビスとビットははずれにくくなりますが、一般の方にとっては失敗の可能性はやはり高いものになります。しかし錆びるステンレス(SUS410と表示していますが、多くは錆びにくい処理をしていますので実用上は問題ありません)であれば成分が鉄に近いので粘りがあり、折れる心配は格段に小さくなります。又、鉄のビスを使われば折れる心配はありませんが、通常のメッキではすぐに錆びてしまいますので、高耐久のメッキのものを使わねばなりません。 木材は水が常時滞留することがなければ腐りませんので、お考えのフェンスの場合は、ウリンやその他の加圧防腐処理材(同じ加圧処理材でも元の材種によって耐久性はかなり差があります)等の高耐久の材を柱にして地中に埋め込み、サイプレスやレッドシダーの材を横板に使われるのが良いかと思います(横板に使われた場合は水が流れ落ちますので、屋外環境の中では木材は腐りにくい状態と言えます)。ウォールフェンスとして部材を販売しているメーカーもありますからそちらに相談されることをお勧めします

参考URL:
http://www.wood.co.jp/deck/grace/index-wall.htm
asamikan
質問者

お礼

サイプレスは本当はソフトウッドなのですか。 ほとんど「ハードウッド」として紹介されているので、ハードウッドなんだと思っていました(^^; ウリンやイペなどのハードウッドは、やはりなかなか扱いが難しそうですね。 サイプレスではフェンスの支柱としては今一歩でしょうか。 横板など支柱につけるものはサイプレスで十分かなと思うのですが、枠付きのラティス等となるとサイプレスのものがなかなか見つからず、バツーのものしかなくてちょっと困っています。 しかし支柱がイペやウリンのハードウッドでないと長持ちしないとなると、その扱いの難しさから考えて、やはり諦めた方がいいのかな…という気もしてきました。 ご回答ありがとうございました。

  • k0021
  • ベストアンサー率26% (32/120)
回答No.5

No2で回答したk0021です ラタス(枠付き)を使用 ラタス(枠付き)用柱の使用 柱固定用金具の使用 で強度的に問題のない場合検討して見て下さい アメリカ等からのシステムは、素人でも作成できるよういろいろ金具もあります(日曜大工センターで見る) 木材を使用した場合2・3年おきに防腐剤での手入れしないと長持ちしません 個人的には、作成後手入れしたくないので木材は、使用しません 電動丸ノコ(なれないで使用すると大けがのもと) スライド丸ノコ のような据付型が良いと思います http://www.es-powershop.com/(TOP)> 新商品 > 新商品(電動機器・ライト)VOL.2 通販で買えるのでは、一番安いと思います?? No4さんの下の回答の用に作業した方が良いと思います

asamikan
質問者

お礼

金具も色々あるのですね。 電動のノコギリに関してのアドバイスもありがとうございます。 >木材を使用した場合2・3年おきに防腐剤での手入れしないと長持ちしません とのことですが、ハードウッドでもそうなのでしょうか? 一応メンテナンスフリーがハードウッドのウリのようなので、私も作成後に手入れするのはおそらく面倒になるだろうと思い、ハードウッドを使おうと思ったのですが… (もちろんハードウッドでも、メンテナンスをした方がより長持ちはするのでしょうけどね) ご回答ありがとうございました。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.4

>穴掘りは専用の器具を買おうと思っています。 複式ショベルあたりですかね。 >最初から全部そろえないで、一部だけ(例えばとりあえず6mくらいからとか)やってみて 強くそれをお勧めします。18m一気には...慣れていれば出来ますけどねぇ。大変です。 >できそうならまた追加で買った方がいいのでしょうか。 はい、それがDIYの時のセオリーです。

asamikan
質問者

お礼

そうですよね、初めから一気にやろうと考えていたのがそもそも間違いでした(^^; まずはやりやすいところから、試しに数m、やってみようと思います。 何度もご親切にどうもありがとうございました!

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.3

>身長150cmであまり腕力に自信のない私(女)にはちょっと無理でしょうか…。 うーん。サイプレスを使うとすると比重は0.7位なので、仮にウッドフェンスの柱(4x4、地中50cm、高さ150cm)とすると、大体12kg程度にはなるので、米10kgの袋より少し重い位です。 女性でも出来ないとは思いません。(特に子育てされた女性はこの程度の重さは良く持ち歩く(笑)ので) 事前にプレカットしていない、たとえば12Fもの(長さ3.6m)だと20kg越えるので、長さがあることをあわせると結構大変です。今回はプレカットするようだから問題ないと思いますけど。 >支柱を穴に立ててモルタルを流し込んで固める時とか、どっちかが持ってなきゃならないですし、そういえばそれをしばらく支えておくのも重いので難しそうですね…。 それはそんなに難しくはありません。倒れないように少し支えを用意すればよいだけですから。これは特にハードウッドでなくても同じです。基本的にはモルタルにより自立しますので。 それよりは穴掘り(底は砕石で突き固める)とモルタル作りの方がはるかに体力を使います。 フェンスブロックを使う事になると思いますけど、それもかなり重いですから。 >そうなったら電動の丸ノコを買うしかないですよね。 まあ、数が少なければ根性で出来なくはないけど、数が多いと気が遠くなるので欲しいですね。 丸鋸はキックバックが怖いので、使う場合にはDIY教室などホームセンターで開催していることがあるので、きちんと危険を避ける使い方、やってはいけないことを教えてもらってからにして下さい。 女性でもその部分をきちんと習って注意すれば、むしろ力任せにいい加減にやってしまう男性より事故が少ないという話もあります。きちんと使えばそんなに危険でもないし、ハードウッドでもそんなに普通の木材より難しいとは思いません。(ただしノコの刃やドリルの刃等は高くても良いものを買いましょう。安物は危険なだけです。また切れ味が悪くなってきたら交換しましょう。)

asamikan
質問者

お礼

再びのご回答ありがとうございます。 私が使おうと思っている木材は、90×90×2100のサイプレスで、13キロと書いてありました。フェンスはバツーのラティスで同じような重さです。 13キロ…そういえば子どももそんな重さでしたね。でも子どもは自分でつかまってくれるからまだ軽く感じるんですよね(^^;10キロのお米…あぁ~そういえば持てなかったかも・・・。(腕力ほんとになくて…(><;) やはり夫に手伝ってもらうしかなさそうです・・・。 支柱は倒れないように少し支えを用意すればよいだけなんですね。 それよりも穴掘りやモルタル作り、考えれば確かに意外と大変そうですね。お好み焼きの生地をまぜただけで筋肉痛になっているようでは・・・ 穴掘りは専用の器具を買おうと思っています。 でも60cm近く穴を掘るなんて、これまた不安になります…。 配水管(?)に穴あけちゃったらどうしようとか…堅くて穴掘れなかったらどうしようとか… ハードウッドは結構高い買い物なので、買ってしまってからやっぱりできない!なんてことにならないかと思うと躊躇してしまいます。(全部で木材だけでも10万位はかかりそうです。) 最初から全部そろえないで、一部だけ(例えばとりあえず6mくらいからとか)やってみて、できそうならまた追加で買った方がいいのでしょうか。 丸ノコの色々なアドバイスもありがとうございました。 カットがもし必要になりそうな時にはぜひ参考にさせていただきます。 どうもありがとうございました。

  • k0021
  • ベストアンサー率26% (32/120)
回答No.2

下穴あけずにインパクトドリルで作業していますが 充電式インパクトドリルは、硬い木のようですので、プロ使用でないとすぐ壊れてしまいますよ(経験済み) 100V用の方が安いと思います ビスは、四角ビスを使用した方がインパクトでは山をなめる心配も少ないですよ ピットの消耗もほとんど無いです 設計図等を作成して、カット誤りの無いように注文して下さい

asamikan
質問者

お礼

ドリルは持ってないので買うつもりですが、ハードウッドでも大丈夫なものを選びたいと思います。 四角ビスなんてあるんですね! ハードウッドでも使えるのならぜひ検討したいです。 カットの誤りがないように…そうなんですよね(^^; やはり現場でカットも覚悟しないといけないかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。

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