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不実の請求?
業者からの請求書が異様に多いため、問い合わせたところ、過去の請求漏れを、別の月に加算して請求していたとのこと(事前通知なし) しかも、本来購入している商品名ではなく、別の小さな金額の商品に書き換えており、いくつにも分割して、何ヶ月にも渡って本来の請求書に上乗せしていたとのこと。 上記の事を聞きだすのに何ヶ月ものらりくらりと不誠実な対応をされたこと。 「これで請求漏れの分は終わりです」と言っておきながら、また別の請求書にも疑惑が集まると「こちらも請求漏れの一部です」と簡単に前言を撤回すること。 一体いくら請求漏れがあるのかはっきり全体の額を言わないこと。 上記の件は、業者が主張するのは10ヶ月前に納品があった商品についてなので、売掛の時効には当てはまらず、本当に購入したものならば支払わねばならないと思いますが、モノが消耗品なので形などが残っていないし、納品書も存在していないため、購入した証拠はありません。 しかし、そういうと、納品書を偽造して持ってきて「はい、これが納品書です」と白々しく言う。 そこで、質問ですが、仮に本当に購入していたものだとしても、このような不誠実な請求に対してなんら抗議はできないのでしょうか? 本当に購入したかどうかも怪しい場合はどのような方法で対抗すればよいのでしょうか?
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納品時に納品書を受け取って、納品内容が間違いないか確認するのは商売の常識です。納入が済んでから納品書をもらったって何の意味もありません。納品書のないようなものを掛で購入した御社のミスです。まずはそのことを認識してください。したがって、「抗議」は天に唾するだけのことです。 その上で、その業者との取引を切るか、今後は納品書を確実に提出させるようにし、できれば検収書も添付させて検収し、請求時には御社の検収印のある検収書を添付させるようにすべきです。 過去の分については、納品書を確認しなかった購入担当者の責任ですから、その担当者に正当額を確認させ、その算定根拠を明確にしたうえで、その金額を御社の査定額として、その金額だけを支払うようにすべきです。まちがっても報復的に支払額を減らしたりしないように。たとえ相手が不誠実でも、御社はまっとうな企業としての矜持を貫くことが大事です。そのことが、後々仮に訴訟など、トラブルに発展しても、御社を守ることになります。 以上、あくまで個人的な見解です。
お礼
回答ありがとうございます。上述では説明不足があり、誤解をうけたのではと思い、再度補足させていただきます。納品の件については、通常の常識どおり、「納入が済んでから納品書をもらって」おります。また、納品書の内容と納品内容があっているかもきちんと確認しております。 ただ、請求の段階で、ありもしない納品分が水増し請求されているため、どういうことか聞いたところ、上述のように「10ヶ月前に納品したが請求するのを忘れていた」ということで請求されていました。しかも、こちらが発注するはずもない商品名に書き換えてありました。納品書の偽造というのは、「納品時に偽造」しているのではなく、「請求時」に請求書と一緒に、「これも納品したはずなんで」といって勝手に作ってもってくるのです。10ヶ月前の日付にはできないので、最近の日付に改ざんされています。理由を問うと「今頃こんな納品書もらったってお宅も困るだろうから作り変えてきてあげたんですよ」というような態度です。 今回、問題になっているのは、納入された証拠もなければ、発注した記録もないものについて、請求を受けていることについて、です。こちらには全く発注した記録がないのに、「10ヶ月前に納品したものの請求漏れがあったので」ということで、勝手にさも先月納品されたかのように請求書に記載されているのです。10ヶ月前の発注の記録にもそのような発注の記録もないし、納品の記録もありません。もちろん、なんらかのミスでこちらの発注管理に落ち度があるとも言えますが、かりにこちらに落ち度があったとしても、このような請求の仕方に対して何の抗議もできないのはおかしいのでは?と思ったのです。もちろん、この業者とは取引を現在中止しています。