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三位一体改革の中の・・
すみません。いまさら三位一体改革の意味を調べていました。 大まかに全体はわかったのですが、「税源移譲」のあたりでわからない事があります。 文献を見ると、”国が徴集している税金”を地方に・・という風に書いてありますが、この”国が徴集している税金”というのはどんなものなのでしょうか?たばことかお酒の税とかでしょうか? 最近、政治ネタに興味をもったもので、無知なご質問かもしれませんが、よろしくお願いいたします。
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税金には地方税と国税があります。 個人で一番わかり易いのだと、所得税は国に納めますが住民税は住んでいるところにおさめますよね。 国が徴収しながら、地方に平等に配分できるようにしている税があります。いわゆる地方交付税交付金で、国税を地方に配分しています。 この「地方で使うのに、国が集めている」税金を、地方に委譲するなどといった議論です。地方交付税として配分される税についてはURLをご参考にしてください。
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- ajyu7
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回答No.2
「微」ではないですよー。「徴」です。 まぁ「強制的に集める」って意味です。
質問者
お礼
あ、・・ありがとうございます。かなり恥ずかしい間違いでした。ごめんなさい。「ちょうしゅう」ですね・・。 意味がつながりました。 つまらない事になってしまいすみません。 また、ご丁寧にご返信下さってありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 URLも大変参考になりました。 文中の「微収」(質問では「微集」と書いてしまいました・・) という言葉の意味がよくわからないです。あんまり気にせず 単にあつめるって事でよいのでしょうか?なんか「微々たる収入」って感じがしていましたがそうではないのですね? 脇にそれてすみません。