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関係がわかりません
学校の授業で、「黒松内低地帯線」「舘脇操」「移行帯」「(汎)針広混交林帯」「タテワキア」という言葉を習いました。 でも、これらのつながりがよくわかりません。 これらの関係を教えてください。 また、舘脇操さんは、何を発見した人なのでしょうか? ネットで探したのですが、よくわからなかったので。 よろしくお願いします。
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- suiran2
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回答No.1
北海道の大学生ですよね。出てくるものは皆北海道の植物生態の分野の言葉ですから… 教科書やノートには説明はないのでしょうか。友人に聞いたり,ネットで調べたり,安易にこんなサイトで答えを求めないことです。老人のお小言でした。 (1)黒松内低地帯線 ブナの北限です。黒松内町を通ることから名付けられました。後はご自分で… (2)舘脇操 北大農学部教授でした。日本の特に中部以北の植物地理学を確立した人です。 (3)移行帯 二種類の植生が移り変わる地帯です。例えば,針葉樹林帯と広葉樹林帯の境界はまさしく針広混交林帯です。 (4)針広混交林帯 優占種が針葉樹の針葉樹林帯や広葉樹の広葉樹林帯(これらを純林といいます。)の移行帯として,針葉樹と広葉樹が混ざってともに優占種になるものです。 (5)タテワキア 全く知りません。解ったらお礼に書いてもらえないですか。
お礼
回答ありがとうございました。 たしかに自分で調べるべきなのでしょうが、見つからなかったもので。 それぞれの言葉は習ったのですが、関係がよくわかりませんでした。 タテワキアは、授業でならったもので、移行帯や針広交林帯と同じものらしいです。黒松内低地帯線、南千島、シュミット線以南、ロシア沿岸州、中国東北部、朝鮮半島北部東岸の環日本海北部沿岸ゾーンらしいです。私もよくわからないのですが…。