- 締切済み
信頼できる不動産屋?
不動産屋について教えてください。 信頼できる不動産屋かどうか確認する方法はないものでしょうか? 私の所有する土地の”隣の土地”を扱っている不動産屋から連絡がありました。 用件は、地続きなので「隣の土地を買ってほしい」もしくは「私の土地を売ってほしい」とのことなのです。 私は転勤で九州にいますが、問題となっている土地は関東地方にあり、不動産屋から九州の家の留守番電話にメッセージが残されていました。留守番電話ですが、会社名を名乗らず、連絡先を残していない不動産屋で、あわてんぼうさんなのかな?などと考えましたが・・・九州の私の電話番号をどのようにして調べたのかが、まず解かりません。 隣家に教えてもらい、全国の不動産業界の宅建業協会のHPの名簿から連絡先が解かりましたが、その不動産屋のHPは無いようです。 電話連絡一つにも不信感があるのですが、信頼できる不動産屋かどうか確認する方法が、ありましたら教えてください。 どうぞよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
a741様。2の回答者です。補足のご説明を賜り有難う御座いました。 >凄腕の先生もいますよ。,,, >,,,業者も,,,余り余計なこといわないのです。 >,,,お金になってもしたくない,,, gon1gon2様が変に腕を磨かないことを願っています。
私の友人も不動産業をしていますが、悪徳な人ばかりでありません。 2の方の意見溜飲が下がる思いで読みました。 貴方の都合にきちんと合わせて、お話しできる業者なら良いと思いますが、大切な財産・不動産の話は留守電ではしないと思いますが、HPで行き当たりに決まればよい不動産より、安心なHPを持たない業者もいます。連絡した時に留守電には会社名と個人名ぐらいで連絡しなおします。(良識ある会社なら。)隣地の場合は後々境界線その他立会いも必要になると思いますので、その点注意しておいてください。 稀に弁護士や医師果ては警官、裁判官においても新聞種になることがありますが、大勢は平和な生活に必要な、それぞれの業に誇りを持つ専門家です。先生も同じです。中には不動産業者の情報なのに直接地主と掛け合い司法書士を使い業者を抜く凄腕の学校の先生もいますよ。もちろん医者もですが。業者も迷惑は沢山かけられているのですが、余り余計なこといわないのです。そういう方との取引はお金になってもしたくない誇りのある方も沢山います。
先ず、不動産には登記制度があり、登記簿には所有者、担保の有無等が記載されております。それは物件所在地の法務局で閲覧できますから、貴方への連絡先は誰でも簡単に解ります。(これは実は取引の安全を図れる制度です。) 確かに悪徳不動産屋も居ます。これは同業に限らずのことで、稀に弁護士や医師果ては警官、裁判官においても新聞種になることがありますが、大勢は平和な生活に必要な、それぞれの業に誇りを持つ専門家です。 次に、正邪判断の手順として下記をお勧めします。 1.業協会のHPに掲載されていれば、その時点では正規の宅地建物取引業法の免許を所有する不動産業者でした。 2.免許は5年毎の更新で、稀に免許剥奪等もありますから最新の情報をお調べ下さい。免許権者は大臣と県知事の2種で、その窓口へ行けば業者の免許申請書が閲覧できます。営業年数、財産及び経営の状況、役員・従業者の氏名その他をご覧になれます。 3.隣家を含め地元の知人からも情報を集めてください。 その後に「屋」であるか「業者さん」であるか判断されてはいかがですか。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。丁寧で詳細な解説に感謝しています。 その不動産を登記した後、3回転勤しているのですが、法務局の登記簿は、いつでも最新の転居先が記載されているのでしょうか?土地の所有者への連絡とは、簡単なことだったのですね。今度、法務局で確認してみます。 教えていただいた1から3の手順で確認します。どうもありがとうございました。
- sansan33311
- ベストアンサー率29% (5/17)
その電話の内容だけで、既に信用のできないことは 証明済みだと思います。 私は建設業の関係の仕事をしていますが、不動産関係者には 信頼できない人が多いような気がします。 もちろん私見なので、あてにはなりませんが。。。
お礼
さっそくのご回答、どうもありがとうございます。 不動産って、とても大切で貴重で身近な商品を取扱う商売なのに・・・ だから信じたいのですが、 私は初めての大きな買物で悪徳不動産業者にダマされてしまいました。 今の世の中は”騙されたほうが悪い”という風潮ですが、 二度と引っかからないように慎重に、信頼できる方法を見つけたいと考えています。 本当にご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 ご指摘いただいた隣地の境界線に気をつけます。また教えてもらうかもしれません。 ご指摘ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。