- 締切済み
幼児期から英語を教えるメリット
巷には幼児期向けの英語の教材の業者も多いですね。そして、その業者の宣伝に釣られて高価な教材を小さなお子さんに与える親御さんもおおいですよね。 そこで質問です。子供がほんの小さいうちから英語を英語を教えて どれだけの成果があるものでしょうか?とりわけ、実際に自分の子供(知り合いの子供)が小さい時に そういう教材を与えて 子供が大きくなってみての実例をお待ちしております。理屈で議論するような回答はお控えください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mai_mai8
- ベストアンサー率30% (227/745)
英文科でしたので教授の中には、日本人ですが家での子どもとの会話はほとんど英語でという方もいました。友人にもそのように育てている人もいます。 そのように育てられた子たちは、普通に日常会話が英語で出来ます。 でも、その友人たちの母親としての感想は「この子には両方が外国語のような気がする。母国語が無いような気がする」といっている人がいました。 幼児のときからその年齢なりに日本語も英語も差がなく同じくらいに使えてはいましたよ。 家で母親と日常に英語を使わない場合、習っているのは週に1時間とか、教材を使って家で時間を決めてとかではなかなか日常会話が不自由なくとまではいかないように思います。私自身、英会話教室で教えたこともありますが、通っていた子どもたちはもちろん個人差もありますが、英語に接する時間が週に1~2時間では、ぺらぺらとはいきません。あくまでも楽しく英語に接することで、抵抗なく外国人に接するようには思います。 どの程度の語彙を覚えるかにもよりますが、せいぜい楽なのは中学くらいでしょう。年齢にあった言葉遣いというのは英語でも同じですから、幼児期には幼児語もありますし、難しい意味の単語は知りませんから。 発音に関して言えば、やはり早いに越したことは無いと思います。でも、続けないと忘れてしまいますから、幼児から小学校中学年程度までネイティブの発音に接していれば発音はかなりいいと思いますよ。
幼稚園の頃から中学を卒業するまで英語を習っていました。 現在19歳です。 中学時代は「わー英語やっててよかった♪」という感じでしたが やってなくても日本の中学レベルならすぐできるようになりますし 高校に入ったら英語だけじゃなくて全ての教科のレベルが上がったので 英語を習った、ということがほぼ意味を成さなくなりました。 中学生で英検2級まで取って文法わかるからって調子に乗っていても 語彙力がないので辞書引きながら予習するから意味ないんですよね・・・。 現在寮で外国人留学生の方のために片言&日本語交じりで通訳?するぐらいはできますが 大学の英語の成績もTOEICの点数も人並みですし 英語なんか喋らないで生きていけたらいいなぁ、と思っています。 個人的には 幼稚園からやってバイリンガルになれるんだったら 今頃私英語ぺらぺらになってるよ! です。
お礼
回答ありがとうございます。 幼稚園から英語に親しんでいても、高校レベルの英語は全くと言っていいほど別問題ですよね。英語よりも国語力が必要になってくるでしょうから。一番のメリットは発音らしいけど、それもどうかなあと思います。というのは 私はフランス留学の経験があるんですが、当然フランス語学習の開始時期は英語よりも6年遅れになりますが、それでも英語よりはフランス語が得意です。特にリスニングとスピーキング。
お礼
回答ありがとうございます。 >難しい意味の単語は知りませんから。 #1さんのお礼で書いたことと関係があるんですが、私が小学校の時 「摩天楼」が読めなくて辞書で調べることもできませんでした。 そうすると 英語のskyscraperを英和辞典で調べても 「摩天楼」の意味が分からなければダメですよね。