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薬について
カプセルの原料にもなる、生体膜の主要成分とは何ですか
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私も MiJun さん同様に御質問の意図が解らないので自信なしですが・・・。 > カプセルの原料にもなる、 日本薬局方の製剤総則には,カプセル剤として2種類(硬カプセル剤と軟カプセル剤)が規定されています。で,これらを見ると,いずれも主体はゼラチンです。その他に,硬カプセルの場合はシロップ,グリセリン,アラビアゴム,カンテンなどが,軟カプセルの場合はグリセリンやソルビトールなどが加えられるようです。 > 生体膜の主要成分 MiJun さんの示されたページや下のページ(細胞生物学の世界へようこそ)の「細胞膜」にある様に,細胞膜の主な構成要素はリン脂質です。 この様に,カプセルは主としてゼラチンからできますが,これはタンパク質であり細胞膜の主な構成要素であるリン脂質とは異なります。「生体膜の主要成分でカプセルにも使われる事があるもの」と言った意味でなら,「グリセリン」が該当するかも知れません。 あるいは,お書きの「生体膜」が「細胞膜」とは異なり「細胞外マトリックス」まで含めるということであれば,細胞外マトリックスの主要成分であるゼラチン(実際はコラーゲン)が該当するかも知れません。
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質問の意図は何でしょうか・・・? 以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「ソフトカプセル」 カプセルの成分はゼラチン・グリセリンのようですね? ◎http://health.iosum.ne.jp/reference/shishitu.html (脂質) ○http://www.jssp.co.jp/f_gen_sci/seitaimaku.html (生体膜脂質の機能を追って) ご参考まで。 補足お願いします。
セルロースではなかったかな? とりあえず記憶のみなので自信なしとします。