- ベストアンサー
最近の1000ccクラスのブレーキについて
- 最近の1000ccクラスの車のブレーキについて、赤信号の際に急に効く現象が起きることがあります。
- HONDAのFITとTOYOTAのVITZという2台の車においても同様の現象が報告されています。
- この現象は自転車のブレーキと同様、ある一定のブレーキを握ったら急に効く感覚があるというもので、メーカーが意図的にこの設計を行っているのかは不明です。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私もその二車種に乗ったことがあるのですが、確かにそういうブレーキのかかり方でした。 私はCVTというミッション形式のせいなのではないかと感じました。 CVTは発進時や停止直前の微妙な速度域、マニュアル車で言うところの半クラッチ状態がいまいち得意じゃないような気がしました。 ON(1)とOFF(0)しかなくて、間(0.3とか0.8とか)がない感じと言えばよろしいでしょうか。 停止直前にいきなりクラッチを切ったような感じになるのでその分ブレーキの利きが良くなり、カックンブレーキになったのではないでしょうか。 以上、回答とは呼べない内容で失礼しました。(^^;)
その他の回答 (4)
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
これは最近の環境対策も一因となっています。 本当に昔はアスベスト配合の摩擦材が使われていて、その後は鉛配合の物が多く使われていました。 最近は鉛フリーの摩擦材となり、どうしてもじんわりと効くような感じではなく、突然効くような傾向にあります。 これは大型車でもそうなのですが、ディスクのサイズやドラムの大きさの問題もあり小型車で顕著に感じられる傾向があります。
- pochi2tama
- ベストアンサー率35% (419/1164)
非力な人やブレーキ操作に不慣れな人でもABSが動作する領域まで使えるようにするための「配慮」です。 ABSが付いているのにそれを有効に使えなかったために起こるであろう事故を防ぐためです。 確かにブレーキ操作に慣れている人には邪魔なようですね。 「ちょっと強め」な領域での制御がやりにくい?。
- sayapama
- ベストアンサー率37% (3925/10438)
ヴィッツもフィットもブレーキアシスト装置が装備されています。 これは非力な女性や緊急時に強くブレーキが踏めないドライバーの為に開発された物で、ある一定の力でブレーキを踏むとプラスアルファーのブレーキが利くようになっています。 おそらくこの装置の設定が質問者さんには会わなかったのだろうと思います。 私も社用車でヴィッツに乗っていますが、ブレーキに違和感を感実事は在りませんでした。 これについてはドライバーの感覚の問題も在りますので、好き嫌いが分かれる所だと思います。
- e-toshi54
- ベストアンサー率22% (728/3266)
本田ファンです。 FITを代車で乗った時、小生もそのブレークの効き方一点を持って、この人気車種に失望しました。デーラーに言うと最近はそういう傾向だと言っていました。 その後本田の新車(シビックハイブリッド)を買いましたが、ブレーキは最後まで踏力に比例して効いていましたので、全部が全部ではないと思いました。 もしかすると、コストを削減するための何らかのメカのせいだと思います。 小生もこの件は、これ以降、他の方のご意見を伺いたいと思います。
お礼
CVTだったんですか。そうですね。 だから停止する手前でビミョーーーーーなブレーキコントロールが必要だったんですね。 あれが違和感無い人は運転が下手な人だと思います。 ありがとうございます。