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朝の丸の内線

池袋発9:00前の新宿方面行きで通勤していますが、急加速、急ブレーキが多過ぎます。前が詰まっているのは承知のはずなのになぜ一定の速度で、乗客がふらつかないような運転ができないんでしょうか? 車でいうなら先の信号が赤なのにフルスロットルで発進して、急停止しているようなもんですよね。

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  • arishu
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回答No.4

東京メトロ線丸ノ内線の保安装置は、CS-ATCというものが使われています。 このCS-ATC装置は、運転台に信号現示と制限速度が表示され、 前の列車との間隔(検知長さは最短60m)を制御して自動的に減速するシステムになっています。 朝は電車が詰まっていますから信号現示の最大速度まで加速して、加速中にATCの現示が切り替わると、その速度まで自動的に最大ブレーキで減速がかかりますのでやむを得ません。 なお丸ノ内線には、駅定位置停止位置(TASC)というものが付いており、ブレーキ動作は全て自動操作です。 なので運転士は基本的に加速時にしかハンドル操作はしません。 なおATC装置は運転中の電車の速度が、その線の最高速度や制限速度以上になりますと自動的にブレーキがかかりますので、制限速度以上で運転することは不可能です。 CS-ATC装置は、ほとんどの地下鉄路線、JR山手・京浜東北線、東急田園都市・東横・目黒線や新幹線で使われています。

tokyo_town
質問者

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回答ありがとうございます。 あのブレーキは人の操作によるものじゃないんですね。カックンとなるようなブレーキは困ります。たまに子供やお年寄りもいるので危険です。

その他の回答 (4)

回答No.5

丸の内線は日本で最も運転間隔の短い路線で、約1分50秒間隔で走っています。 なんと、山手線より一時間あたりの運転本数が多い路線です。 池袋駅のホーム発車時、すでに池袋に向かっている列車がホームが開くのを待っている状態です。 パズルを埋めるような運転です。 また、今、ブレーキがTASCといって、電車が自動で停めています。運転士がブレーキを扱っているわけではありません。 そのシステムによって、オーバーランを防ぎ、ギリギリまでブレーキを遅らせ、それによって運転所要時間を短くしています。 しかし、それによって「一発ブレーキ」になって、急ブレーキに感じる方がいらっしゃっるのも、分かる気がします。 本数を減らせば良いのでしょうが、そもそも、今の本数は多客によって増えたモノ。もし、本数を減らすと、池袋とか新宿のホームが危険になるでしょう。 混雑緩和のため、有楽町線をバイパスとして作ったのですが、現状から見て改善の見込みは少ないかも知れません。それこそ、信号の閉塞システムが新技術(無線など・・・)によって変わらないと。

tokyo_town
質問者

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回答ありがとうございます。 過密ダイヤも便利ですけど、考えものですね。ラッシュだと手すりやつり革も掴めない人もいるのに、あの加速、減速は危険です。

  • cubics
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回答No.3

過密ダイヤの通勤路線の宿命ですね。前の方がおっしゃるように、進める場合は、先に進んで後ろはあけとかないといけないんですね。そのために高加速、高減速の車両が作られるわけですし。 まあ、地下鉄の場合、信号(地上、車上とも)に頼る以外は、目視だと、前がつかえているか、なかなかわからないですから、信号ごとに急加速、停止を繰り返すのも止むを得ないところもありますね。 そのくせ、後ろが遅れたりすると、今度は先に行きたいのに待たされるんですよね。^^;)

tokyo_town
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 後続が遅れると間隔を均等化するのに遅れてない電車もわざと遅らすんです。困ります。

回答No.2

そりゃどんどん前に詰めないと、後がつかえるからでしょう。 そうでないと、後の列車がどんどん遅れますよ。

tokyo_town
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 乗客のふらつきや安全は二の次なんですね。

回答No.1

運転技術が未熟なんでしょう。 是非東京メトロに言ってやってください。 但し昨今のJR西の事故のこともあるので 定時運行よりもゆとりのある運転をする傾向にあるようですけど。 多少ダイヤどおりに来なくても 許せる度量がありますかね?

tokyo_town
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 福知山線の事故があって過密なダイヤも考えものですね。

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