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マニュアル車のブレーキとシフトについて

近日中におよそ5年ぶりにマニュアル車を運転する予定です。 車種はハイエース?だと思います。 久しぶりのマニュアル車ということもあり、緊張しているのですが、 1、 直進200メートルほどの下り坂道を走行後、 およそ90度の右カーブがあるところがあります。 仮に4速・50キロで走行しているときに、 こうしたカーブを曲がる際には、通常ATであれば、 ブレーキ操作だけで、 20キロ前後にスピードが落ちると思うのですが、 マニュアル車の場合だと、やはりシフトチェンジ 5速→2速などが必要になるのでしょうか? それともブレーキ操作だけでシフトチェンジは必要ないのでしょうか? 2、 マニュアル車で信号などで停止中のときには、Nに入れて サイドブレーキを引き、ブレーキだけを踏んだ状態で、 クラッチからは完全に脚を離していいのでしょうか? (MT者に乗る大半の方はこういった方法でしょうか?) 3、 車を駐車などで完全に止めるとき、私が教習所で学んだ記憶だと N→ハンドブレーキ→キーを抜く→1速に入れておく→降車だったと思うのですが、 正しいのでしょうか? 何しろ久しぶりのMT車の運転で、今からドキドキです。 事故だけは起こさないように気を付けますが、 その他この点は気をつけなさい!といったような、 アドバイスをいただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

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  • 918BG
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回答No.10

1. 通常ATであれば、ブレーキ操作だけで20キロ前後にスピードが落ちると思うのですが… ATでもスピードだけが落ちているのではなく、No.5の回答者さんがおっしゃるように自動的に変速もされます。したがってシフトダウンは必要です。右カーブの手前までに速度を落としておき、曲がる時にはやや加速ぎみに曲がるくらいにしましょう。 長い下り坂では、その坂を反対方向に上る時に使うであろう段数のギアに入れるのが基本です。ゆるい坂なら5~4速、急な坂なら4~3速くらいでしょうね。ハイエース?には荷物を積載するのでしょうか。重い状態ならそれぞれさらに一段低いギアを使う場合もありです。 2. MT車に乗る大半の方はこういった方法でしょうか? なかなか変わらない信号で長時間待たされる時には、左足を休める意味で、ギアをニュートラルにしてクラッチから足を離すことは良くあります。しかし、サイドブレーキとフットブレーキを両方同時に使うことはありません。なぜなら、状況が変わって次の操作に移るときにもたつく原因となるからです。 No.8の回答者さんがおっしゃるように、自分が列の最後尾にいるときは、追突を避けるためにフットブレーキでストップランプを点灯させます。 3. N→ハンドブレーキ→キーを抜く→1速に入れておく→降車だったと思うのですが、正しいのでしょうか? No.7の回答者さんがおっしゃるように、上り坂は1速へ、下り坂ではR(リバース)にギアを入れておきます。平地ではN(ニュートラル)でもかまいませんが、もし入れるなら1速です。私はハイエースは運転したことはなく、ボンゴを何度か運転しましたが、荷物をぎっしり積むとサイドブレーキだけではさすがに心配で、必ずギアを入れて駐車していました。 1速かR(リバース)かは、トランスミッションやエンジンへの負荷という点ではどちらでも良いのかもしれませんが、うっかりセルを回してしまった時に車がどう動くかが問題です。セルモーターは結構力が強くて、踏み切りでエンストした時などには、ギアを1速に入れてセルを回すと脱出できたりします。 駐車していた車に乗り込んで、もしもクラッチを切らずにセルを回してしまって車が動いてしまった時、下り坂で1速に入れていたり、上り坂でR(リバース)に入れていたら、下り方向に動き出すので暴走する恐れがあります。うっかり動きだしても、上り方向だったら車の重量が抵抗として働くので影響が小さいということがあります。また、平地の場合には、見えない後方へ突然動き出すよりも、見えている前方へ動き出す方が対処できるということがあります。 まあ、5年前まではMTで運転されていたとのことですから、少し走っていれば次第に感を取り戻されることでしょう。でも、5年間さぼっていた左足が最初の内モタモタするかもしれませんね。

その他の回答 (9)

回答No.9

レンタカーですか?それとも知人の車ですか?または、購入? といいますのは、レンタカーですと、今はオートマ車かもしれません。 [1] まず初めに、「上手い人は一般道下り坂では、シフトダウンなどしてエンジンブレーキなどは使いません。」 (http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1819833)の No.19 上記URL1819833/No.19は、上手い人のためのお話ですので、決して真似しないで頂きたいのですが、上のこの話で分かって頂きたいことは、 『“下り坂進入前のフットブレーキによる充分な減速。”や、 “ブレーキ時は、必ず、フットブレーキの方が先である(シフトダウンはそのあと)。”ということの方が、 “シフトダウンによるエンジンブレーキ”なんかよりはるかに重要である。』 ということです。 ご質問者様の町の坂道が、どの程度の急坂か知りませんが、シフトダウンのエンジンブレーキでまごまごしてたら、その間にどこかに突っ込んじゃいますよ! フットブレーキを使えばいいのです(これが正しい運転方法です)。 でも、フットブレーキで希望の速度まで落とせたら(今回の場合20キロ前後)、そのままフットブレーキのみを使い続けるとフェードが心配ですよね。そこで初めて(余裕があれば)ギアをまず3速にしてみて下さい。アクセルとブレーキから足を離してみても、オートマ車のときと同じ感覚になってくれてればそれでOK。オートマ車の時も 時々フットブレーキが必要な ながーい下り坂でしたら、マニュアル車のときも同じようにフットブレーキを使って下さい。 オートマ車の時よりも なんだかフットブレーキの出番が多い場合は、そこで初めて2速にして下さい。 『あくまでも、フットブレーキのみで希望の速度まで落とし、シフトダウンはそのあとです。』 (フットブレーキと同時にシフトダウンだなんて、カーレーシングの世界じゃあるまいし、一般道ではやりません。 また、 フットブレーキよりも前に(減速の為の)シフトダウンだなんておかしなことは、カーレーシングの世界でもやりません。) [2] ニュートラル中は“必ず”クラッチからは完全に脚を離します。 必ずです。 これは、クラッチを踏んでいる間中、レリ-ズベアリングという部品に負荷が掛かっているためです。しかも、レリ-ズベアリングは負荷が掛かり続けながら高速回転しているのです。 そしてこのレリ-ズベアリングは、クラッチディスク交換時には一緒に交換されるような“消耗品”なのです。 もし信号待ちでクラッチを踏み続けてますと、このレリ-ズベアリングだけが早くダメになって、多額の交換工賃が掛かります。 サイドブレーキは、私は、「マニュアル車の信号待ちは、必ずサイドブレーキを引く。」 を強くお勧め致します。 (http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1664742)の No.8 (http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1741114)の No.3 [3] 最後の、 “1速に入れておく” は必要ないですね。 坂道に駐車するのであれば、「やった方が良い」というかたがいますので やってもよいでしょうが、平地では別に意味がありません。 意味が無いといえば、坂道であっても実はあまり意味が無いのです。といいますのは、ギアが1速やバックに入っていても、サイドブレーキが甘ければ車は動いちゃうんです。ギアなんて全く無意味なほど、エンジンはするするっとよく回り、車は動きます。 よって、サイドブレーキを確実に掛けておくことが重要であって、ギアには決して頼ってはいけない。ということです。 オートマ車の[P]は、本当に強力です。[P]にさえしておけば、車は決して動きません。しかし、マニュアル車は、このような装置は付いていないと考えて下さい。 「坂道でギアを入れておくから サイドブレーキの効きの確認が甘くなる」ことの方が、よっぽど怖いことです。 ここでもっと怖いお話。車によっては、数十分後にサイドブレーキが効かなくなる車があります。どういう車かといいますと、リアにディスクブレーキが付いていて、しかも、一般なドラムインディスクのタイプではなく、ディスクブレーキでサイドブレーキを掛けるタイプの車です。 これは走行中に暖まったパッド・ディスク・パッドの全てが、駐車中の数十分の間に冷めて熱収縮し、結果サイドブレーキが甘くなるのです。この手の車は、駐車時に最大限の力でサイドブレーキを掛けておいてもダメな車もありますので、注意が必要です。(過去にはこれが問題になり、そこでドラムインディスクが登場したのですが、しかし今でもディスクのみの車ありますね。) よって、マニュアル車の駐車については、坂では充分な注意が必要です。出来るだけ平らな場所を探して下さい。 どうしても坂しかない場合は、ギアなんておまじないですので、サイドブレーキを確実に掛けて下さい。 (おまじないのギアですが、社会的責任のために、意味が無くても おまじないは坂ではやっておいて下さい。 おまじないの掛け方は、「下り坂ではバックギアに。」 「上り坂では1速に。」 だそうです。  当方、おまじないを否定しているわけではなく、マニュアル車の特性とサイドブレーキの重要さをお話させて頂いているわけですので、宜しくお願い致します。) 「ギアを入れさえすれば、オートマ車の[P]と同じ効果がある。」とだけは考えないで下さい。違いますので。 [その他] (http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1645787)のNo.3 (http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1819833)のNo.19 (http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1909557)のNo.3 (http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1988100)のNo.9 (http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1639014)のNo.9 次の言葉は、同じ意味です。 (マニュアル車=MT車) (オートマ車=オートマティック車=AT車) (ハンドブレーキ=サイドブレーキ)

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.8

先月までMT車でした(同居人の都合でATに) 1 カーブ中はハンドルとスロットル操作に専念してください、減速、シフトはカーブの手前で、下り坂の時点でちょっとあおってシフトダウンしておくと、抜け出しも早いでしょう。 20キロだと、2速じゃないとノックしそうですね。となると、下り坂で3速、コーナー手前で減速して2速でしょう(言葉で言うと説明しにくいなあ)。 2 ニュートラルでサイドを引き、クラッチは話しています。ブレーキは後続車がないときは踏んだまま、後ろに車が止まったら話してかまいません。要は、最後尾ではブレーキランプをつけましょう(追突予防も含め)ということです。 3 原則は進行方向と逆の低いギアですが、実はどちらでも良いと言う話を聞いたことがあります。要はリバースギアが介在するかだけなので、機械工学的には登り、降りにはあまり関係ないとのことだそうですね。

noname#131426
noname#131426
回答No.7

ケースバイケースですから、事故無く走行できればそれが正解です。 個人的には、 1 カーブが判っているのなら、3速で進入そのまま抜けて必要なら4速へ。 4速で抜けられる程度ならブレーキで十分に減速して、アクセルに足を乗せる程度で曲がり、下りを利用して加速する。です。 2 それでかまいません。  私はブレーキだけですけど。 3 それで正しいです。  平地、後ろ下がりは1速へ、前下がりはリバースへです。 慌てないことです。エンストしようがギッコンガッコンしようが焦らず騒がず後に残さず運転すればよろしい。

  • nichaim
  • ベストアンサー率17% (181/1044)
回答No.6

1)必要になります、4速で入って、そのままエンブレをかけ、そのままブレーキでそくどを落とし、曲がった後加速する時に適度なギアに変えて加速です 2)教習所では一速に入れっぱなしと教わりますが、普段はニュートラルで左足は離したまmです、またブレーキは必ず踏んでください、後続車に止まっているという意思表示になります、またサイドブレーキは追突等を考えるとやらないほうが無難です 3)バックで停めた場合はそのままバックに入れてクラッチを切った状態でエンジン切ってます、要はエンジン停止でギアが入っていれば車は動きずらいので、順番は関係ありません、また始動はクラッチを踏んでという習慣を必ずつけましょう、セルで車は動きます その他は、最初のうちは坂道発進ではサイドを使いましょう

noname#17429
noname#17429
回答No.5

1、AT車の場合は車がシフトチェンジしてくれています。 マニュアル者は運転者が自分で行わなくてはいけません、 この場合シフトチェンジ必要です。 2、ニュートラルにいれサイドブレーキを引いているのなら、 ブレーキは踏ま無くても良いと思います。 3、私は駐車中はニュートラルに入れサイドブレーキを引いています。 下り坂ではバック、上り坂では1速に入れておくほうが良いかも知れませんね この場合、エンジンを始動するときは必ずクラッチを踏んでおいてください。 そうしないと、いきなり車が前や後ろに動き出します事故の元です。 私はこれが嫌なので坂道には駐車しませんし、ギャーはNにしています。

  • tetsu1970
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回答No.4

初めまして、こんばんは。 最初にお断りしておきますが、あくまでも自己流の運転方法ですので 間違った箇所もあるかも知れません… 1.充分に減速するまでブレーキ → クラッチを切ってシフトダウン(設問の場合は2速か3速)   → 半クラッチでエンジンの回転数を合わせる といった感じですかね… 2.ギアをN → ブレーキを踏んだままクラッチペダルから足を離す   通常はサイドブレーキは引いていません。 3.ギアをN → サイドブレーキを引く → エンジンを切る    やむを得ない場合を除き、坂道には止めないようにしています。   どうしても、という時には上り坂では1速、下り坂ではバックに入れておいてます。    ある程度緊張が解けるくらいになるまで、家の近所で練習されるといいと思います。 下記のホームページ等も参考にされてはどうでしょうか? 走り屋さんだけでなく、普通のドライバーさんにもためになるコトがたくさん出ていると思います。

参考URL:
http://home.att.ne.jp/sun/bunkichi/index.html
  • gaikun
  • ベストアンサー率19% (10/52)
回答No.3

すみません↑の補足です^^; 1.シフトダウンは速度を落としてからしてくださいね  速い速度のときに一気に低速ギアに入れると強烈なエンジンブレーキが掛かり危険です 2.念のためサイドブレーキも引いておくといいですね 以上です^^;

回答No.2

私だったら、の前提です。 1.下り始めで4速→3速 アクセルでスピードコントロール  コーナー手前でブレーキング 3速→2速  コーナー進入後はアクセルでコントロール 2.それで良いと思いますよ。私はそうです。 3.私もそうです。特に少しでも坂道なら上りはLOW、下りはRに入れています。  ただ、意識していないとLOWに入れたままセルを回して危険です。他人も運転するようならNのままの方が安全かもしれません。 AT・MTに限らず、ブレーキ踏んだままコーナー進入している車が多いですが危険です。コーナリング中はアクセルでトルクを掛けながらコントロールしましょう。

  • gaikun
  • ベストアンサー率19% (10/52)
回答No.1

質問の回答ですが 1.シフトダウンは必要ですね  4速のまま20キロ前後まで減速してそのまま加速しようと思うとノッキングすると思います(ガクガクします)シフトダウンすればスムーズに加速できると思います。 2.離してもOKです  サイドブレーキを引かなくてもギヤをNに入れとけばクラッチペダルから足を離してもエンストはしません   みなさんはどうか分かりませんが私は足が疲れるのでNにすることがあります 3.降車の際、1速に入れるのは上り坂に止めるときです    平地や下り坂で止める時はR(バックギア)に入れたほうが良いです 安全運転でがんばってください^^

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