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ヤマトヌマエビがご臨終です。

http://okwave.jp/qa2417240.html こちらでご相談したものです。この後ヤマトヌマエビを2匹共生させていました。 1)一週間前くらいからエビの元気がなくなり物陰でじっとしたまま 2)その後、エビがひっくり返って脚をじたばたさせる現象あり 3)PHを測定(7~8くらい)→試験紙にて 4)とりあえず1/3くらい水をかえてやる。PHを測定(おなじく7~8くらい) 5)水中ポンプのフィルターを交換してみる 6)市販の水の改質材をいれてみる(麦飯石なんたら・・・黒い液体) 7)エビが元気になった! 8)おとといに、また元気なくなる 9)本日ご臨終に・・・死後体は赤っぽくなってました、 金魚さんはずっと元気です。 何がまずくて、何をすればよかったのでしょうか?

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  • bellena33
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回答No.1

pHで生死が決まるような状態にはそうそうならないんですよ。 むしろ、pHは水槽の変化を察知するためにあります。 麦飯石の...特に溶液は、机の上を500円で1回拭きましょう...という程度。 それに、一般的な魚は日本の水道水で飼育できますし、ミネラルが不足して不都合がでることも滅多にありません。 調子が落ちたときに水質調整剤を入れる...という考え方はミスになることが大半です。 ■ 今回、もっとも怪しいのは濾過。 この仮説でいってみます。 生物濾過が完成していない線が高いです。 アンモニアや亜硝酸を試薬で測ると問題値になるかもしれません。 濾過はバクテリアによって有毒物質を無害化しているため、バクテリアが十分な量まで増えていないとアウトです。 金魚が死なないのは、エビよりも水質悪化に強いためでしょう。 短期のフィルター交換はNG。(説明書に書いてあったとしても) せっかく繁殖したバクテリアを捨ててしまいました。 水槽を購入してから、まだ1ヶ月も経っていないですしね... 水替えをしたため、一時的にアンモニアなり亜硝酸が希釈されたため、エビが元気になったと推測します。 しかし、フィルターを交換したために、水槽内の環境は逆に大きく後退、エビの☆に繋がったのではないでしょうか。 放置すれば今度は金魚が危険になりますので、早急に水替えを行って下さい。 信頼度60%くらいです。(笑) ペットショップで「エビはこの地域の水道水で問題なし」とおしゃられた場合(まず問題ない)信頼度75%ってところでしょうか。 前スレではNo.1さんとNo.6さんのご回答を再度お読み下さい。 ■ 前スレを補足しておきます。 フィルターは、簡易的な物ほど、知識と技術が要求され上級者向けです。 しかし、簡易的な物ほど安価ですので、初心者向け水槽にセットとされます。 メーカーも安価な商品を作って敷居を低くして、まずアクアの世界に踏み込んで貰わないと、 層は拡大しないし、他社に売上げをさらわれるだけということでしょう。 【インテリア性,コンパクト,簡単】かつ【安価】を全面に打ち出して初心者を誘うわけです。 誰だって初心者のうちは、費用対効果など判断できるはずもないので、安価な商品ほど売れます。 実際は... インテリア性 → 材質も精度も良くなるため高価 コンパクト → 容量に対して表面積が大きいため水温が気温に追従し難しい。水棲生物は変温動物 簡単 → 人間の都合を最優先,本当に簡単になるように作り込まれた製品ほど高価 考えてみれば当たり前のことなんです。 で...嫌な言い方ですけど、初心者が魚を殺してくれなければ経営が成り立たないお店はかなり沢山あります。 だからこそ、お店の店員さんは、ノウハウを全て明かしてくれませんし、 根本的な対処法があるにも関わらず、対処療法的なものでお金を落とさせるようにし向けられたりするのです。 初心者に親切にしたところで、「何を言っているのか分からない!」と逆ギレされることも多いので、 疲れ果ててしまった...という同情すべき面もあるのですが。 こういったことが、全て初心者にのし掛かって来て、迷走し挫折される方も多いのです。 ちょっと知識を付ければ回避できるのですが...

u-sun
質問者

お礼

いろいろとアドバイスありがとうございます。 とても勉強になりました。第三の犠牲者を出さないように頑張ります!

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