- ベストアンサー
ヤマトヌマエビの水槽の環境に問題があり、全滅してしまいました。原因は何でしょうか?
- ヤマトヌマエビの水槽での問題は、ろ過や酸素供給が不十分であることが考えられます。
- 水槽の水をそのまま入れていることから、水質の問題が浮上します。
- 次のエビさんが死なないようにするためには、水質管理を徹底し、酸素供給やろ過システムの改善が必要です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
mayaroさん、こんにちは。 おっしゃるとおり、水道の水をそのまま使ったというのも原因の一つのようですね。やはり、水道水を使う場合は中和剤でカルキを抜くのが原則です。 それと、酸素もあげていないとのことですが、水中投げ込み式のフィルターを使っているのであれば、つまりエアーポンプに接続しているということですよね。それでしたら、酸素の心配はあまりないと思いますが、ただ、ヤマトヌマエビを含むエビの仲間は酸素不足に非常に弱いのでそのあたりは気を使ってあげてください。 また、水温についての記述が見当たらないのですが、ヤマトヌマエビは本来高水温にも決して強い生き物ではありません。熱帯魚の水槽などでコケ取り用として飼われることが多いため、高水温も問題ないだろうと思われがちですが、彼等の適水温は20度前後と一般の熱帯魚よりも低めです。25度前後でも飼育はできますが、彼等のみで飼育されるのであればそのあたりにも注意してみて下さい。水温が高くなると自ずと水中の酸素量も少なくなりますので、特に夏場はエビの酸欠死が多く見られます。 川などで拾ってきた石にはどのような成分が含まれているか分かりません。ヤマトヌマエビは銅などに非常に弱いので、そのような成分が水中に流れ出す恐れのある石の使用も控えた方がいいかと思います。 また、コケもよく食べますがコリドラス用の沈降性の熱帯魚飼料などもお勧めの餌です。 では、失礼いたします。
その他の回答 (1)
- polnareff
- ベストアンサー率52% (119/225)
回答補足要求を見ましたので再度回答させていただきます。 水草を植えられているので、CO2をなるべく逃がさないように、水が空気に触れないような濾過機を選ばれたということでしょうか。それでしたら、やはり酸素不足というのが大きな原因かも知れませんね。水槽内にはヤマトヌマエビしかいないということですが、それは水草をメインにして楽しまれているということですか。しかし、特に照明を設けていないとのことなので、もし水草がメインでないのなら、CO2や光量が少なくても比較的よく育つアヌビアス系統の水草やミクロソリウムなどの水草を使用して、エアーポンプによる酸素の添加がいちばん良い解決策だと思われます。せめて、夜から朝の間だけはエアーポンプによる酸素添加に切り替えるだけでもかなり違うと思います。また、南側の窓辺に水槽を置かれているとのことですが、これからの季節を考えると南側での水槽設置はエビが夏を越せなくなる大きな原因になると思いますので、できましたら直射日光の当たらない比較的涼しい場所への水槽の移動をお勧めします。 では、失礼いたします。
お礼
水草がメインなのですが、お金がないので照明つけてません。 ヒーターもCO2をあげる装置も、お金がないので買えません。 アヌビアス系統の水草やミクロソリウムなら、そんな貧乏な人でも楽しめるのですね。 来月になったら、7月のおこずかいで早速買いに行きます。 ところで、蛇紋岩の化学組成式は、(Mg,Fe)3 Si2 O5 (OH)4 でした。 どうやら胴は含まれていないようです。 どうもありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 知らなかったことがいっぱいで、びっくりしてます。 酸素不足に弱いってことや、胴に弱いってこと。 エビさんがバタバタ死にはじめたとき、流木を蛇紋岩に替えた頃だったので、ちょっと、蛇紋岩、だめかもしれません。 成分調べてみます。 どうもありがとうございました。
補足
温度、とっても重要なことなのに、書き忘れました。ごめんなさい。 ヒーターは入れてません。 ただ、南側の窓際に置いているので、昼間は結構熱くなると思います。 あと、ろ過機は、空気が送り込めるものではありません。 なるべくCO2逃がさないように。とおもって、水が空気に触れないろ過機を選びました。