- ベストアンサー
一度失敗した者が再起業する方法とは?
過去のことを話しているようですが、これは皆さんの真剣、率直なご意見をお聞きしたくて話していますので何卒ご理解下さい。今の私は、過去への未練などは一切ありません。 【これまでの経緯】 21歳で個人で起業し、24歳の時に売掛金を踏み倒され倒産しまた。この借金は私財をはたいて返済済みです。その後再起をかけて我武者羅に頑張り、その結果35歳の時には3億近くの年商を売り上げる土建会社を作ることが出来ました。朝早くから働き、夜は付合い接待の毎日で何度か救急車を呼ばれました。必死で働きました。その結果、従業員宿舎や自宅も建てました。しかしある事件に巻き込まれてから会社の信用が崩れ始め倒産を覚悟するまで売上が落ち、最後には会社を閉鎖しました。借金は1億以上ありましたが全て返済しました。その後自宅を競売で取られ妻と離婚し幼かった子供たちを不幸にしてしまいました。その後プライドが高い私は人に頼ることが出来ず野宿をする生活をし、産廃車両に捨ててあるコンビニの弁当などを食べるまでに落ちていました。辛く長く寂しい時間でした。人に会うのも怖くなり泣き続けたことも何度もありました。そして約5年を得てようやく反省することが出来る自分に気付きました。人生の怖さ自分の未熟さ愚かさを苦しさをもって知ることが出来ました。そしてその後は少しずつ状況が変わり再チャレンジできる環境で生まれました。結果信用を無くした者が再チャレンジし事業を行う際に必要な資金調達の仕方を教えて欲しいのです。企画書・事業計画書は完成済みです。事業の着眼点は見込みがあるとの評価を頂いております。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
たとえば以下のような公の機関に相談してみるというのはどうでしょうか。 http://www.nico.or.jp/index.html ほかにもこのような機関はいろいろとあると思います。 一度失敗したということですから、 公の制度が使える可能性は低いと思いますが、 ここで働く方々の中には、投資家へのパイプを持っている方もいます。 ここでは詳しく書けませんが、 実際、ある地方では、地元の成功者を頂点して、 新たに500社を起業させるという活動も進んでおり、 そのためのファンド(投資資金)も準備しようとしています。 あなたに情熱があれば、 きっとそんな人たちに出会えるのではないでしょうか。 ここから先は蛇足ですが、 銀行取引ができないということでしたら、 信用できるパートナーを探し、その人を代表にして、 事業を進めるという方法もあります。 共同経営はたいてい失敗するものですが、 双方の人間性が高ければ、うまくいく場合もあります。 質問の文章だけで判断して申し訳ありませんが、 文面からは、相当に思い込みの激しい方のように感じます。 もちろんそれくらいでないと、起業へのエネルギーは沸いてこないと思いますので、 否定はしませんし、それでOKだと思います。 ただ、自分とまったくちがう考えをもつパートナーか、 模範となるメンターをそばに置いたほうが、 成功の確率はさらに高くなるように思います。 人生は何度でもチャレンジして良い場所だと、個人的には思います。 頑張ってください。
その他の回答 (6)
- cookie09
- ベストアンサー率44% (108/244)
資金調達の仕方として、資金の出し手に対する、事業計画の説明時に気をつけると良い点をお教えいたしますね。 (お知り合いではない)第三者に出資と借り入れを依頼する時に、質問者様の書き方では、本気の資金は出てこないと思います。質問者様の書き方(思考方法)で、「資金を出してあげましょう」と言ってくれる方は、多分高利貸しの一環であったり、良くない資金の一部である可能性が高いので、事業がうまく行っても、資金的な罠にハマる可能性が高くなりそうです。 (1)まずは、文頭で結論を述べるようにしましょうね。文頭で「……必要な資金調達の仕方を教えて欲しい」と書き出すべきです。何故なら、ビジネスは「簡潔明瞭に」がモットーだからです。その訓練がされていないと、第三者にビジネスモデルの説明がうまく伝わりません。 (2)更に、表題と質問内容が微妙に違いますよね。そこにも注意しましょう。表題は「再起業する方法」であり、質問者の依頼は「資金調達の仕方を教えて欲しい」と。これも(1)と同じ理由で、合わせるべきなんですね。つまり、思いのままをそのまま書くのではなく、一度書いたものを他人に説明するために、書き直し・再構成する必要があるのです。そうすれば、支援者や従業員・取引先との意思疎通も良くなり、事業も成功していくのだと思います。 (3)「接待」が営業とお考えではビジネスはうまく行きません。(土建業は仕方ない面も多々ございますが…)その程度の思考で取れる仕事は、その程度のビジネスでしかなく、常に接待しつづけないといけなくなります。ビジネスの内容で勝負しないといけないと思います。そういう意味で、「接待云々」の部分は、ビジネスモデルの説明時には、省かれることをお勧めいたします。 (4)「借金は1億以上ありましたが全て返済しました。その後自宅を競売で取られ妻と離婚し幼かった子供たちを不幸にしてしまいました。」これは順序が逆です。説明される側が、「本当に経営経験があるのですか?」と疑問に思われますよ。再度記憶をご確認ください。借り入れを全て返済したのなら、競売は取り下げられるはずですから。 (5)あと、準備することは、住所をきちっと確定し、住民票・印鑑登録をしておくこと。また、個人信用情報の倒産記録は基本的には5年でチャラという建前ですので、消費者金融等の借り入れを起こさず、個人情報を綺麗にしておく必要があります。 (6)本来的には、ある程度の種銭は、日雇いでもなんでもして、貯めておく必要があります。1億円返済したのですから、可能なはずです。また、本当にやりたいお金のかかる事業の前に、資金負担の少ない事業を起こして、資金を貯めるという手もありますね。 頑張ってください。
お礼
cookie09さん、ご意見ありがとうございます。 >>お知り合いではない)第三者に出資と借り入れを依頼する時に・・・ ありがとうございます。計画書を再度点検してみます。 >>(1)まずは、文頭で結論を述べるようにしましょうね・・・ はい、おっやるとおりに、説明の仕方(書き方)が悪くて相手の方へ 伝えづらいと思います。教えてくれて感謝します。 何せ初めての投稿でして、本来は800文字を超えてしまいました。 また、急ぎの時の合間をぬって書いたものですから、急いで文字数を 合わせました。最後に文面・誤字脱字などじっくりと確認をすればい いのを投稿したもので、お見苦しくて申し訳ないです。。。 1億以上の借金についてですが、先に会社を綺麗にしたのでした。 当時の負債は、下請けへの工事代金払い・材料費・重機数台・従業員 の給料などで、1億3千万ぐらいだったと思います。 未成工事支出工事代金と完成工事代金とのバランスがありましたので、 清算期間は1年半くらいかかりました。 その後も未だのんびりと社長気分でいたり、違う方面へ事業シフトした ために、そこ事業で資金ショートしたために住宅ローンも払えずになり、 全ての亡くなりが始まりだしました。 もう二度とこんな失敗はごめんです。 資金調達の仕方ですが、 『資金投資をして頂ける先(人・企業)を紹介して下さい!』 のほうが適切でした。 私は関西人ですが、地元で支援者を探すことは可能とは存じています。 しかし、身近な人への支援・出資の要請はするつもりがありません。 資金調達に関することなど素人ながら時間をかけて調べており、 最終的に今回のような行動をとろうと考えたのです。 >>本当にやりたいお金のかかる事業の前に・・・ 『世の中甘くない』十分理解しております。その上での行動です。 ためになるご意見を頂けましたこと感謝いたします。(拝)
資金もなしで、なぜ自分でやろうとする? 自分でやらず、他の起業家や既存の企業に売り込んで、コンサルタントとしてアドバイザーに徹したほうがいいと思います。
お礼
kitchan様、こんにちは。 貴重な教えを頂きまして、感謝いたします。 そうですね、資金もなしで自分でやろうとするのは色んな面でも効率的ではないでしょうし、間違いかもしれませんね。 しかし、自分でやりたいんですよ・・・(すみません、反発ではありません。。) それはそれは苦しいですよ、本当に。 けれどもその反面、これを乗り越えれば事業への夢が実現できる、そう思うと、益々チャレンジしたくなるんですよ。その繰り返しです。影で心配してくれている人も何名かいらっしゃるわけですし、私はやっぱり本当のアホかもしれませんね。(笑)けれどもここで諦めたら、その人たちの中の応援してくれている人の気持ちを踏みにじることにもなります。全ては自分が決めることだと思っています。 コンサルタントとかアドバイザーってのも「有り」とは思いますが、アドバイスしても「つい自分がやってしまう」ってタイプですから、この考え方は今は出来ません。(教えてくれてありがとうございます!) 基礎を作ってから、それからにします。 企業への売り込みもこの瞬間でも考えてはいますが、そんなに甘いものではないと考えていますが、ひょっとしたら行動するかもしれません。 また何かお考えがあれば、教えてください。よろしくお願いいたします。 本当にありがとうございました。(拝)
>誰か投資家を紹介してください。 そういう揉め事になるようなことは簡単に言わない方がいいですよ・・。 少し、気になったのですが 失敗したのでしょ?なぜ同じ方向性で行こうとするの?
お礼
こんにちは、nikkun-さん。 揉め事になるようなことを言っているつもりはないのですが。。 お気に触りましたなら、ご容赦くださいませ。。(礼) はい、失敗しました。(過去ですが) 1回、2回、3回と、失敗して、だいぶん遠回りしています。 本当にアホです自分は。 先のご先輩方へもお話していますが、 「起業」という同じ方向性に向かうのか自分でもよく理解できません。(本当に) 前に大きな失敗としたというのに。。 けれどそんなアホな自分でも、一つだけ自身を持っていえる事があります。 それは、自分自身の戦略が前とは大きく違っているところです。 人との接し方関わり方、お金への考え方、モノとの付き合い方、仕事への考え方など、過去とは違います。 予断ですが、靴ひとつにしても、痛まないように定期的に履き替えますし、 綺麗に洗濯します。履かない靴はきちっと揃えて片付けます。(当たり前ですが) 洗濯物は色分けして綺麗に洗い、折り目を正して整理整頓をします。 ボールペンもインクがなくなるまで大切に使い切ります。 そうすることで、節約でき、無駄を少しでも減らせます。 昔と比べて考えたら、とんでもないです。(笑) また何かございましたら教えてください。ありがとうございました。(拝)
- 2000shou
- ベストアンサー率20% (72/345)
一度失敗した者が再起業する方法とは? なんですが、ご本人で再起されていらっしゃるじゃないですか。 すごいと思いますよ。 逆に何が原因で倒産したかわかっていらっしゃるのですから 1回目よりも2回目 二回目よりも3回目だと 思いますよ。
お礼
早速ご意見いただきましてありがとうございます。 (すみません、倒産はしていません。。) 銀行取引ができませから、事業資金の借入れが出来なくて、資金調達方法をたずねさせて頂いている訳です。 自分が失敗した間違い(理由)は、全てわかっています。 本当に大変ですよ。まぁ、普通なら私のような体験をする前に頭を使うのでしょうね。 ご意見頂きましてありがとうございます。また何かあれば教えてください。(拝)
- nyan-nyan22
- ベストアンサー率11% (3/26)
「見込みがある」との評価をした人から金を出して貰ったらどうでしょうか? 或いは、波乱万丈の人生をテレビに取り上げてもらうか? ネットの世界では共感者は少ないと思いますよ。。。
お礼
nyan-nyan22さん、貴重なご意見感謝いたします。(拝) 私の過去への共感は別段特に求めてはおりませんし、自分でも『ほんまに、アホなやっちゃなぁ~』と思います。けれどもいい体験をしました。(笑) 何かいい方法があれば是非とも教えてくださいね! ありがとうございました。
- FantomX8
- ベストアンサー率11% (82/740)
サラリーマンで貯めるしかないんでは?
お礼
FantomX8様、ご意見ありがとうございます。(泣) ありがたい!本当にありがたいです!(感謝) 普通の考え方なら、サラリーマンで資金を貯める方法が得策かもしれませんね。 そのほうが安全ですし、我慢する時も大切でしょうね。物凄~~~く理解しています。その上で挑戦しているんです。 過去の体験上で身をもって体験して理解できたことでは、ビジネスはお金儲けをすることが目標じゃないということです。最初は誰でも営利優先の思考が強くて始めるんでしょうけど、私の場合は特にそれが強かったです。環境のせいもありましたが。しかしそれが失敗をして始めてその間違いに気付くことが出来ました。 普通なら、年齢とかいろんな事情を考えて無難な道に方向を変えるのでしょうね。 ところが私の場合は、人に使われたことが殆どなかったんで、何が安全なのかが解らないのです。勤めても、いつその会社がつぶれるか解りませんし、絶対と言う保証もないと思います。なら自分で事を立てるしかないって、ガキの頃から考えてました。 だから自分でも、そんな考えしか出来ないのかって悩みます。(笑) ビジネスは、時流に乗るかトレンドを掴むかのどちらかですよね。 どちらも掴んでいる私に、誰か投資家を紹介してください。
お礼
kikaku99さん、こんにちは。 アドバイを頂きまして感謝しています。 先ほどH・Pを拝見しましたが、後からじっくりと見ようと思います。 kikaku99さんの貴重なご意見を基に、行動エリアを広げていろんな方に会ってみようと思います。ひょっとすればパートナーに出会える可能性も出てくるかもしれないですから。 思い込みが強いとの事ですが、確かにそういう面があると自分でも思っています。けれども、いつも自分を客観的に診ていますので、広い意味でも暴走することはありません。もう前のようなことは懲り懲りですから。 自分の経験値から考えてみても、起業してからそれなりに仕事が安定するまでの機関は、少なくても3年はかかりましたので、決して焦らないようにはしていますが、やはり「このままでは・・・」と、危機感が強くなりますが、そんな時には思い込まないようにしてます。「ふぅっ~」と一呼吸すれば冷静になれます。 人それぞれの人生があるのですから、あまり気を追わず、焦らず、諦めず辛抱する時も大切だと考えながら頑張ります。 貴重なご意見を心より感謝いたします。ありがとうございました。(拝)