- ベストアンサー
野菜系に熱を加えるのに電子レンジは使わない方が良いですか?
私は今まで、かぼちゃ団子を作る時(後かぼちゃの皮を切りやすくする為に柔らかくしたり)や、 作りおきの、野菜炒めやニラレバを温めるのに 電子レンジをよく活用してました。 しかし、先ほどテレビで、 電子レンジはビタミンB、C、Eや鉄など栄養を破壊すると 言っていたので、栄養素重視の私はショックでした。 いままでちゃんと栄養とれてなかったのかと。 これからは電子レンジは使わない方がいいですか? ニラレバ等栄養素が高い食品はできるだけフライパンで温めた方が 良いですか? かぼちゃ団子を作る際はどんな風にして作ったら良いですか? 宜しくお願いします!
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どこまで「安全な食」を追求するかにもよりますが・・・ 電子レンジのマイクロ波は食物の分子・原子を変化させて体内で処理できない形にしてしまうそうです。もちろん電磁波の危険もあります(電子レンジの電磁波はかなり大きいです)。 もちろん、IH調理器なども同じです。ガスコンロでも完全に安全とはいえません。完全に安全にするのなら、鉄鍋で薪の火で調理しないといけないかも・・・。でもそこまで極端にならないとしても、それでも、電子レンジはかなり危険だと思います。もちろんそれですぐに死んだりすることはないでしょうが、長期的に見れば、「自然な形でない分子・原子の形に変化したものを摂取する」わけですから、体が混乱するのでは?と思います。長期的にみて、不調がでるかもしれません。うちにはレンジはありませんが、調理はまったく困りません。 また栄養学的には、そもそも48度以上で加熱すると食品中の酵素が死んでしまいますので、ビタミンなどの栄養損失に加えて、やはりロスが大きくなりますね。調理による酵素については、こちらが詳しいです。www.livingfood.jp/ まずは出来るところから、なるべくナチュラルに調理されるようにしてはいかがでしょうか? ↓下は電子レンジの危険性について
その他の回答 (3)
- miki_gr
- ベストアンサー率34% (15/43)
ANo.3でhorus-xxxさんが解答していましたが、私自身も、半信半疑です。 電子レンジで加熱させる時分子中の電子ぶつかり合って熱を発生させると聞いた事が有ります。 その時に、栄養素の分子(電子?)バランスが崩れるというのは何と無く理解出来るのですが、加熱終了後もとの電子配列に戻るのか?戻ってくれるのなら問題ないと思うのですが、戻らなければ危険です。 でも、ガスコンロ等で調理しても加熱自体分子、電子に変化を与えると思うのです。 色々な情報を得て、最終的には自分の責任として判断するべきだと感じています。
>電子レンジはビタミンB、C、Eや鉄など栄養を破壊すると 真実はともかく、この言い回しは胡散臭いです。 なぜなら、ビタミンCはしょうがないからです。 ビタミンCというのは空気中のわずかな水分に反応して揮発してしまうとても弱い成分なので、煮込んでも炒めても、それどころかじゃぶじゃぶ洗っても、スーパーから持ち帰る際に乱暴に扱うだけでも破壊されます。 なので、リストの中にビタミンCを加えている時点で、電子レンジを目の仇にしたいだけとしか思えません。 素材によっては、電子レンジよりもガスレンジに弱かったりもしますので、デタラメな調理法でメチャクチャやるよりは、電子レンジの方がまだナンボかマシってこともけっこうよくあります。 ちなみに牛乳はガスより電子レンジの方がいいです。(成分が変わらないという意味では) カボチャはどうだろう。料理人の気苦労とかも総合的に考えると電子レンジの方がいい気がする……。
詳しいことは判らないのですが…マクロビオティックというのが最近流行っています。内容は…結局スローフード・スローライフ+菜食主義みたいなものなのですが、レンジで3分で出来るものよりも、一晩水で戻して数十分煮るとか、圧力をかけたほうが体にいいものになるとか… 嘘か本当かはわからないですが、確かに”レンジでチン”よりは「生きている」ことを実感できるのでは→ビタミンの栄養も重要ですが「心の栄養」になると思います。。 レンジも使い方次第だと思いますので、使っちゃいけないとは考えていませんし、マクロビオティックの本のことを100%守って食事をするのも、この時代では無理だと思います… 食事制限でも、文明の利器を頼るのも「自分が出来る範囲で適度に」です。