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ベギン軟膏20

足にタコのようなものができて痛かったので、皮膚科にいきました。処方されたものがタイトルの薬です。ハンドクリームなんかの「尿素20%入り軟膏」とは、どういう違いがあるのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • yoisho
  • ベストアンサー率64% (331/516)
回答No.3

rei00さんの回答と重複してしまいますが・・・、 軟膏の効果の大半は尿素の保湿作用によりますので、ほとんど同じだと思います。(医療用の方が特に優れているといったことはありません。) 実際のところは、ご自身の使用感で判断するしかないと思います。 基材の違いは企業ノウハウで、通常は医療機関にも開示されませんので、調べてもまずわかりません。(アレルギーなどの問題が生じて、調査が必要になったような場合には開示される場合もありますが、その場合でも、成分に問題があるとことがはっきりした場合でなければ、病院の外に情報が公表されることはありません。) 厚生省で定めた表示義務のある成分以外の一般的な基材組成については、通常は製薬(化粧品)会社の関係者以外に知られることはないということです。 ちなみに、セタノールは基材の一部、パラオキシ~は保存(防腐)剤です、 医療用の違いは、軟膏のチューブが安物なことと、健康保険が利くのでその分安く入手できることぐらいだと思います。

hikobae
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼おそくなって申し訳ございませんでした。 セタノールって基材の一部だったのですね。

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.2

 「医療用医薬品添付文書」によると,「ベギン軟膏20」は『1g 中日本薬局方尿素 200 mg を含有し,添加物としてセタノール,パラオキシ安息香酸ブチル,パラオキシ安息香酸プロピルを含有』しているそうです。  尿素は1g 中に 200 mg ですから 20% で,これだけ見れば「尿素20%入り軟膏」と同じですね。  用途も尿素の作用で皮膚の角質層にうるおいを与える(軟らかくする)事を目的としていますから,ほぼ同じじゃないでしょうか。  さらに詳しい事は解りません(ペーパー薬剤師の限界です)。専門の薬剤師さんの登場を待ちたいところです。

hikobae
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 薬剤師さんには「基材が違う」って言われました。多分、 塗り薬をワセリンみたいなので薄めたか、ローションか、エマルジョンになっているかみたいな・・・・。 でも、やっぱり違いがよくわからなかったもので・・・・。

noname#1805
noname#1805
回答No.1

ベギン軟膏20と「尿素20%入り軟膏」の違いですが、ベギン軟膏20は 100%の医薬品であり、「尿素20%入り軟膏」はそのまんま尿素がその軟膏 に20%の尿素が入ったものです。 最終的には、どちらも効果があるでしょうが、ベギン軟膏20は純粋な尿素 製剤な為、治りが速いでしょう。 要は、量です。

hikobae
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 一応薬剤師さんに、窓口で質問したら、「基材が違う」っていう答えでしたが、今一よくわからなかったもので・・・。