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軟膏と水薬はどう違う?
軟膏と液体タイプの薬は用途や特徴に違いがあるのでしょうか?例えるならムヒとウナコーワの違いを知りたいのです。 軟膏は長時間皮膚に留まって効きそうです。ならば液体より軟膏の方が良さそうですが、逆に液体の方が良い事はあるのでしょうか。
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教科書的にはこんな感じです。 軟膏 メリット:長時間作用する。皮膚を保護する働きがあり、刺激が少ないので、肌の弱い人や、ただれた皮膚にも使える。 デメリット:べとべとする。 液体 メリット:塗りにくい部分(頭など毛の生えた部分など)に塗りやすい。伸びるので広範囲に塗れる。さらっとして使用感がいい。 デメリット:アルコールなど刺激があるものが使われることが多いので、しみることがある。ただれた部分や粘膜に使えない。 というところでしょうか。軟膏のデメリットをクリアしたクリーム剤という剤形もあります。 メリットデメリットはそのほかにもいろいろありますが、ムヒとウナコーワなら、使用感で選んでいいですよ。
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- nitto3
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回答No.1
水虫の薬に両方ありますが皮膚の場合は軟膏が爪の場合は水がいいといいます。 そんな塗りにくいところは水薬がいいのでしょうね。
質問者
お礼
ありがとうございます。 爪に軟膏を塗ってもぬるぬるするだけかも知れませんね。
お礼
ありがとうございます。 液体がしみる、ただれた部分に使えないのは、なるほどそうかと思いますね。