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放射線同位体の壊変形式について

「壊変形式はどれですか?」という選択問題があって、ほとんどのものは『質量数が-4だからα壊変』『質量数が不変で原子番号が-1だからβ(-)壊変』のように解けました。 1つだけどうしてもわからないのがあって、 Fr(質量数221)→At(質量数217) というのがあります。 これは、どのように考えればいいのでしょうか? 質量数が6増えて、原子番号が2減る壊変なんてないですよね?? ちなみに、選択肢はα、β(-)、β(+)、EC、ITです。

みんなの回答

noname#20644
noname#20644
回答No.3

フランシウム221(Fr-221)は、半減期、4分54秒でα崩壊して、アスタティン217(As-217)になります。

  • bttf2003
  • ベストアンサー率37% (230/614)
回答No.2

Fr(質量数221)→At(質量数217)とは、原子番号が87→85になる壊変ですので、質量数が4減り、原子番号が2減るのではありませんか? これはα壊変そのものだと思います。

回答No.1

アルファでいいのでは? マスナンバーが4へって、アトミックナンバーが2減ってると思いますが?

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