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プロレスについて

プロレスはどういう観点でみるものなのでしょうか?ショー的な要素が強い気がするのですがあれは結果は事前に決めてから行われるのでしょうか?

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回答No.5

この類は質問は過去にも何度も質問にでています。 プロレスはショービジネスです、結果は事前に決まっています。 アクション映画やウルトラマン系に近いと思います。そういうのを見るノリで見ると、分からない人でも幾分かは楽しめると思います。 人間は面白いもので、ウルトラマンを見ててどんなピンチになっても毎回結局最後は勝つのにあれは八百長だのヤラセだのとは全く思わないですよね?それが事プロレスという舞台に変わるとよくそのような事で論争が起きます。詰まる所どちらも同じショービジネスなのに。 まず「プロ」とつく物はスポーツだろうと格闘技だろうと、客を楽しませるためのショービジネスなので作り手側が結果をイジるという事はあります。 格闘技系に限れば、本当に強さだけを競う物を見たければアマチュアを見たほうがいいです。 なんでもそうですが興味を持たない人には楽しく見られないのです、野球大好きな人にサッカーを見せても興味がない以上は面白く見えないはずです。 まったくサッカーに対しての学がない野球大好き人間が、例えば誰かのシュートが決まった時に、「なんであんなに簡単にゴールが決まるんだ?八百長か?」と言う風に見えてしまう事もあるのです。 私からの回答はWWEを見る事をおすすめします、まさにアクション映画の舞台をリングに移したようなもんです。 ちょっとした何かの出来事で2人の男の間に遺恨ができ、週を重ね遺恨を深め抗争し、PPVという有料放送の大舞台でお互いが決着をつけるという感じです。 それは正にアクション映画、ウルトラマンや戦隊物のように勧善懲悪の世界です、WWEはレスリングが分からない人が見てもなるべく分かりやすくするようにこの勧善懲悪に拘っています。

mamoko7
質問者

お礼

は~なるほど、それはおもしろそうですね。詳しく知らないと何事も楽しめないですからね。で、WWEってどうやってみるのですか?

その他の回答 (5)

  • pancrace
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回答No.6

ショー的な要素は確かにたっぷりです。 でもプロレスは見続けないとワカランのですが ショー的なものの底にある真実を探る事が 面白さの一端を担ってると思います。 何故このようなアングルにしなくちゃならなかったかとか そーいった事を云々語るのがプロレスファンですね。 でもこれはWWEでも見れることです。 せっかく日本に住んでるなら日本のプロレスを見たら良いと思います。 日本のプロレスはWWEよりも割り切れてないからこそ PRIDEよりも真剣勝負な部分があります。 「人生をも巻き込んだ想定外のアングルの発生」が日本プロレス固有の特徴です。  これがあるからハッスルはPRIDE以上に真剣勝負だったりするのです。リングに立つ一瞬が人生に与える影響というもの測ったなら、PRIDEファイターとハッスルのレスラーは同程度のものです。そこら辺の真剣勝負をハッスルは打ち出しているのであってWWEの猿真似をしてるわけではありません。 WWEは所詮リング付近の出来事でしかありません。 断言できます。ハッスルは真剣勝負です。 リング上の出来事は純格闘技では無いけれど そこで行われているのはレスラーの人間を競う戦いです。作られた物だけでは対処できない所に来て、漸くレスラーの底が見えます。そこからがハッスルの魅力です。レスラーを丸裸にした所から始まる人間力の真剣勝負の舞台がハッスル。予定調和の中で見せるショーではなく、肝心なところはレスラーの素に任せちゃうっていうのはレスラーにとって真剣勝負じゃないですかね。 これがプロレスの、ハッスルの見方の一つで、PRIDEも同様の視点で見ることが出来ます。これが理解できるともはや立派な格闘セレブです。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.4

10代の頃は真剣勝負だと思って見ていました。ちょうど中学生のときに初代タイガーマスクブームがありましてね。毎週夢中でプロレス中継を見ていましたよ。 あの、IWGPの猪木失神(といわれる場面)では「ハルク・ホーガンはマジすげえ」と素直に思っておりました。 80年代はみんなそういうファンタジーを共有していましたね。子供たちはみな真剣勝負だと思ってましたし、プロレス好きな大人たちもそう「信じたいと思っていた」ような気がします。だから、当時のプロレスファンに「プロレスって八百長だろ」っていうと、みんなマジ切れしていたんですよ・笑。私も「相手の力を出させてそれでも戦うプロレスこそ最強」と信じていました。 今はそういう共有するファンタジーがなくなってしまったのかもしれませんね。最近の新日本プロレスはお客さんが入らないそうですが、異種格闘技に進出してプロレスの立ち位置が分からなくなってしまった部分があると思います。 一方、他格闘技と一切交わらずに「プロレス純粋主義」を掲げるノアが好調なのは、そこにファンタジーが残されているからかもしれないですね。だからこそ「ノアだけはガチ」という言葉もありますしね。

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.3

昔から、プロレスを見ていますが(TV・会場) 新日、全日、全女、ジャパン女子、JWP、LLPW、UWFインター、ユニバーサル、藤原組、アルシオン、ガイア、NOAH、等 基本的に、エンターティメント と思っています シナリオのないドラマ、結果は事前に決まっている場合もあれば、ない場合もある ハッスルはショー的要素大、シナリオのあるドラマかな symbolさんの言われるWWEを参考にしていますから

noname#43310
noname#43310
回答No.2

私は戦うサーカスだと思って見てます(笑) アクロバティックな技や力技など、超人離れしたサーカス的要素が多いですよね。 で選手それぞれには得意技、必殺技があります。それがいつでるかがまた楽しい! 水戸黄門の印籠みたいな感じで、出たか~って盛り上がります。 またその必殺技が返されると盛り上がる!印籠を出しても襲い掛かってくる敵なんて水戸黄門だったら笑えませんか? ようするにベタな流れを予感させつつたまにどんでん返しもあり、勝敗の結果をあまり論じるものではないと考えてます。 試合会場ではそのノリで猪木なんか出てきたらいつ「1・2・3ダー!」が出るかで盛り上がったりします(笑) 最近のハッスルなんかはよりストーリーに重点を置いてるようですね。

mamoko7
質問者

お礼

なるほど、そういう観点で見れば確かに生でみたらおもしろいですね。ありがとうございます。

  • symbol
  • ベストアンサー率10% (9/82)
回答No.1

自分は時々CSでアメリカのWWEをみるのですが、ストーリーを楽しんでますね。WWEは日本のものよりストーリー重視なのでまさにショーだと思います。ただ身体の動かし方で時々参考になるべきものもあります。主に受けのほうですが。

mamoko7
質問者

お礼

ありがとうございます。たまにあれは真剣勝負だといっている人がいるのですがどういう観点で真剣勝負を行っているといっているのでしょうか?技の一つ一つをお互いに掛け合ってどこまで耐えられるか根競べをしているのでしょうか?

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