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プロレスって勝ち負けはもともと決まってるの?
友達がプロレスはショーだからもともと勝敗は決まっていると言ってました。 本当ですか?
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最初から最後までちゃんと台本があるプロレス団体があります。名称忘れましたが、先日テレビでその舞台裏が公開されていました。何試合目かに必ずオーナーの親子喧嘩の場面を設けていたかと思います。もちろん試合にはアドリブというものがあるので、完全に同じというわけではありませんが。また、日本では善悪に分かれていた時代もありました。外国側が悪で、日本側が正義です。勝つのが正義でなければ、観客の胸がすきっとしないことになります。最後は正義が勝つのです。観戦していてわかりやすいです。とにかく観ていて楽しくないのならプロレスじゃないです。 試合時間は、多くが15分以内で決着がつきます。20分もすると長いので、「何、だらだらしているんだろう」と野次を飛ばしたくなります。要するにプロレスは、お互いの力や技を出し合って、お互い力量がわかった先に勝敗があります。相手の技を一度も受けずにリングを降りるのは、卑怯な感があります。先日のK-1の試合時間は、半分以上が9分でした。だってそれ以上試合しないんですから。ボクシングのように12ラウンドぐらいまであれば、もっと長い試合もでてくるでしょう。でも、そんなに長くはならないでしょう。ほとんどの観客は、KOシーンが観たいのですから。武蔵選手のように最初から判定というシナリオをつくっているのであれば、それもまた観ていて面白いです。いかに3分の中でいい試合を観せるかと考えれば、OKしかないでしょう。 ミスター長嶋も空振りしたら大げさに転んだそうです。エンターテイメントですね。プロでやっているのであれば、観客まで巻き込んでくれないと、全ての試合がつまらないものになります。多くの人を楽しましてくれるのが、最近ではボブ・サップ選手です。どのジャンルの格闘をやっても人気は高いです。視聴率を稼げる選手です。とどのつまり99パーセントちゃんとシナリオがあるんですから、選手はみんなその通りに戦ってもらわないと、観られたもんじゃないです。あとの1パーセントで自分の戦いを表現するだけなんです。発明は、99パーセントの努力と1パーセントのひらめきだって、エジソンが言っていました。頭を使うのも体を使うのも同じなんですから。
- ipuchamu
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真剣勝負の最中に”五分経過あー”とかのアナウンスは必要ないと思います、明らさまな時間調整?
- zuru
- ベストアンサー率6% (29/443)
本気でやりあったら5分以内に勝負がつくのでは?やつらは半端じゃなく強いです。「60ぷ~ん!1っぽん勝負~!!」で5分で終わったら興行的に失敗です。 たまにプロレスは格闘技じゃない!っていうバカものがいますが、間違っています。しっかりとした格闘技です。 K1などは攻撃力を磨き上げた格闘技ですが、プロレスは耐久力を磨き上げた格闘技ですね。 勝敗は二の次と考えて盛り上がりましょう。
- timeup
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元々そうですよ。 日々滅茶苦茶に身体・精神を鍛えている人同士が、本気で遣りあうなら、年に一回も出来ないでしょうからね。(^_^; 本来は滅茶苦茶に強い連中だから、あれだけ長時間の暴れるショーが出来ると言う事でしょうね。 例外も時々は有るようですけど、日本に来る外人は金目的で来ている訳だから、裏切ることはまず無いでしょう。 勿論今のK1とかプライドは本気かも知れないから、面白い訳です。あれもショーだったら演出も出演者の技量も格段に進歩していると言う事でしょう。 馬場さんなんて足上げている処に相手がぶつかってきてのびるし、格闘技を少しでもやっている人なら、パンチ等も力を逃がしたりしているのが見え見えの場合が結構ありますしね。でも其れをショーだと思ってみているから面白いんです。 水戸黄門の若者版って処では?(^_-)-☆
- Singollo
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この間、WWE(当時WWF)をやめたレスラーが、WWEが(引退試合の結末を含め)約束を破ったと告発したドキュメンタリー映画を、先月までWWEの録画中継をやっていたフジテレビで放送しているのを見ました 全部が全部かどうかわかりませんが、勝敗の決まっている試合が存在しているのは確かのようですね(WWEは現在、シナリオがあることを公言しています)