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男柳の意味
曲名は忘れましたが、「男柳に男がほれる~」 と言う歌がありました。その男柳の意味を教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
他にも 昭和十三年松竹映画「愛染かつら」の主題歌「旅の夜風」の中にありますね 加茂の河原に 秋長けて 肌に夜風が 沁みわたる 男柳が なに泣くものか 察するに、見掛けが華奢でも、困難に屈しない こころを持った男を意味するものと思います
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- hsmsg
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回答No.3
西条八十作詞、万条目正作曲の「旅の夜風」の3番目に 登場する歌詞ですが、1番、2番のこの部分は、7文字-7文字の組合せですから、3番も7文字-7文字の組合せにしないと、歌詞が不自然になります。 ここは「男が男に惚れる」と、単に「男」としたのでは3文字-7文字ですから、文字数が足りません。男も男らしい男には惚れる、と言いたいのですから、「男」を「男儀」に置き換え、「男が男に惚れる」を「男儀に男が惚れる」としてもまだ文字数が不足するので、「男儀」を「男柳(やなぎ)」と、洒落て見せたのではないでしょうか?
質問者
お礼
有難うございました。
noname#204879
回答No.2
「男が惚れる」に着目するなら、 矢島寵児作詞、菊池博作曲で東海林太郎が唄う♪名月赤城山♪の出だしは… ♪男ごころに 男が惚れて♪ なんですがねぇ。 此れは「男柳」でなく「男心」だから違いますね。 もう少し他の部分の歌詞は出ませんか?
質問者
お礼
有難うございました。
お礼
有難うございました。