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従業員持ち株会について
「従業員持ち株会」について調べています。特に持ち株会を設立した後に、オーナー社長が株式の25%(例えば)を譲渡する際の、自社株式の評価方法など(純資産価額方式?)が知りたいです。どうやって持ち株会を作るのがベストなんででょうか? 誰か詳しい方がいたらお願いしますっ!!
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- moto1221
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回答No.2
基本的には「従業員持株会」というのは会社が一定の補助を拠出して 社員にも株主になってもらおうというのが主旨であり、会社組織等ではないので贈与等は難しいのではないでしょうか。(ただ確信や根拠とするものはありません。) オーナー個人の持株数を減らしたいのであれば、オーナー個人の資産管理会社などを設立するとかはダメなのでしょうか。
- moto1221
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回答No.1
通常持株会というのは従業員が毎月の給与から一定額を拠出し、株式を 買い付ける(上場株式であれば市場から)というものですが、hiro202さんの会社は非上場会社の場合で毎月一定量買い付けることはせず、ある程度拠出金がたまった時点で例えば現在のオーナーから譲渡を受ける形をとるということでよいのでしょうか。 株式を譲渡する際の評価の方法は 1純資産価額方式 2類似業種比準方式 3類似会社比準方式 4DCF方式 などが一般的であり、正確を期すのであらばこれらすべてで株価を算出してみて検討すべきだと思います。 持株会を作る意義がはっきりとわからないので(従業員の福利厚生のためなのか、オーナーの持株数を減らすことが目的なのか)これぐらいの 回答しかできずすいません。
補足
回答、ありがとうございます。 持株会をつくる意義は、持ち株数を減らすことが目的です。しかもできるだけ税金を払わないでいいように作りたいのですが。配当還元価額で贈与か譲渡して作る方法などないでしょうか?