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社会的実践について

こんにちわ。今回あるテクノロジーの発展を三つの理論を使いながら論文を書く課題をもらいました。 その中で instrumentalism determinism social practice と三つの理論があるのですが、 determinismは決定論としてわかるのですが、 instrumentalism(道具主議論?) そして何よりsocial practice(社会的実践?)の定義(意味)がよくわからないので、もしどなか簡潔に説明できるかたがいれば、ぜひ教えてください。 おねがいします。

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回答No.1

instrumentalismは、アメリカのpragmatist、ジョン・デューイという人が提唱した道具主義のことです。 道具主義とは、簡単に言えば、概念や理論の価値は、物理的実体を持つ道具と同様に、有効性/有用性(実用的な意味で役に立つかどうか)にあるとする立場です。言い換えれば、概念や理論はただ行動の手段として見なすべきで、したがって結果がすべてと考えるべきだ、という考え方です。 また、その手段が有効であれば真理と見なします。 こうした考え方が出てくる背景については、 http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/doc/dougu.html が分かりやすいと思います。 社会的実践(social practice)については、よく分かりません。 ただ、その名称と、道具主義(instrumentalism)との関連から推測すれば、「知識や概念や理論などを実際に使用すること(行動に適用すること)」だと思います。 実務家は理論家によって考え出された理論を実際に現場で使います(そのままでは使えない場合には、実践で役に立つように改変してから使う)が、たぶんそういったことでしょう。 もしかしたら、もっと厳密な意味があるかもしれませんが……。

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  • pennteru
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回答No.2

http://www.linelabo.com/maotsetu.htm ひょっとしてこれのことですかね? 社会実践。

参考URL:
http://www.linelabo.com/maotsetu.htm