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国会での採決について
自民党は考え方の全く違う人がいるので、ある法案をとおしたい時も反対する人がいると思うんですが、そういう人は採決の投票をするときにちゃんと反対の票をいれたりするんでしょうか? そんなことしたらあとでエライさんに怒られちゃうのかな? よく、選挙のとき過半数をとったどうので大騒ぎしてますが、ギリギリだったらあまり喜べないと思うんですが? もし、何か例などがあったらぜひ
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「党議拘束」をかけることがあります。 従わない場合は、ペナルティを科せられたり、最悪除名されたりします。(参考URL) 党籍除名処分 http://www.yomiuri.co.jp/minijiten/35001118.htm
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- tomochan25
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回答No.1
自民党に限らず、党の方針で賛否を決定している場合は、党の方針に反した議員は党として処分の対象になります。反対はしなくても、白票を投じたり、採決に欠席しても場合によっては処分されるみたいですね。去年の加藤の乱とか、巨泉もやってましたが、国民に絶大な支持を得ている議員を処分したりすると、党のイメージダウンになったりするので、処分の程度は時と場合・・・・というより議員によってという感じに思えますね。
質問者
お礼
知りませんでした、びっくりです。
お礼
確かにどういうやりかたが、理想の民主主義なのかってのは難しい問題ですね。 べんきょうになりました。ありがとうございます