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擬似言語の問題の中のnot foundとは
現在、基本情報技術者資格取得のための勉強中です。 午後対策として擬似言語の問題を解いているのですが、その問題の命令文の中で分からない箇所が出てきたので教えてください。 反復条件式で K ≦ max and not Found というのが出てきたのですが このnot Foundの意味がわかりません。 なお、整数型変数Kと論理型定数Foundは既に定義されています。 not Foundはおそらく論理型定数Foundがfalseをとっていることを示していると思うのですが、いまいち確信がもてないので教えてください。お願いします。
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論理型定数Found なので。 (K ≦ max) かつ (Found = "False") と置き換える事ができます。条件式で論理型定数が出てきた場合、"=True"というのは省略できます。この場合、not条件ですので"=False"と等価です。
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- a-saitoh
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擬似言語ですから、単なる単項論理演算子の NOT(真偽反転) です。 なお、擬似言語である以上、TRUEとFALSEが実際には0であるとか1であるとかいうことは考えてはいけません。あくまでも「真」、「偽」という抽象的な概念です。 Cでいうと、(K<=max)& !Found が対応するでしょうか。
お礼
勝手に概念を当てはめるのは危険なんですね。 ありがとうございます。
- chie65536
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通常、比較式、判定式の中では「0は偽」「非0は真」と扱います。従って K ≦ max and not Found は K ≦ max and not Found ≠ 0 と言う意味で Kがmax以下で、かつ、Fountが非0でない つまり Kがmax以下で、かつ、Fountが0 の場合に真になります。
お礼
Foundにおいて、0がfalse、1がtrueということでしょうか
お礼
なるほど、よく理解できました。 ありがとうございます。