株の適正株価、株価についての考え方
株価というのは色んな要素が絡み合って決まるもので、適正株価といっても、理論上のことでしかないのだとは思っているのですが、それでもどう考えたらよいのか分からなくなってしまいました。
特に気になることが2点ありますので考え方を教えて頂けると幸いです。
1つは「材料は株価にすでに織り込まれている」というよく使われる言葉の根拠がよくわかりません。
人それぞれ情報を得るタイミングが違いますし、織り込まれてないからこそ株価が動くのではないかと思ってしまいます。
2つ目は、何年もかけてじわじわ株価をあげて、何倍もの株価をつける株がありますが、そういった成長株というのは、「割高だ」「買われすぎだ」と常々言われながらも上昇し続けて、結局当初の何倍にもなった今考えると、「まあ適正な株価だな」と判断されるようなものなんでしょうか。
株に興味を持ったばかりの駆け出しの素人なので、変なな質問をしているのかもしれませんが、本気でよくわかりません。