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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中1息子の肩の痛みについて)

中1息子の肩の痛みについて

このQ&Aのポイント
  • 中学のクラブで野球をしている息子の肩が痛い状態が続いています。
  • 整体や整形外科に通っても痛みは完全には治らず、息子は焦り始めています。
  • 肩の痛みを取る方法についてアドバイスをいただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • brionies
  • ベストアンサー率24% (21/85)
回答No.6

私は30代でスポーツではないのですが、転びそうになって肩に大きな圧力がかかることがありました。 そのときはなんともなかったのですが、その後2~3週間してずきずき痛み始めたともおもったら、ほぼ24時間の激痛に悩まされるようになりました。 大学病院も含め3つの病院でみてもらいましたが、骨や筋肉には異常が認められず、開業医は40肩の一種として説明され、大学病院では肩板炎との診断を受けました。 どの病院でも私の肩の可動範囲やその痛がりかたから「これは重症ですね」といわれ、実際その後4ヶ月に渡り痛みが引きませんでした。一般的な40肩50肩と考えたとしても、長いほうだといわれました。 ある医師は肩の症状の場合、痛みが広がっていく時期と(急性期:痛みがある時期)、それが治まっていく時期(慢性期:痛みがおさまる)に分かれており、前者は炎症がつづいていることがあるので、あまり無理に運動をしないようにとのアドバイスもいただきました。 炎症が広まっていく時期には、あまり整体とか行っても効果が無い、もしくは悪化させるケースもあるかもしれません。 しかし、他の開業医のアドバイスとしては、40肩の一般的な説明として、その日から毎日リハビリに来て(リハビリルームがあったので)動かすようにとのアドバイスもありました。 ここで医師により指示が異なっていますが、実際には痛みがひどく動かせないのが実態でしたので、私は前者の指示に従いました。 時間があるとにに肩や関節の炎症について調べましたが、同様の症状に「野球肩」というのがあるようです。 野球選手でなる方が日米ともにいます。 また肩の炎症の場合、個人的には肩が腫れて熱をもち、動きがにぶくなるものだと思い込んでいましたが、調べてみると肩や関節の炎症は、炎症とともに収縮する症状があるようです。 実際海外でも、フローズン・ショルダー(凍る肩)という名称がついていたりする病気があります。 http://www.physicaltherapy.ca/ortho/Frozenshoulder1.html 野球肩と肩板炎と40肩50肩などの総称として肩関節周囲炎とよぶんだという先生もいますし、フローズン・ショルダーと肩の部位の炎症が同じものを指しているのかどうかはわかりません。 いずれにしても炎症によって、強い痛みと収縮もしくは可動しにくくなる症状は、どの病名にも認められるようです。 医者もX線等で異常が見えないので、適切なアドバイスができないんだろうなとおもいつつ、私は数ヶ月の痛みを乗り越え、その後リハビリ(病院と自宅と両方)を1年以上行い、なんとか肩がうごくようになりました。 肩のトラブルは、即効薬がすぐにみつからないかもしれません。 私は夜寝ていて明け方に痛みでいつも起こされたりしました。また熱いお風呂やシャワーで痛みがやわらぐなどは、他の患者さんと同じであることがわかったので、やはり情報収集しながら気長に対処するしかありませんでした。

rara12
質問者

お礼

貴重な体験談ありがとうございます。 複数の病院の診断をあおるのは手段の一つだという事を勉強させていただきました。 中学のクラブは小学校の少年野球の時ほど試合数もなければ活躍できる時期が短い事もあり、息子はひよっとしたらこのままグローブを持つ事なく中学のクラブを引退してしまうんだろうかと焦っていたので何とかしてやりたかったのですが親も一緒に焦ってはダメですね。情報収集してスポーツに得意な病院を見つける事から始めたいと思います。

その他の回答 (6)

  • qzaccess
  • ベストアンサー率20% (15/73)
回答No.7

私は医者でないので、どうやって痛みをとるか、ということは分かりませんが、息子さんが肘、肩を痛めたというのには必ず理由があります。それは、間違った投げ方を続けてきた、ということです。 幼い頃からやっているとのことで、小さな癖も、積もれば山になってきたのでしょう。 子供ですので、基本的には自然治癒します。以前も一度は回復したとのことですね。しかし、フォームの改良なしに、また野球を続ければ、同じように痛めるというのは、自然の摂理です。 今後自然治癒なり治療なりで治るという前提でお話させていただくならば、肩・肘を痛めないフォームをきちんと研究して、身につけることです。今の時期、それを行うことによって、将来の野球人生が大きく違ってくることと思います。

rara12
質問者

お礼

肘を痛めた時は急激に身長が伸びた時期で、その時期には連投を控えるべきだと医者に言われました。そしてフォームも負担のかかるものだったようで通院の時には毎回フォームをチェックしてもらっていました。中学に入ると息子の練習風景を見る機会がないので分かりませんが、ひょっとしてまたフォームが崩れてきているのかもしれません。もう一度、フォームの見直しをするよう話してみます。 丁寧な回答ありがとうございます。

回答No.5

#2です。 私も同じような症状で、整体院に通ってます。 治療内容は患部を動かすようなものでなく、電気治療とマッサージと針です。 私の場合、症状はだいぶましになりましたので、必ずしも整体院が×とはいえないと思います。

rara12
質問者

お礼

整体通院については色んな意見があるのですね。 合う・合わないには個人差がある事も分かりました。 息子には合っているのか合わないのか分かりませんが、もう一度じっくり治療手段を考えてみます。 ありがとうございます。

回答No.4

外科手術が必要でなければ、基本的には自然治癒になるでしょう。 あせらずにしっかり完治してから練習に入るようにしたほうがいいと思います。 中1ですからここであせって将来を棒に振るようなことだけは避けたいですね。 「災い転じて福となす」と言う言葉がありますが この災難の時期に野球肩・野球肘に関する知識を習得なさってはいかがでしょうか? 検索で「野球肩」「野球肘」でかなりヒットすると思います。 そこで「インナーマッスル」という言葉にであうと思いますので 肩を毀さないトレーニングの方法も日々取り入れてみてはいかがでしょうか。 なにより・・・あせりは禁物です。

rara12
質問者

お礼

野球肘については検索したらたくさんヒットするのですが肩については私の検索の仕方が悪いのか、これ!という内容にヒットしなかったのですが、インナーマッスルの鍛え方については目にした事があります。ただ、痛みのある時に鍛えていいものか分かりませんでした。もう一度検索してじっくり調べてみようと思います。ありがとうございました。

回答No.3

肩や肘の関節の痛みについては、整体のような治療はやめたほうがいいと思います。通常の生活をしていて痛くなるものではなく、オーバーワークでなるものですので、無理に動かすのは逆効果でしょう、動かさないのが、一番いいと思います。

rara12
質問者

お礼

良かれと思った整体通院は逆効果なのですね。 早い時期に病院を変えて見てもらおうと思います。 ありがとうございます。

回答No.2

私は40前のおっさんですが、よく似た症状に悩まされています。3月頃から痛みだし、5月下旬から満足にボールを投げられなくなりました。 市民病院の整形外科でMRIを撮ったんですが、原因が分からず知り合いに勧められた整体に通ってます。いくらかましになりましたが、まだまともに投げられません。 もし原因が外科的なものだとしたら、MRI撮ることによって何か分かるかもしれません。 大してお役に立てず、すいません。

rara12
質問者

お礼

大変参考になりました。 もう一度、病院に連れて行き、MRI検査をお願いしてみようと思います。 ありがとうございます。

  • doraroku
  • ベストアンサー率30% (261/843)
回答No.1

経験者です。 お気持ちを察します。 しかし、医者以上のアドバイスは私には出来ません。 逆を言えば、医者でなければアドバイス不可能に思いますし、ここでは医療に関するアドバイスは禁止されています。 病院を変えてみてはどうでしょうか。 スポーツ外科が得意な病院もあります。

rara12
質問者

お礼

ありがとうございます。 「スポーツ外科」の存在を知る事が出来ただけでも有難い情報です。 早速、病院を探してみます。

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