• 締切済み

立花隆について 脳を鍛える東大講義

立花さんの 東大講義 脳を鍛えるという本が家にあります。 しかし立花さんは、批判本がでるほど 批判者が多いようです。 この東大講義 脳を鍛える という本は 読むに値しますか?

みんなの回答

回答No.2

sasaki626さん 初めまして、この本は、貴方がT型人間を指向するのか、それともΠ型(そり以上)の 人生を歩みたいとお考えなのかにより、答えは、NoとYesに分かれます。 陥りやすい蛸壺形の本に比べて、調べて考えて書くをベースにした この本のカバー範囲は広大でして、百科全書派的です。 同じ頃の『二十歳のころ』とご一緒に通読すると、歴史のなかの人間の変遷と、一個人の中の人間の成長と、つまり通時的なものと、共時的なものを同時に読み下すことで、縦糸と横糸が織り成す布を得られるとと思います。

noname#62235
noname#62235
回答No.1

同書を持っています。 読みましたが、冒頭の東大講義の話は、立花氏の自慢話のように読めてしまいました・・・(俺の大学時代はこんなに勉強したのだ!的な)。 もっとも、最近の大学生の勉強量が少なすぎるとの指摘は、そのとおりだと思いますので、やっかみの気持ちを捨てれば、まあ読むに値すると思います。

関連するQ&A