宇宙の外側はどうなっているのでしょうか?

質問

宇宙の外側はどうなっているのでしょうか?素人なので分かりやすく教えていただけたらうれしいです。

回答No.11

noname#111369 · ベストアンサー

宇宙はとても速い速度で広がっているそうです。
なので、人間の見える光の限界が赤ですから、
赤外線領域に入れば機械でしか反応しないでしょう。

それがどんどん周波数が低い方に偏移すればいづれは、
そう光速に達します。
物質は光速に近づくと質量は膨大なモノになります。
光速に達した時には最大の無限大になりますね。

そしてその外が存在していたら、矛盾が生じます。
物質がすべてエネルギーに変換している空間、
それも宇宙に満ちたエネルギーとは違う、
そう虚数空間のようなエネルギーが満ちているのでしょうかね。

そうアニメのアキラのように、
http://www.bandaivisual.co.jp/akira/
この宇宙の外側の超能力を暴走させて止まらなくなった誰か巨人
の起こした開闢（ビックバン）の宇宙がこの宇宙の始まりかも。

それから、
著者：光瀬　龍／萩尾　望都
の漫画
［　百億の昼と千億の夜　］
http://pweb.sophia.ac.jp/~s-yamaok/sub9.htm
のように、外側に行く道筋があるのかも知れませんね。

回答No.12

hisa-gi

何もない、と思います。
そもそも調査のしようがないです。
まぁ、おかげで人間は理論という科学的な空想を
いろいろと繰り広げるわけですが。

ちなみに、ブラックホールに飛び込もうとしたら、
近付いた時点で素粒子レベルに分解されますよ。
ただ、それよりもっと前に潰れて死にますから、
ある意味、新しい空間というか、死後の世界に行けます。

回答No.10

nanashisan_

質問の回答ではありませんが、
＞今の科学では検証できないのですか。。。
＞もっと先に生まれたかったです。
分かっていることが増えると、分かっていないことが減るように誤解されているように思います。
分かっていることが増えると、更に分かっていないことが増えます。
人間の知識は宇宙の構造と似ているかもしれません。

回答No.9

qweras

ＳＦ作家・科学解説者のアイザック・アシモフ氏は、その質問を受けたとき、

「私に言わせれば、宇宙の外側には、『 非宇宙 』 があるのです。それ以外に言いようがありません。」

と答えていました。

回答No.8

chibi2abc

「プレ・ビッグバン説」と「エキピロティック説」、
「インフレーション説」があります。

「プレ・ビッグバン説」は、ビッグバンは宇宙の本当の始まりではなく、通過点。
それ以前は加速膨張をしていた。
ブラックホールに物質が落ち込み、最大値に達すると量子効果が効いてきて、物質が跳ね返る。これがビッグバンという説。

「エキピロティック説」（ブレーン説）
我々の宇宙は高次元空間に漂う３次元的な膜（ブレーン）だとする。
ビッグバンは我々のブレーンと他のブレーンとの衝突現象。衝突は周期的に繰り返される
ブレーンが衝突し、運動エネルギーが物質に変換される。これがビッグバンだという説。

「インフレーション説」は、ある程度証明されている。２００３年のWMAP背景放射観測衛星の成果により、宇宙のゆらぎ・量子揺らぎが、インフレーション理論の予測するとおりに観測された。
インフレーションは、ビッグバン以前に宇宙は指数関数的（２倍、４倍）に膨張したと言う理論。
ビッグバンの原動力は、真空のエネルギー。
水が水蒸気に変換されるときに熱（泡）が生じるように、潜熱の開放エネルギーによって斥力（反発力）が生まれた。その際に、「無数の宇宙」が誕生した。その（泡の）一つが我々の宇宙という説。

プレ・ビッグバンとエキピロティックでは、初期宇宙に「密度揺らぎ」が優勢となる。
インフレーションでは、密度ゆらぎと「重力波のさざなみ」が起きるとされている。
重力波が検出されれば、インフレーション説が俄然有力になる。実際、世界各地で重力波の観測装置が稼動している。日本もあるが、まだ検出されていない。

回答No.7

moritan2

宇宙の外と中の私たちとは因果関係が無いので、どのように考えても構わないのでは。それこそ、大きな亀の背中に乗っていると考えても、それが間違いであると証明することは不可能であると思います。

回答No.6

tetsumyi

私たちの宇宙はとんでもなく大きいですが、閉じた空間と考えられます。
宇宙の内部では何らかの影響が及びますので観測できますが
外部からの影響は全く無いと考えられるので
「こうなっているでしょう」と説明しても調べる手段が無いので無意味となります。

これは科学、物理として扱えるかどうかが関係することです。
この種の問題は空想か宗教の部類に入ることになります。

回答No.5

saaya_holic

「果て」はないが「限り」はある、という説明が一般的です。
よく使われるのは膨らみ続けるボールの表面(2次元)を宇宙空間(3次元)に例えるもので、ボールの「中心」はボールの表面にはないから宇宙空間に「中心」はなく、面積は有限だが「果て」はないというもの。

回答No.4

weiss09

結論から書くと、今の科学・物理学では不明なままです。

今は宇宙の成り立ち（ビッグバン宇宙論には色々な欠陥がある）について、議論が盛んに行われています。宇宙の正体が分からない限り、外側がどうなっているかの議論は始まらないんじゃないでしょうか。

これが「確定」するには……あと何十年、いや何百年かかるでしょうか。

お礼

ありがとうございます。
とても楽しみです。

私としてはブラックホールから出れば新しい空間が見られると思ってます。　根拠は無いですけど。（笑）

回答No.3

noname#39970

色々な説が有るけどどれも検証できない。
三次元空間的に閉じてるのが今の宇宙空間
普通考えられるのは上位の次元空間がそれらを内包している状態。

でも光より早い速度で膨張してるって説も有るし今の科学じゃでれないし検証できないから推測の域を出ない

お礼

今の科学では検証できないのですか。。。
もっと先に生まれたかったです。

回答No.2

風車の 弥七（@t87300）

どうなっているのでしょうね。
理論上では宇宙のはては鏡のようになっていて自分の姿が見えるらしいとのことです。
その外側は・・うーん分らん。
ビッグバンの時は小さな点だった宇宙が広がっている最中ですから・・

お礼

ありがとうございます。
たとえアインシュタインの理論が「外側は無い」といっていても私は信じたくないです。
とても気になって夜も眠れません。