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生活や学業の充実=人間関係良好??
こんばんは。最近考えてることなんですが・・・(心理学向けじゃなかったらごめんなさい・・) 友達の有無は生活や学業に関わるのでしょうか?? 私は今大学1年です。小学校・中学は友達がたくさんいて、同学年の子全てを知っているくらいでした。 その頃はいろんなことに積極的で、習い事をいくつもしていました。 勉強面でも自分ではあまり気づいていませんでしたが、結構できるほうでした。 しかし心機一転、高校でほとんど友達ができない時期がありました。 その頃は、そのせいもあり引っ込み思案でかなりおとなしかったです。 勉強でも好成績が出せず、特に数学では何度もどん底をさまよいました。 というか、勉強に全く集中できなくて、好きな英語以外は追試があったりなかったりでした。 今は大学で、またポツポツと友達ができました。 生活は充実しているとは言えないけど、学校の勉強はそれなりに意欲を持って受けています。 こういう生活の充実や勉強の意欲って友達や人間関係の良し悪しと何か関係あるんでしょうか?
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- saiku
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先の回答者さんのお答えを読んでなるほどな、と思いました。 でも、一応私の意見も。 中学まではいろんな人がいる環境ですよね。 でも高校になると、成績でふるい分けが行われます。 文面からすると、できる人が多い高校へ進まれたと思うのですが、そこは勉強ができるかどうかを価値の中心に考える人が多い場所だったことでしょう。 そんな中勉強が大変だったあなたにとって、そこは生活の充実や勉強の意欲が下がる場所だったことも十分にあると思います。 しかし大学は成績だけではなく自分の興味関心が似通った人が集まることが多いと思うのです。 そうすると、友達もできやすいし、生活も充実してくる。 私自身大学へ行ってすごく居心地が良かったので。
- akeo51
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心理学で性格を分類するときに「内向性」「外交性」という言葉を使う場合があります。 「内向性」は自身の関心が自分の内部・精神的なもの抽象的なものに向いている場合のこと、その反対に「外向性」は自分の外部・社会に興味を持つ傾向のことを言います。 つまり、勉強が出来ないときは「自分はどうして成績が上がらないんだろう…」などと自分自身について悩み考えることが多くなり「内向性」になっているために、外部(この場合は友人関係)への興味や意欲が薄れていたのだと考えられます。 また、友人関係が好調なときは「外向性」で、自分のことより外部に対して意欲関心が向けられたためだと考えられます。 端的に言えば、余裕があるときは他人の相談も受けられるが、自分の余裕がないときは自分の問題を解決するだけで精一杯ってことですよ。
お礼
遅くなってすみません! 内向性と外向性ですか。なるほど~。 ありがとうございました。
お礼
遅くなってすみません。 なるほど。確かに宿題やテストが多く、それも苦になっていました。 ありがとうございました!