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「お疲れさま」と「おはようございます」
芸能界や放送業界では、夕方に会っても「おはようございます」と挨拶するものと聞いていました。 最近では、事情が変わって「おはようございます」の替わりに「お疲れ様」と挨拶するそうです。 何時頃、どのような理由で挨拶の言葉が変わったのでしょうか? 因みに私が働いている会社でも、社内での挨拶は「こんにちは」だったのが、数年前から「お疲れ様」になりました。 理由は分かりません。
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- ahoahosusuki
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出勤するときは何時でも「おはようございます」といっています。 高校生のときに一番最初にバイトをしたスーパーでそう教わったので、いまだに使っています。 一般的ではないのでしょうか、、、 自分が帰るときは「お先に失礼します」で 他人が先に帰ると時は「お疲れ様です」といいます。 日中誰かとすれ違って挨拶するときは「お疲れ様です」といいます。こんにちはだと抜けてる感じがするし、的外れに聞こえるので、「お疲れ様です」は相手のお仕事に敬意を示す意味でも無難な感じがします。 今の職場で、職場から離れて取引先に行く人に「お願いします」というのには最初ちょっと驚きましたが、なんか気に入っています
水商売も「おはようございます」ですね。 小堺一機さんが言っていました。 「たとえ、昼であろうと、夜であろうと、はじめて会うからおはようございます」と。 会社を経営する叔父が、それまで、「お疲れ様です」だったあいさつを「疲れていないかもしれないのに、お疲れさまは、おかしい」と言い出して、おはようございます。以外のあいさつを廃止しました。 私が、一番、おもしろいと思ったあいさつは、 工場関係者の「ご安全に」です。
お礼
ご回答有難うございます。 叔父さんの会社の場合は、「お疲れ様」から「お早うございます」に転換した訳で、私が気付いた転換とは逆方向ですね。 日本航空の社内便箋には「安全への祈りを込めて」と書いてあった時期がありました。 なんか不安になりました。
- gohannannisiyo
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そう言えば、幼稚園や小学校のPTAの用事で学校行くと、お母さん同士のあいさつが「お疲れ様」です。 もしかしたら、全職種的全国的な傾向なのでは? 日本語では昼会った時の挨拶は「こんにちは」だとされていますが、 職場で毎日会う人に「こんにちは」を言うのはちょっと違和感ありますよね。(「おはよう」は毎日会う人でもOKなのですが。) その違和感がないのが「お疲れ様」だったんじゃないでしょうか。 私たちは日本語がダイナミックに変化する現場に居合わせているんですねえ。
お礼
ご回答有難うございます。 昔の学習院では「御機嫌よう」といったそうですね。 「こんにちは」というのは、とってつけたような感じがします。 社内電話で、仕事の話をする前に「お疲れ様」と言われると、「疲れてねーよ」と言いたくなります。 昔昔、吉田拓郎のコンサートで、「頑張ってー」と声を掛けた女の子に拓郎が、「頑張ってるよー」と応えていたのを思い出しました。 言葉が乱れているとよく言われますが、人類が始まって以来、言葉は乱れ続けてきたのでしょう。
お礼
ご回答有難うございます。 確かに、「こんにちは」って何か抜けていますね。何時頃から始まった言葉なのでしょう? 桂小五郎と鞍馬天狗が「こんにちは」って挨拶するのは変です。案外、お公家さん言葉かもしれません。「お疲れ様」というのも変な気がします。 「疲れてないよ」と言い返したくなるような。。。 挨拶は無味無臭が良いかもしれません。 英語の Hello Hi とか意味なくていいですね。 私はオジサンですが、男性に向かってはヨッと手を挙げて、女性には「ハーイ」と手を振ります。 これも少し変かもしれません。