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おすすめの本
ものすごく親不孝な人間です。将来が見えません。一生懸命生きてきたつもりだし、周りに気を配ってきたつもりです。ちょっとしたことで心が折れます。今の私はとても親不孝です。 毎日が辛いです。今の私の状態のように、葛藤しながらも、少しずつ前に進める小説はありませんか。泣きながら読んでしまうような、でも、今辛くても明日は笑えるようになれるような、そんな小説を探しています。
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- r_kazuki
- ベストアンサー率38% (43/113)
こんにちわ、2度もすみません。「No.3」です。 「十二番目の天使」の内容を間違えて説明してしまいました。 cycle123さんのご指摘の通りです、申し訳ありません。 訂正してもう一度書かせて頂きます。 -------------------------------------------------- ■「青空のむこう」アレックス・シスラー 幽霊となった主人公は、やり残したことがあるためこの世に戻ってくる。 いじめっ子のクラスメイトの本当は優しい心や、 喧嘩別れしてしました姉へのごめんなさいとありがとうがとても心に染みます。 -------------------------------------------------- 2冊とも同時期に読んでいたので、確認もせず記述してしまいました。 ご迷惑お掛けしました。 どちらもお薦めの本ですので、是非お試しください。
- cycle123
- ベストアンサー率14% (18/127)
私も「十二番目の天使」を断然お勧めします。 何度も読み返して自分を反省し、自分を励ましたくなる本です。 ♯3さん、失礼ながら何か別の本と混同されているのではないでしょうか? 「十二番目の天使」は、必死に練習するものの野球がちっとも上手くならないティモシー少年のお話だと思うのですが。 ただ♯3さんが書かれている内容の本も非常に興味がありますので、良かったら教えてください。
お礼
「十二番目の天使」、書店で探してみます。ありがとうございました。
- naopimeman
- ベストアンサー率13% (2/15)
フライ ダディ フライ 映画はイマイチだったけど。。。 原作はィィですよ☆ なんか、自分も変われる!変わりたい!!って思えた本m(u_u)m
お礼
フライ ダディ フライ って原作があったんですね。早速チェックします。
- Cornetto
- ベストアンサー率25% (1/4)
私の場合、パウロ・コエーリョの『ベロニカは死ぬことにした』 を読んで少し持ち直しました。 「Colorful」と「十二番目の天使」も読んでみようかな。 他のオススメも参考になります m(_ _"m)
お礼
パウロ・コエーリョの『ベロニカは死ぬことにした』 って映画にもなってますか?題名だけは聞いたことがあります。どうもありがとうございました。
- pirika
- ベストアンサー率15% (11/69)
私も森絵都さんの「カラフル」はオススメです! なんか私も気分が下がり気味だった時に読んだら「がんばらなくちゃ!」って 思えるようになりました。
お礼
森絵都さんの「カラフル」買いました。「がんばらなくちゃ」と読み終わったときに思えていたいです。ありがとうございました。
- r_kazuki
- ベストアンサー率38% (43/113)
こんにちわ。 私も精神的に落ち込んでしまう時がありますが、 そんな時に読む心の温まる本を書いておきます。参考になれば嬉しいです。 --------------------------------------------------- ■「Colorful」森絵都 ・自殺を図った「僕」の魂が、再復帰するためにとある少年の体にホームステイする話。 ほとんど友達もなく、取り得もない少年に嫌気が差していた「僕」が、 徐々に周りの環境を見つめ直してゆき、物事をあらゆる角度から見る大切さを伝えています。 ■「十二番目の天使」オグ・マンディーノ 幽霊となった主人公は、やり残したことがあるためこの世に戻ってくる。 いじめっ子のクラスメイトの本当は優しい心や、 喧嘩別れしてしました姉へのごめんなさいとありがとうがとても心に染みます。 ■「東京タワー」リリー・フランキー 前の方が書いていましたが、とてもいいです。 実話なので話も身近に感じる事が出来ますし、何より飾り気なく 両親との親子関係が書かれていて親孝行についても見直せると思います。 ---------------------------------------------------
お礼
みなさんお勧めされるので「Colorful」森絵都買いました。直木賞受賞作家だったのですね。恥ずかしながら知りませんでした。どうもありがとうございます。
- tenten525
- ベストアンサー率27% (615/2233)
リリー・フランキー「東京タワー オカンとボクと時々オトン」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594049664 いくら親不孝しても親が生きていれば、こんな幸せな事はありません。 「親孝行したい時には親はなし」親ってほんとありがたい存在ですよ。 劇団ひとり「陰日向に咲く」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4344011023/ref=sr_11_1/503-6303299-8407920?ie=UTF8 芸人だけでなくこんな才能もあったんだって、ちょっとびっくりです。 笑いあり、ちょっぴり涙ありの小説です。 葉祥明「Message of Life」 http://yohshomei-netshop.com/?mode=cate&cbid=56873&csid=1 小説ではありませんが、詩画集です。 上の「東京タワー」の中に出てくる詩を読んで、この人に興味がわき、いろいろ調べていくうちにこの本に出会いました。
お礼
リリー・フランキー「東京タワー オカンとボクと時々オトン」 読みました。地方出身者の、東京への思い、そして最後には母親が死ぬ、という「泣かせる黄金率」みたいな前評判に「絶対泣かない!」と決めていたけど、見事に泣きました。 劇団ひとり「陰日向に咲く」 すごく読んでみたいです。
- hiroocean
- ベストアンサー率8% (1/12)
小説ではありませんが、「こんな夜更けにバナナかよ(北海道新聞社)」というノンフィクションはいかがでしょうか。精神的にまいっている人に、「これはオススメ」などとは本当は思い上がりもはなはだしいと思うのですが、ごめんなさい。しかし、もし何かしらきっかけになればと思い、返信いたします。よろしければどうぞ。タイトル読んで退かないで下さい。後、やはりノンフィクションですが、「聖の青春」などもどうでしょうか。講談社文庫で出ています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「こんな夜更けにバナナかよ(北海道新聞社)」、 書店で探したのですが、おいてありませんでした。店員さんに「こんな夜更けに~」を置いてあるかどうか聞くのはすごく勇気がいりました(笑)。
お礼
わざわざありがとうございました。どちらもおもしろそうですね。ありがとうございます。
補足
すみません、回答を締め切ろうと思い、ポイントを発行しようかと思ったのですが、今回だけは心苦しくてポイントがつけられません。みなさんが紹介してくださった本はどれもみなさんの心を打ったものだと思いますので、順位など付けられませんでした。大変申し訳ないのですが、今回だけはポイント無しでご了承ください。