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なぜ辞めないの・辞めさせないの
辻本さんは辞めたのに(ちゃんとしたお金の使い方してなっかったんでしょう?)どうして、いろいろな処で悪いことしている鈴木さんは辞めないの自民党を辞めることと議員を辞めることは違うんでしょう。消費税をたくさん払っている私の税金をめぐりめぐって盗っているって事でしょう。ロシアが出て行かないように便利な施設作ってあげたんでしょう税金で、税金使うなら私の学校に(日本の)使ってよ!どうして自民党の人は彼をかばうの?
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- motsmil
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こんにちは。早速回答します。まず、なぜ辞めないのからですが、国会議員という仕事がおいしいからです。厳密に言えば、おいしくなるようなシステムが作られているからです。学校で、学級委員長とかほとんど誰も立候補しませんよね?みんな、首をたれ下げて、だんまりしてますよね。でも、選挙の時、あほみたいにたくさん立候補しますよね。おいしいからですよ。甘い汁が吸えるからですよ。学校で学級委員長が儲かるならみんな立候補するはずです(笑)。次になぜ辞めさせないの、ですが、国会議員なんでどいつもこいつも同じレベルのやつらで、鈴木宗男が悪いことをしているってことは、他の自民党員も鈴木宗男みたいなことをやっているからです。以上です。簡単すぎました?
- local_club
- ベストアンサー率13% (6/44)
どうも最近の世論はマスメディアの作戦にまんまとはまっているような意見が飛び交っているので、少しだけコメントさせていただきます。まず辻本氏のやったことは詐欺罪を詐欺罪を適用されるかもしれないような事項であったということ。少なくとも国会-議員制度に違反して税金を搾取していたわけですから辞職して当然だと思います。国民はマスメディアのバカなニュースにだまされることなく、与党員であろうが野党員であろうが、女性であろうが、犯罪行為になろうかというような行為にNoと言う必要があります。どうも最近のニュースを見ていると与党=悪というイメージを国民に植え付けて日本を壊滅の道に導こうとしているとしか思えません。こういう時にはマスメディアは遵法の精神を国民に訴えるべきなのに他の議員の「疑惑」を持ち出すことによって話をワイドショー的にするべきではないと考えてください。鈴木氏の件も結局は疑惑に過ぎず法律に違反するところはなかったので辞職はせずに、国会運営に多大な迷惑をかけたということで与党である自民党から離脱したと考えるべきでしょう。 もう1件、北方領土に作った施設についてですが、これらは島民とのいい関係を保つ目的で作ったものです。北方領土が返ってくるときには日本国民になるかもしれない人々、もしくは北方領土から出て行かなくてはならない人々です。北方領土で生まれ育った人もいます。その人達のことも少しは考えてください。
辻本さんは明らかに違法な事をしたので辞任しました。 鈴木宗男は「外務省族の族議員」である可能性が高いわけですが、 政治資金規正法の穴をすり抜けていたため、 法的には無罪なり続けられるのでしょう。 単に自民党の中に「鈴木宗男」がいるとイメージダウンなので離党させた。 と言う程度なのでしょう。 辞職は自ら行なうか。あるいは「議員辞職決議案」なるもので裁かれて辞める。 ですから「政治家のイメージダウンだ!」となぜ周りが言わないか不思議です。 言い出さないのは後ろめたさがあるからではないですかね。(実際は解りませんが) その決議の際に鈴木宗男の恫喝 「じゃあおまえのやっている××はなんなんだ!それこそ法に触れているのではありませんか?」 と開き直られたら嫌なんでしょうね。(おそらく) でも遅かれ早かれ与野党から反感をかっているわけですから村八分になり辞めるんでしょうね。 でも、「責任をとって辞めます」はおかしいと思います。 「減給処分:100分の0、一生」と言う通達できませんかね… 何の権限も与えずひたすら責任をとらせる。 辞めても何も解決しないと思うんですけどね…
- minotaka
- ベストアンサー率10% (14/129)
>どうして自民党の人は彼をかばうの? 彼らもまた同じことをしてるからです。 一般に属議員と呼ばれている議員さんは何らかのかたちでお金をもらってます。間違いありません。 特に建築業界は(元)議員さんにお金を渡すということが慣例化されています。 日本という国のシステムがこうなっちゃってるんです。 例え鈴木宗男議員が辞職したところで問題解決にはなりません。
- maruru01
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こんにちは。maruru01です。 まず、鈴木氏と加藤氏は議員を辞職するべきだと、私も思っています。 まあ、それを念頭において下さいね。 それで、離党ですが、政権与党と野党では離党の意味はかなり違います。 政権与党の党員は野党(含無所属)に比べて、多くの情報を早く得られます。入ってくる金もぜんぜん違います。 また、比例代表によって当選した議員の場合は、次回は無所属なので比例では当選出来ないので選挙区で当選しなければいけません。 鈴木氏の場合は、選挙区では弱いと言われており、また同じ選挙区には自民党議員がおり、これまではコスタリカ方式で比例と選挙区を交互に出馬してきました。 しかし、離党ということで、コスタリカ方式はなしで選挙区から出馬すると、その自民党議員は言っています。 ただし、鈴木氏と党首脳との間で、次回の選挙では自民党候補を出馬させないという密約があるという噂もありますが。 このようなわけで、離党というのは非常に重大な決断で、これで十分だろう、と鈴木氏や自民党(特に橋本派の重鎮達)は考えているわけです。 もちろん、このような考えに国民が納得するはずもないのですが。 ちなみに辻元氏も、明らかに辞職をしたくないようでしたが、あれだけ鈴木氏を追及して、辞職を求めた手前仕方がないと思ったのでしょう。 どちらにしろ、「苦渋の決断」とか言っているけど、自業自得であり、勝手な言い分でしょうね。 ちなみに両氏とも、大小はあれ、「国民の税金」に対する意識が低いことには変わりはないと思います。 では。
- nozomi500
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ふつうに考えれば、「比例代表」で選出された議員は「党の顔」として有権者の支持を得ているわけだから、「離党」した段階で、「比例名簿」から消えて、当然、議員も辞めるべきですね。 ただ、日本では、比例代表という本来のシステムの理解が薄い。(政治家も有権者の方も) 単に当選するための手段、となっているから、当選してしまえば、本人の「既得権」だと思っているんでしょう。 自民党のほうからすれば、たまたま、引っかかるところがあったからバッシングをうけているだけで、例えば、新幹線のルートを自分の選挙区に引っ張り込んで液を作る、なんてことは「手柄」として自慢することで、「何が悪いか」の基準がない。田中角栄元首相なんて、ロッキード事件の刑事裁判で有罪判決がでても辞職しなかったし、自民党も除名できなかった。(党に迷惑をかけたから党をやめるのが「離党」というだけで、国民に迷惑をかけたと思っていない)