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新方式TOEIC試験を受けていくのに、 ALCの通信講座は役に立つでしょうか？
今年の5月からTOEICが、新方式になり、かなり敬遠してきました。そろそろ対策本等も出てきたようですが、お勧めのものがあったら教えてください。また、今月までだったら、ALCの通信講座を2割引で契約できるので、何か受講しようか考えてます。役に立ちそうな講座があれば教えてください。 現在のスコアは660です。旧方式ならば、いつもリスニングのほうが点数がよかったですが、新方式になってからは、模試をやってみたところ伸び悩んでいる感じです。
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- genmai59
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アルクの通信講座は以前、以前、いろいろ受講しました。数年ごとに変わっているようで、最近のものはよく知らないのですが、TOEIC対策講座はアルクに限らず、TOEICにはあまり役に立たないように思います。というのも、TOEICは、小手先の試験対策や暗記だけでは、じきに伸び悩むと思うからです。スコアを伸ばしていくためには、英語力全般を底上げする必要があり、特に新方式TOEICでは、その傾向が強いと思います。たくさん読んだり聞いたりする必要があるわけです。 ヒアリングマラソンは、生のインタビューなどが入っているので、スコアが660くらいですと、ただ聞き流すには難しめだと思いますが、テキストを確認しながら繰り返し読んだり聞いたりするには、ちょうどいい教材ではないでしょうか。ただ聞くだけでは効果は薄いので、気に入った記事を選んでテキストを使って徹底的に勉強して理解したあと、何度も繰り返し聞くといった練習方法がいいと思います。 新方式TOEICは、リスニングはあまり変わった感じはしませんでした。リーディングは、読む量が増えて大変だという方が多いようです。ただ、量は増えたものの、最後の複文問題など内容は簡単になっているようで、私はむしろ好きですね。文法の勉強をしたりするよりも、英文を大量に読んでいる人のほうが有利だと思います。 何がいちばんいいかは、これまでやってこられた学習の内容やその人の性格や好み、習得の段階によって変わってくるので、何とも言えないようです。ただ、私の場合、アルクの通信講座ではなかなか伸びなかったのに、SSSの多読推薦セットではじめた多読が、とても効果的だったことがあります。 http://www.seg.co.jp/sss/
お礼
細かく解答をありがとうございます。 実は、ヒアリングマラソンより、「TOEIC730突破」の方の教材が気になってます。こちらのほうのことも、もし知っているようでしたら、ぜひ教えてください。よろしくお願いします。
補足
genmai59さんは、スーパーエルマーは試した事がありますか? 満点が続出という歌い文句がなかなか気になります。もし試しているようでしたら、感想を教えてください。
新方式は１回だけ受けましたが、個人的にはリスニング・パートよりリーディング・パートのほうが変わったなという印象でした。 模試ではリスニングのほうが影響受ける感じなのですか？
補足
お返事ありがとうございます。リーディングパートのほうは、私向きになったのか、結構解きやすい感じです。確かに量は増えましたが、正しいものを選ぶという感覚があっているのかもしれません。 リスニングは、1回に聞く量が増えたのが、かなり厳しい感じなのと、あとは、オーストラリア訛りが結構辛いのかもしれません。（どの訛りでテコヅッテルのかは不明です。時々、？？？になります）
お礼
詳しくありがとうございます。English trainer 早速、試して見ました。実際にやってみて、GAME感覚で解けるのでかなり面白いと思いました。 genmaiさんの解答を参考にさせていただいて、今後の学習方法を選択するために、検討します。本当にありがとうございました。