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冬期講習と直前講習
過去に何度か質問させていただいたものです。また皆さんにご助言願いたく書き込みしました。 今時分は冬期講習を受けるか受けないかで迷っています(直前講習も同様)早稲田志望なのですが、受けるとどんなメリット、デメリットがあるのでしょうか?某K塾に通っていてそこの講習に参加しようかと考えております。講習を受けるか、自宅で復習に徹するか・・・。。皆様の意見、または体験談をお聞かせください。。よろしくお願いいたします。。
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こんにちわ。 私も以前予備校に通っていました。 で、その時私が感じたことを。 メリット。 (1)試験に出るであろう、範囲をくまなく 復習できること。 (2)講師の先生の情報(去年は出なかったが 今年出る確率は高いぞ、など)をキャッチできること。 (3)冬期講習ともなれば、周りは殺気立っています。 『自分もやらねば!』と気持を盛り上げることが出来ること。 メリット (1)自分が得意な分野や、もう知っているよ という問題にも時間を割かなければいけないこと。 (2)自分の出来ない問題に、ぶち当たってしまい 『こんなの出来ない』と不安になってしまうこと。 (3)風邪の流行る季節です、風邪を移される可能性が 増えるとも考えられます。 最後に。計画を立て、地道に自宅学習できるのなら それで良いと思います。あと、冬の間に 『自分の苦手科目を、克服したい』という思いがあって その克服方法が、自分で解っているのならば。 頑張ってください。
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- madoushi
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かつて私はYゼミナールに勤務していました。現在は中学受験・高校受験を扱う学習塾に勤務しています。これまでの経験上、他者と競い合う環境に慣れていない人ほど、テストのワンチャンスで思ったような成果が挙げられないようです。出来る人にとっては、予備校に行こうが行くまいが、結果は同じになる可能性が高いと思います。しかし、私が気になるのは、相談者の方のお気持ちの中に「他者との触れ合いがない場所で学習したい」というものがないかどうかです。そうだとしたら、その気持ちが何よりも入試突破に向けてのマイナスになると思います。年々、家庭内で純粋培養されたような人が増えているらしく、修学旅行でお風呂に入るのに水着を着用するとか、挨拶が出来ないとか、いわゆる基本的なことができない人が増えているということです。ひどい場合は試験会場で頭が真っ白になって答えが書けなかったという類の話も耳にしたことがありますし、受けることが怖くて高3の時には大学受験をせずに浪人している生徒も過去に見ました。これらは多くが、他者とのかかわりを避けて成長した結果のように思います。一般的に合格を目指して学習する場合、試験に慣れる意味からも、問題演習に慣れ、自分以外の他者と伍して試験を受けることに慣れることが出来るのが、予備校のいいところではないでしょうか?決まった時間に間に合うように家を出て予備校に着くこと、席を自分で確保すること、こういった初歩的な社会生活の経験を、それも自分のために積むことは、メリットこそあれ、デメリットなどはないように思えるのですが、いかがでしょうか?
- zorro
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時間割は、最近の試験問題の傾向に照らし合わせて作成されています。自分の実力を知る上で絶好のチャンスであり、弱点を知る上でのメリットでもあります。しかしながら、理解できながら自信をなくすことにもなりかねずそれが、デメリットでもあります。