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トーヴィ版 平均律集 ギリシア文字ψ(プサイ)のような記号の意味
バッハの平均律集で全音のトーヴィ版 第1巻 第2番のプレリュードの終わり近くに2回あるアルペジオ和音の2つめで、波線の上にψのような記号について どういう意味なのか教えてください。Adagioになっている第34小節めです。 プロの方が録音された演奏を聴いてみたところ、少しゆっくりめにアルペジオを上から下の音に向かって弾き降ろしていましたが、他の曲では第4番プレリュードではアルペジオでない場所にもこのψ記号が頻繁に登場しています。解説にはなんとも記載されていないので、どなたかご存知でしたらお教えください。
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これはモルデント(mordent)ですね。↓
お礼
URLも用意してくださってありがとうございました。大変参考になりました。4番の前奏曲でもその記号の箇所でモルデントでした。まさにそのように弾かれていて納得できました。