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和声の理論

バッハの「平均律クラヴィーア曲集 第1番 前奏曲」の最後3小節の和音を見ると順番に次のようになっています。 1、最低音がドで、その上はファラドの音。 2、最低音がドで、その上はソシレファの音。 3、最低音がドで、その上はドミソの音 この2の和音でベースがドになっているのがよく分かりません。 コード進行で言うとF・G7・Cになるかと思いますが、G7でベースをドにするのはどのような使い方なのでしょうか。 持続低音ですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • JBrahms
  • ベストアンサー率56% (114/201)
回答No.2

バッハの作品ですから、小難しく考える必要はないと思います。 解釈によってはそれなりに理論付けも出来るでしょうが、バッハは近現代の作曲家ではないのですから、非和声音が出てきても、それを一々全て和音構成音に強引に当てはめるというのは適当でないと思います。中には単純な装飾音や繋留の類まで理由付けする人がいますが、個人的にはどうかと思います。 ここは質問者さまのお考えの通り、シンプルに持続低音と捉えて問題ないと思います。

lilact
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • jefferic
  • ベストアンサー率50% (345/677)
回答No.1

2番目は Csus4 とも解釈できます。 すると Csus4 → C への解決というのも一つの解釈法ですね。

lilact
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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