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バッハのインベンション第8番
バッハのインベンション第8番 の19小節目の左手(ソファソミ。。。)のミの音はフラット(黒鍵盤)ですかそれともフラットなし(白鍵盤)ですか。18小節目のミに臨時記号でフラットがついているので、フラットのままだと思ったのですが、響きが変に思われました。白鍵盤でも響きに違和感がある気がします。 又、もし黒鍵盤の場合は最後の4音(ソミミミ)のしたのミ(真ん中のミ)も黒鍵盤になるんでしょうか。
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楽譜を確認したら、ナチュラルになっていました。なので最後の音もナチュラルでいいと思います。 臨時記号のルールですが、小節が変わると前の臨時記号(この場合♭)は解除されるのではなかったでしょうか?
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- karu6615
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回答No.2
これは白鍵のE(ミ)です。 19小節目のEは20小節目のニ短調に移るための減七の構成音のEであり、またフラットしてしまうとニ短調に登場しない音になってしまいます。それではト短調からニ短調へと転調できません。よってE、ミのナチュラルが正しいのです。仮に、19小節で曲が終わるものとすれば、フラットでもいいことになります。 ところで、No.1さんがおっしゃるように、臨時記号は小節単位でリセットされるのがルールではありますが、親切な楽譜だとねんのため確認の臨時記号をつけてくれるものもありますしね。それでいて転調の連続する部分ですから、質問者さんが戸惑われるのも無理はないかと思います。 ちなみに私、楽譜はもっておりません。ネット上でmidを入手して確認しました。いちおう参考URLにその場所をのせておきます。
質問者
お礼
ありがとうございます。他の曲は楽譜を見ながら聞いて音を確認したのですが、この曲は速くて聞き取れなかったんです。。。
お礼
ありがとうございます。 臨時記号は最初に出てきた小節と次の小節に適応されると習った記憶があったのですが、これも又定かではありませんでした。私の記憶違いでしょうか。