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バブル時代に売れた画家について
今、バブルの時代(1980年代後半~1990年代初頭)について調べているのですが、バブルの時代にいきなり売れ、バブルの崩壊とともに売れなくなった画家っているのでしょうか?あとバブルの時代に売れた絵というのはどういった種類の絵なのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
トーマス・マックナイト、クリスチャン・リース・ラッセン、ヒロ・ヤマガタといったライトな作風のアーティストがとても人気があったように思います。いずれもシルクスクリーンで量産できることが美術商の目にかなったのではないでしょうか。この方々の作品が今は売れなくなった、とまでは思いませんが、一時のバブル的な人気からは落ち着いたのではないでしょうか。
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noname#37852
回答No.2
こんにちは。 私もこのご質問を見たとき思いついたのは、実はNo.1の方とそっくり同じ、 >トーマス・マックナイト、クリスチャン・リース・ラッセン、ヒロ・ヤマガタ でした。 ラッセンの名前はまだよく見かけますし、ヤマガタさんもですが、トーマス・マックナイトさんは前者2名よりはちょっと人気が落ちたか。私はこの3人の中では一番好きでしたが。 でもネットで見るとまだまだポスターなんか売ってるようです。 今思い出しましたが、ケン・ドーンさんという人もいましたよ。バブルと売れ行きが関係あるかどうかは分かりませんが、日本で有名になったのは、時代的にはやはりその頃でした。
質問者
お礼
私も、改めてNO1の方が教えて頂いた3人の絵を見ましたが、10年前よく見た絵という印象を受けました。ケン・ドーンさんの絵もノスタルジックな感じですね。 回答ありがとうございました。勉強になりました。
お礼
回答ありがとうございます。そういえばヒロヤマガタさんの絵は最近見かけませんね。私から見ると・・・ラッセンさんは、エウリアンの恰好の市場になってるような気がして、最近は魅力的に感じなくなりました。今、ネットでトーマス・マックナイトさんの絵を見ましたが、「あっ、懐かしい!」と思いました。