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地震保険料について
住宅の地震保険に比べて、事務所の地震保険料は高い気がするのですが どうしてでしょうか?
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住宅や家財の地震保険は、国庫負担が行われています。 それ以外の地震保険は、国庫負担が行われていません。 損害保険会社では、地震の補償は国庫負担が行われていないうえ、甚大な補償をしなければなりませんので、高くせざるをえないのです。
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- umigame2
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住居部分のない事務所は、地震保険には入れません。 代理店の認識不足で、住居部分のない事務所や店舗に地震保険をつけてしまって、結局支払えなかったというトラブルが実際起こっています。 No.1さんの書かれているように、事務所のほうは地震拡張担保特約という特約かもしれませんので、ご確認ください。この特約は保険料が高めです。 同じ木造どうし、あるいは非木造どうしであれば、住宅と事務所で保険料に差はありません。 ただし、昭和56年6月1日以降に建てられた建物ですと、建築年割引10%の適用になりますし、耐震等級を有していれば最大30%割引にもなります。 こういった割引を適用していれば、同じ構造でも保険料は異なります。
お礼
ありがとうございます。 建築年割引、耐震等級に対する割引などもあるのですね。 大変参考になりました。
- Pigeon
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物が違うからとしか考えられません。 事務所の場合も住居スペースがあれば地震保険に加入できるわけですが、木造と非木造で保険料が異なっています。自宅がマンション、事務所が木造であればもちろん事務所の方が高いです。 また、事務所のほうは地震保険ではなく、火災保険に地震拡張危険担保特約を付けたものかもしれません。この場合、地震保険料よりも高い場合もありますし、各保険会社で支払条件や保険料が異なるのが通常です。(地震保険との単純比較はできません。)
お礼
有難うございます。 証券に地震拡張危険担保特約とありました。
お礼
有難うございます。 国庫負担がない分、高くなるということですね。 納得です。