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世界の自然
いつもお世話になっています。 疑問に思ったことがあるので教えて下さい。 「一人あたりのGDPが低い国は人口増加率が高くなっている。」の国の特徴を述べたものとして最も適当なものを一つ選ぶ。 ア 先端技術産業やサービス産業の比重が高まったり、経済のソフト化が進んでいる。 イ 原料やエネルギー資源を輸入し、工業製品を輸出する加工貿易が中心となっている。 ウ都市が連続する都市群(メガロポリス)が形成されている。 エ第一産業に従事している人の割合が、他の産業と比べて高くなっている。 で私はアにしたんですね。けれど答えはエでした。 どうしてなのか教えてください。 宜しくお願いいたします。
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国家の発展と伴い産業は第一次(農業)、第二次(工業)、第三次(サービス業)産業の順に発展していきます。 産業は次数が上がるほど付加価値が高まりGDPは高くなります。 人口増加率は先進国になるほど下降します。(死亡率が下がる反面、子どもに対してお金をかけるようになるため、出生率も下がる) 問題は「発展途上国(新興工業国でなく後発展途上国と解釈してください)はどのような特徴があるか」と置き換えることができ、それに対する答えは「エ」となります。 対して「ア」は先進国の特徴です。 「イ」は資源の乏しい新興工業国(成長期の日本)、「ウ」は主にアメリカで見られる現象ですね。
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- kamoshika333
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回答No.1
逆に、どうして『ア』にしたのでしょうか?『ア』は先進国つまり日本のような国です。GDPも高く人口は増えるどころか減っています。 同様に、イは例えばどんな国で、ウはどんな国で・・・というように考えていけば、設問の『一人あたり~高くなっている国』に行き着くのではないでしょうか。