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学生になったからと、交通費を急にカット

社会人学生で4月から二部の大学生になります。ところが、会社の規定で 学生には交通費が出せないと、交通費のカットを宣言されてしまいました。 私は4年前から会社でフリーターとして正規社員の3/4の時間ほど働いていて、 現在、社会保険、国民年金、交通費が支給されています。 学生と言っても、これからも同じ業務を同じ時間続ける予定です。 今までと、なんらかわりない仕事をするのに、 学生になるからという理由だけで交通費がカットなんて納得がいきません。 学費も生活費も自分で捻出してるので、さらに交通費まで出せないし。 大ピンチです!! とりあえず、会社には「仕事内容も時間も変わらないのに交通費カット は理不尽だ」と抗議して、なんとか交通費を今までどおり支給するよう に交渉してます。会社側からは善処すると言われましたが、まだ結果は わかりません。今は会社を辞めることも考えてしまいます。 しかし、社会保険や年金のことも考えると… 他の同じような条件の会社を探すのも難しそうです。 いったいどうするのがいいのでしょうか。 あなたなら、こんな時どうしますか? 特に社会学生の方、アドバイス願います!

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  • yohsshi
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回答No.3

http://www.nifty.ne.jp/forum/fworkmom/labors_law/lab3.htm 学生という身分になることで、交通費をカットすることは上記条文に抵触するのではないかと思います。客観的な意見を聞く為に、当該会社所在地を管轄する労働基準監督署を訪問してみることはいかがでしょうか? 尚、会社の内規が労働基準法に反しているとすれば、その部分は無効です。労働基準法に反する内規が策定されている例も少なくありませんし、このケースもその可能性が高いのではないかと私は考えます。 少なくとも、学生とフリーターで待遇を区別する合理的な理由が見当たらない以上不当な労働条件を強いていると思います。勿論、労働基準監督署に行く前に直接交渉することが基本だと思いますが、従来通りの契約で働きたいということであれば、会社に知られる可能性がありますが、このような公的な機関に相談することも選択肢としてあるのではないかと思います。 (弁護士に相談するよりは、お金がかからない分手軽ではないかと思います)

yotugi
質問者

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yohsshiさん、回答ありがとうございます。私の会社はアルバイトから学生になった人がいなかったので、それで対応にもめたみたいです。とりあえず、問題は解決したのでよかったです。ご意見、たいへん参考になりました!

その他の回答 (2)

回答No.2

交通費は、会社が通勤にかかる実費を補填してくれる制度のひとつです。 ちなみに、必ずしも支払う必要はありません。もちろん、法律等に根拠規定はありません。 従って、今回のケースについては、契約自由の原則から、会社の規定が重要な意味を持ってくるわけです。 ここで、会社の規定についてですが、「学生になるからという理由だけで交通費がカットなんて納得がいきません。」というお気持ちは分かるのですが、その規定を承知の上(のはず)で契約しているものですから、有効な契約(規定)であると思われます。 ただし、「学生」であっても、交通費がかかることは充分にあり得ることであるし、「学生」であることだけで交通費を支給しない理由とするには無理があると考えます。また、会社側から「善処」する旨の回答を得ているようです。私なら、「規定」(就業規則)の改正を会社に求めます。 ただ、これまでどおりの額というわけには行かなくて、 「実費弁償という性格から、学割適用後の実費支給」 というのが妥当な線だろうと思います。

yotugi
質問者

お礼

Schwarz_jackeさん、回答ありがとうございます。会社の規定で決まっていたことですが、私の場合、社会人学生であるから、学生あつかいしないとして特例ということでとおしてもらいました。交通費は学割後の値段を支給されるようです。ご意見ありがとうございました。

noname#21384
noname#21384
回答No.1

 お役に立てるかどうか分からないけど、弁護士もしくは社会保険労務士、司法書士に相談してみてはいかがでしょう? 有料(30分5千円くらい)だけど、法律に沿って相談に乗ってくれます。法律に則って会社に説明、交渉すれば、会社だって支払わざるを得ないでしょう。一番効果的ではないでしょうか?  あとは厚生労働省かな? 昔、労働省に婦人少年室というところがあって、職場での男女差別を摘発して行政指導するところを聞いたことがあります。何でも、某企業で、男性は福利厚生でマンションを格安で職員寮として貸与するのに、女性には貸与しないということがあったそうなのですが、福利厚生での男女差別ということで、婦人少年室がこの企業を摘発し、法的な指導も踏まえて、びしびし注意をしたそうです。その結果、女性にも同じ福利厚生が適用になりました。  あなたのケースに当たるかは分かりませんが、あなたも相談してみてはいかがでしょうか? 勤労学生だって立派な社会人ですから、厚生労働省だって相談に乗ってくれるのではないでしょうか?いきなり本省で大げさすぎると思われたら、地方の労働基準監督署でも相談に乗ってくれると思いますよ。  正社員なら組合に相談を・・・とアドバイスできるのですが、あなたの場合は組合に加入されているのでしょうか?職場の組合員なら、組合に相談してみましょう。  また、会社には就業規則というのがありまして、誰でも手にとって見れるようにしなければならないと労働基準法に記載されています。ぜひ、一度みて、ご自身の項目を確認してみてください。では。

yotugi
質問者

お礼

Goriraimoさん、回答ありがとうございます。話し合いの結果、交通費をなんとか出してもらえる事になりました。とりあえず問題は解決したので今の会社で頑張ってみようと思います。貴重なご意見、ありがとうございました!

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