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息子の担任の事が信頼できない・ネガティブになり、つらい。

小3の息子です。 ひとりっこで、基本的には楽天的に見えても、実はそうでもないタイプです。 担任の先生は男性、一生懸命で良い先生で良かったと思っていたのですが、1学期末ごろから「出来る子、出来ない子」を区別している事をなんとなく感じ始めました。 うちの子はどちらかというと「出来ない子」に分類されているようです。 確かに日々、人を笑わせる担当みたいに振舞っています。でも、ひどい事を言ったり他人を傷つけたり、しょっちゅう忘れ物をしたりという事ではありません。 先日、授業中に息子の名前をいわゆる「ネタ」のようにされ、クラスメイトに笑われて本人は泣きそうなほど嫌だったようで、私が電話をして、事情を聞いたところ「ああまあ、様子を見ながらやりますから」と「傷つけた」ことに対して、「気をつけます」というような様子は見られません。 本人にも「それは不愉快だからやめて欲しい」とその場で言いなさいと言ってもなかなか言えないようです。 「あなたは差別をしていて生徒を傷つけても謝罪もしないのか」と詰め寄る事は簡単ですが恐らく逆に息子が後々痛い目を見そうな気がします。 彼は将来「教育委員会」に行くという人のようです。 息子はどんどん学校に行きたくなくなっていますし相談するにも、実際に見ているのはクラスメイトだけです。 この学年では「我慢」させるしかないんでしょうか。 校長・教頭・担任ともに、前年度とはまったく入れ替わっていて、話も分からない相手です。 親がしっかり見守ってやるしかないでしょうが、考え方をうまく持って行く方法がわかりません。 担任に会うのさえ憂鬱です。 同じような体験をされた方、ポジティブに考えを持っていく方法、息子がなるべく傷つかずに学校に行ける方法があれば、ぜひ教えてください。 怒りで整理がつきません。きっかけがいただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

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  • kana_6v6_
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回答No.2

こんばんは。初めまして。 私自身よく他人から明るく楽天的に見られ、「○○は気楽そうでいいよねー。」なんて言われることが多いのですが、実は周囲の反応や言動に敏感で傷つくことも多いので息子さんの気持ち分かります。 お母様はとてもご心配だと思います。 「それは不愉快だからやめてほしい」 ・・・なかなか言えませんよね。大人になった今でも大勢の中で人に反論することなんか出来ません。ましてや3年生。クラスメートの前で、大人の先生に対して反論することはとても難しいと思います。 言葉って発した本人がそのつもりがなくても、相手を傷つけることがある怖いものですよね。 その点はお母様が、担任の先生に「「あなたは差別をしていて生徒を傷つけても謝罪もしないのか」と詰め寄る」のではなく、「先生がそのつもりがなくても、息子はとても傷ついてしまって、学校に行くのが辛くなってしまいました。今後は気をつけていただけますか?」と『大人の話し合い』をしてはどうでしょうか。「楽天的に見えても、実はそうではないんです。」と・・・。先生も学校での楽しそうな明るい様子だけで、ノリの延長線上で調子に乗って言ってしまったのかもしれません。やはり生まれてからずっとご一緒に生活しているお母様から、息子さんの本当の性格を聞くことでハッと気づくこともあるのではないかと思うのです。 もしこれでも変わらなければ、その際は息子さんのために、学校をしばらく休ませたり、他のお母様方や教育委員会等に相談してよいと思いますよ。 あとは息子さんの話をよく聞いてあげてほしいなと思います。 「こう言いなさい!」「何なのその先生は!」ではなく、「そっか、辛かったね。もしかしたら先生もそんなつもりが無かったのに傷つけちゃったのかも知れないね。○○は人の気持ちを考えて言葉を言う人になろうね。」「先生にオッて思われるように今日は宿題頑張っちゃおうか。」「○○は嫌なことがあってもいつも明るく振舞っていてお母さんエライなと思うよ。」などなど・・・。 励まして、自信をつけてあげて欲しいなと思います。 小学校では担任が親みたいなものですから息子さんもお辛いと思います。本当の親である2018さんが包み込んであげてほしいと思います。 考えようによっては、今年度もあと半分です! 明るいお笑い担当の息子さんですから、お友達は多いんじゃないかなと思います。楽しく登校できるひがくるのを祈っています。

2018
質問者

お礼

具体的に回答をしていただき、ありがとうございます。 そうですね、大人の対応をまず、とってみます。 電話ではそのように話をしたのですが、念のため、当人がひどく傷ついている事、明るく振舞っていても無理をしているときもあることを書かせていただきます。 とても、とても優しいお言葉、分かりやすく書いていただいて、感謝します。ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • izumon
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回答No.4

>動けば動くほど、「敵視」される小さな学校です。  状況が分かってきました。私も3年前まで山間部にある小中併設校に勤めていました。であれば、仰る通り、学校に直接働きかけるよりも、PTAに働きかけた方がよさそうですね。小さな学校であれば、PTAの役員・副会長・会長の中に良き理解者がいると思いますが、いかがでしょうか。  小さな学校であれば、学校とPTAのつながりは中・大規模校よりも強いはずです。したがって、PTAの中で2018さんの理解者を増やし、PTAから学校に働きかけた方がより効果的だと思いますが、いかがでしょうか。

2018
質問者

お礼

何度もありがとうざいます。 動くと、目立つ。それが、学校にもPTAにも「敵視」につながるという非常に稀で、特殊な地域です。 新興住宅地と、地元の住民ということで、「意識の差」が大きく、さらに学校側の対応さえ違います。また、みなさん、失礼ですが自分かわいさ、というのもありますし。 去年それは思い知りました。 いっそ、引っ越したいと、去年も何度も思いましたし、越境入学や、私立への転校さえも考えているくらいですので。。 地域の事は、住んで何年もたってみないと分からないものですね。 怒りはおさまりました、逆に悲しくなってきてしまいますね。 目に見えての「いじめ」のようなことは、されていませんし、他者からみれば、今までの私が考えていたように、「良い先生」ですから。 長いものには巻かれるしか、ないのかもしれません。 自分で自分をしっかりさせ、子供のフォローに尽くしたいと思います。 あまり考え込まないほうがいいようです。 生きにくい世の中ですね。ありがとうございました。

noname#40440
noname#40440
回答No.3

なんだか複雑な気持ちです。どうお答えしたらよいのか分かりませんので、私の経験を綴ります。少しでもお役に立てたら嬉しく思います。 私は質問者様とは違い中学校でしたが、3年間ワケも分からず担任に嫌がらせを受けました。他の先生も私の状況に気づいてはいるものの真剣に向き合ってくれようとはせず、鼻で笑われるようにあしらわれて、本当につらい思いをしました。 親には心配をかけたくなくて、辛くても決して話さなかったのですが、ある時その状況を母親が噂で知ってしまいました。私は「心配をかけてしまう」と悲しい思いをした反面、でも両親が守ってくれるからやっと少しは状況が好転するかな・・・それとも、もう学校に行かなくて済むかな・・・と思っていたら、母親は「学校を絶対に休むな。悪いことをしていないのなら学校に行け。社会に出たらもっと辛いんだよ!」と叱られました。私は唖然とし、母親を恨みました。その後は欠席することなく登校を続け、やっとの思いで中学校を卒業し、高校入学時からは同じ境遇に立たされまいと、一生懸命に気をつけました。おかげで協調性や微妙な人の気持ちににも配慮できるようになったと思いますし、あの時の辛いことを思えば、いまは何だって頑張れるような気がします。現在、私と同じようなことがあってはならない・1人でも多くの子が小さいうちから深い愛情に包まれながら育ってほしくて幼稚園教諭をしています。仕事は充実していて、保護者の方との会話も楽しいし、先日園長先生から「担任を指名制にしたなら、先生がNO、1だよ」と嬉しい言葉をもらいました。 少し話はズレましたが、私は母にとても感謝しています。いま思えば、あのとき一番辛かったのは私じゃなくて母親だったのではないか?学校を休ませたり抗議すれば状況が楽になったかもしれないのに、それをせず一生懸命悔しい思いを隠して陰ながら一緒に絶えてくれていたんじゃないか?と思うと、母を誇りに思い、そんな強い母を尊敬します。私が母親になって同じようなことが起こった時も、そんな風に強く毅然と振舞っていきたいと思っています。 質問者様のお子様は小学生でしたね・・・まだまだこれから不安定な時期を迎えられるのですよね。残念ながら、やはり周りは変わらないと思います。それが組織ならなおさら。学校を批判したところで時間のムダですし、お子様にも良くない気がします。それより、ピンチはチャンス!この辛い時期は乗り越え方によっては、他の人ができないような非常に良い勉強ができる時です。辛い時期だと思いますが、私の状況よりはまだマシな気がしますよ(笑)頑張ってくださいね、応援しています。

2018
質問者

お礼

質問者さん、とてもつらい体験をされておられるのですね。 貴重な体験をお話いただき、ありがとうございます。 「ピンチはチャンス」 自分の事ならばそういえることが、子供にあてはめて考えられなくなっていました。 うまく、状況判断を子供の様子を見ながら、声をかけてみたいと思います。 行くなとおっしゃらなかったお母様のお気持ちを、考えられる質問者さん、とても尊敬します。 ありがとうございます。頑張ってみます。

  • izumon
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回答No.1

 とんでもないことですね。私はその学校自体が変わらなければ、同じことが繰り返されるので、学校の人権意識の高める方向で改善策を考えています。  それで、お聞きしたいことは、担任はそうかもしれませんが、なぜ校長や教頭も「話も分からない相手」なのでしょうか。  また、学校の職員には養護教諭や人権・同和教育担当者もいるんですが、その先生方も「話も分からない相手」なのでしょうか。

2018
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今期の校長は去年まで教頭をしていた人ですので、なんとなくは知っています。 子供より体面、教師側を重視し、「事なかれ主義」。教頭は外部から来られたばかり。全く接点もありませんし、女性ですが学校外から来る講師の方には丁寧に応対されますが、生徒の保護者や生徒とは、ほとんど接しようとはしていないような方に見受けられます。 養護教諭は、一応話は聞いてくださいますが、問題提起をしてくれたりという力はない方です。人権担当者の先生がいらっしゃるかどうか、それすらも分からないという状況です。 私がもっと動くべきなのでしょうが、動けば動くほど、「敵視」される小さな学校です。 いわゆる、「ムラ」社会で保護者役員も成り立っています。 昨年も少々問題がありましたが、結局、教育委員会で話を聞いてもらっても、担任をもつ先生が9割代わっただけ、教頭、校長も上記のようですから、また、はじめから人間関係を作り直すしかない状況です。