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どうしたら「自信」がもてるの?
- 恥ずかしがり屋の心理に共感し、自分の生い立ちとの関連性を感じる
- 過去の家庭環境や親からの扱いが自己肯定感に影響を与えている
- 自信をつけるためには人を信じることや自分を大切にすることが重要
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質問者が選んだベストアンサー
>「辛い自分をわからず攻める人たちから、めげることなく(ここでは死をあらわします)生きている貴方は、すばらしい!自信をもて!」 とは、普通なら死んでいても(自殺しても)おかしくない環境を生き抜いてきた貴方は、大変な精神の頑丈さを持っている。それが起因となって自殺したり人を殺したりする人は世の中に多くいるでしょう?貴方も例に出している「ゲド戦記」の「アレン」しかり。(その人達が異常とは言い切れません。実際にそんなストレスに晒されたら、普通は嫌でも人を殺すか自殺しようと思ってしまいます。) 貴方はそれを耐えてきた。その精神のタフさは驚嘆に値します。とりあえずはそれに対して自信を持てって事では?(誤解して欲しくないのは、それは”貴方が”すごいのであって、他のみんながそれに耐えられるとは思って欲しくないですね。普通は耐えられないです。それを貴方は耐えてきた。それは忘れないで下さい。) >「人を信じろ!」 とは、まあ読んで字の如くなんですが、いきなり信じる事なんて出来やしないですよね。だって、むしろ信じない事によって貴方は自分の身を守ってきたと言えるわけですから。 ただ、世の中自分一人の力で出来る事には限界があります。手は二本しかないですし、届く範囲は手の長さでしかありません。時には他人に頼む事も有効になってきます。その時は人を信じれた方が上手く行くもんなんですよ。だって、その人を貴方が自由に動かせるわけではないでしょう?もし信じれないなら、貴方は駄目だった場合に備えるでしょう。そして結局は自分一人の力を頼る事になる。自分一人の力は前述した通り限界がある。結果、貴方はごく限られた事しか成せないという事になります。 でもまあ、いきなり信じる事は無理そうです。それを裏付ける体験がなければなかなか人を信じれるもんじゃありません。 思うに、いきなり全面的に信じようとしないで、ちょっとずつ限定された事柄に関して人を信じてくっていうのを繰り返していけば良いんじゃないでしょうか? 例えば、試しに他人に何かを相談してみる。それも重い話題ではなく最初は軽い話題(機械の故障とか仕事のちょっとした問題点とか)から。もしかしたらそれは出来てるかもしれないですけどね。そこから段々重いもので自分には解決不可能だとおもった事を相談していく。その過程で貴方のプロテクトは段々外れていくと思うんです。 あとは恋愛。誰かに愛される経験っていうのはそれだけで人を信じる事のバックボーンになり得ます。 それか友達とか(こっちの方がもうちょっと簡単かも)。親身にされる経験もやっぱりバックボーンなり得るからです。 かなりの長文になってしまいましたが、あまり自信はありません。やっぱり貴方自身がするべき事だと思うから。難しいと感じるなら出来なくても良いです。少しずつ少しずつ。ゆっくりと試して行けばいいんだと思いますよ。 いきなりやって失敗したら拒否反応が出てきてしまうだろうから。ゆっくりゆっくり、無理なくね。出来なくても生きていく事は出来てるんですから。あんまり気にしないでね。
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- Falca
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回答ではありませんが私も、まずは家を出るのが先かと。 私の友人でも、社会的地位の高い両親がいて、母親や兄から長年にわたって精神的、肉体的な暴力を受けて鬱病になってしまった人がいます。その人は家を出たらだんだんマシになってきたみたいです。
お礼
お返事遅くなってすみません。 そのことで、問題があって友人に相談したら・・・と質問の内容になったわけです。 ありがとうございました。
「信じる」を「愛する」に置き換えてはどうでしょうか。あなたが、本当に必要なのは「無条件の愛」ではないでしょうか。 相手が喜ぶ事や、気に入った事をした時だけ愛される愛は本当の愛ではありません。 ただそこにいるだけで、愛される無条件の愛、決して見返りを求めない無償の愛・・・ それこそ本当の愛ではないでしょうか。 あなたがこの試練を乗り越えるには、少しずつ本当の愛を学んでいく事だと思います。 自分の行いは、必ず自分に返ってきます。 ですから、あなたは人を憎んではいけません。 人を憎んでもあなたは幸せにはなれません。 人を苦しめたものは、自分も苦しみます。人を振り回したものは、自分自身、振り回されるのです。そして、許す人こそ許され、見返りを求めず愛する人こそ本当に愛されるのです。無条件に人を愛し、愛された人は自分も、他人も強く信じることが出来ると思います。 あなたは今日何人の人に「ありがとう」と言えたでしょうか。 あなたに対するささやかな好意や、小さな思いやりの中にも本当の愛は少しですが確かにあります。 その小さな本当の愛に気付く感性を養う事はとても大切です。 そして、小さくても「見返りを求めない本当の愛」「無条件の愛」をあなた自身、周りに与える事で、あなた自身与えられるのです。 そうやって、少しずつでも愛を学び深い苦しみを乗り越え、深く人を愛した人は、深い喜びも味合うと思います。
お礼
お礼のお返事が遅くなってすみませんでした。 難しいことなんですが、その「愛する」ということ自体がよくわからないのです。 本人が見返り無くても言いと思っても、相手は何かしら「見返し」をするのです。 だから、人に頼ること=見返しをするになってしまっているのです。 愛すること≠好きではないので、余計それ自体に悩みます。
- kn6660
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No3さんに賛成です。 苦痛だというのなら、家を出て1人の独立した大人として生きるべきです。もし学生なら、卒業して就職と同時に、家を出られるべきです。 そういうと、お金がない・親が許してくれないなどとおっしゃる方が多いのですが。成人した大人は親の許可なくとも、どこでも暮らしていけるのです。それを理解しないというのは、「いやだ」といいつつも自分も家庭に依存しているのだと思います。 おそらく、親は子供を放したくないのでこういうでしょう。「お前みたいな何もできない子が、1人暮らしなんてできるわけがない」ってね。 でも、実際出てみると1人でもなんとかなるものです。料理だって作らないと食べていけない。そうしたら下手でも自分で作るようになるんです。(経験済み) 1人で暮らせば、どれだけ自分が家庭に依存していたか、そして家庭のゆがみを第三者の視点で見ることができます。そのうえで、1人の大人としての自覚と自信がつくと思います。自信を持つということは、他人をも信じることができることだと思います。 よく、自分が誰も信じられないこと、自分の今の性格を育ってきた家庭が原因と公言する人はいます。実際、私もそうでした。けれど、そんなのは社会においては言い訳に過ぎないのです。今更家庭が自分を再教育してくれるわけじゃない。自分を変えられるのは自分だけなんです。 社会って厳しい。でも、1人の人間としてみてくれないお母さんよりはマシです。思い切って、外にでてみませんか?
お礼
お返事ありがとうございます。 家を出ることは考えていますが、そのことで大きな問題が発生してなのです。 それが解決できるのは、この本を・・・なのです。 まずは、これを解決しないと先に進めれません。 応援ありがとうございました。
家を出るのが先決でしょう。 幸い、ご両親も弟さんも元気なようですから、まず、あなたが家を出て自立し独立した生計を立てるのです。 親身になってくれる、友達もいるようですし、まだまだ、あなたは救われているほうだと思います。 イヤだ苦痛だと言いながら、その環境に甘んじていることはないのです。
お礼
お返事ありがとうございました。 実は、両親との喧嘩で家を出たいと思ったのですが、ある問題が発覚して、相談したら・・・なのです。 その問題を解決したいなら、この本といわれて・・・ というわけです。
- Plmeria
- ベストアンサー率21% (18/82)
初めましてこんばんわ♪ 自信が持てる時、持てない時ってあると思います。 人の顔色なんて伺わなくていいんですよ。 kairu-kainさんの人生なんだから、人にあれこれ言われても、自分の思うままに生きていいんですよ。 自信は、持とうとして持つものではないと思います。 自分がしたい事、自分がやりたい事を思い切りやって、そうすれば自分らしさが分かってくると思います。 そして、自分のしてる事に誇りを持つことが出来て、自信に変わっていくんだと思います。自信なんて後からつくものなんですよ!!
お礼
お返事ありがとうございました。 自信は後からついてくるですか・・・ そういうものなんでしょうか。 ありがとうございました。
私の場合はとにかく毎日自分自身に「自分はやれる」と言い聞かしています。 あと、何かやり切る、乗り切れば自信がつくと思います。頑張ってください!
補足
励ましのお返事、ありがとうございます。 何かやりきるとありますが、それは小さなことでもかまわないんでしょうか? 大きい目標がいいのでしょうか? 今、通信教育で勉強しようと思っているもので。
お礼
お返事ありがとうございました。 確かに私は、人に頼るということ余りしません。 すると、必ず見返りをくれと要求してくるからです。 相談にのってくれた人も、見返りをしてます。 難しいですが、アドバイスで「少しずつ」試してみようと思います。 ありがとうございました。