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自作プラネタリウム

まったくの初心者です。 11月はじめの文化祭に向けて自作のプラネタリウムを作成しようとおもっています。 そこで質問なんですけど、恒星をまわす動力部のことなんですけど、これを動かすのは普通のステッピングモータを使用すればいいのですか? そして、中の構造が上手く把握できません。 もしよければ参考にできるようなURLがあれば教えてもらえませんでしょうか? 続けて質問ですけど、プラネタリウムって半円状のものが両端についてますよね。 あれは季節ごとに変わる星の投影に、両端につけているんですか?

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回答No.5

#3です。 まずは訂正から。 神戸大天文愛好会CORE ---> 愛教大天文愛好会CORE >これと同じように作るというのは無理でしょうか? 製作期間を考えると厳しいでしょうね。 1球式にされてはいかがでしょう? #2の方が紹介されているものも1球式です。 二つの恒星球の位置あわせや ドーム径に合わせた電球のオフセットなど 面倒なことを考える必要がありませんし、 軸の固定もしやすく工作も楽になります。 構造上、南天の一部を投影できませんが 日本で見える星を投影する分には十分です。 1球式の構造の参考に、 #2の方が紹介された学研の付録の改造を紹介したサイトが参考になると思います。 http://universe.art.coocan.jp/index.html ここまでくると改造というより自作ですが・・・。 とにかくひとつ、簡単なものを作ってみてはどうでしょうか? 構造を理解したり、駆動の方法を考えたりする助けになるはずです。 http://rika.jst.go.jp/kyouzai/data/02/02_02/02_02_03/02_02_03_05/02_02_03_05frame.html こちらには無料でダウンロードできるペーパークラフトのプラネタリウムがあります。 ご健闘をお祈りしています。

e5923_ueba
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。 色々と頑張ってみますね。

その他の回答 (4)

  • ewyr-05
  • ベストアンサー率23% (49/213)
回答No.4

ステッピングモーターの設計、自作はこの期間ではほぼ無理。 部品の収集はもちろん、 エッチングで基盤すら作成出来ないはず。 ここのやつで回すぐらいなら2200円で可能。 コントロールには、IP Motor9203 モーター付きで6300円。 http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%A5%B9%A5%C6%A5%C3%A5%D4%A5%F3%A5%B0 その他、交流モーターをインバーターで無段階変速に出来るけど、インバーターが高い。 小型扇風機を使えば解決出来る。 私なら、手元にある可変ドリルドライバーで回す。 別に、プーリー、ゴムベルトでも問題は無いはず。

参考URL:
http://www.softech.co.jp/mm_060201_plc.htm
e5923_ueba
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 やっぱり秋月はつよいですね。 色々と参考になりました。 期間中に間に合うようにがんばります。

回答No.3

2ヶ月程での製作ですか。かなり厳しい日程ですね。 >そこで質問なんですけど、恒星をまわす動力部のことなんですけど、これを動かすのは普通のステッピングモータを使用すればいいのですか? 通常の模型用のモータでも大丈夫だと思います。 どれだけ回転したかを制御部に伝える方法を考えれば ステッピングモータを使う必要はありません。 普通のDCモータの方が安価に製作できると思いますが、 ステッピングモータが手元におありでしたら、 脱調等に留意して制御されればいいと思います。 >そして、中の構造が上手く把握できません。 もしよければ参考にできるようなURLがあれば教えてもらえませんでしょうか? 中の構造というのが何なのかがよく分からないのですが・・・。 両端に半球状のものが云々という表現がありますので、 ツアイスタイプだと仮定すると惑星棚のことですかね? もし、惑星棚だとすると製作は容易ではありません。 惑星の動きを再現するために非常に複雑かつ精巧な 工作が必要です。 なにがなんでも惑星も投影したいということでしたら、 惑星の投影機を本機とは別に作成された方が楽だと思います。 >続けて質問ですけど、プラネタリウムって半円状のものが両端についてますよね。 あれは季節ごとに変わる星の投影に、両端につけているんですか? #1の方の回答の通りです。 詳しく確認したわけではありませんが、 大平氏のメガスターの場合は赤道座標系の北半球と南半球に 分かれているようです。 大手のメーカーの製品では、黄道座標系の北半球と南半球に 分かれているものが多いようです。 参考になりそうなURLをいくつか列挙します。 大平氏の製作講座 http://www.megastar-net.com/school/planeschool.html 神戸大天文愛好会CORE http://phe.phyas.aichi-edu.ac.jp/~phoenix/plane/index.html 法政大天文研究会 http://homeplanet.web.infoseek.co.jp/repo/planetarium/planetarium.html 東京理科大天文研究部 http://www.ed.kagu.tus.ac.jp/j1203088/ 最後に・・・。 プラネタリウム投影はハードも大切ですがソフトも大切です。 星空を見てもらって、 何を語って、何を伝え、何を感じてほしいかというのも 忘れてはいけないと思います。 ハードの製作に平行して、 番組の構成や演出も考えていかれることをオススメします。

e5923_ueba
質問者

補足

中の構造というのは http://phe.phyas.aichi-edu.ac.jp/~phoenix/plane/planet_fig.html でかかれている内容の事です。 これと同じように作るというのは無理でしょうか?

  • chibi2abc
  • ベストアンサー率42% (8/19)
回答No.2

学研で自作用切り抜きピンホール式プラネタリウムが販売されています。 まだ大きな書店には置いてあるはずです。 http://shop.gakken.co.jp/otonanokagaku/magazine/vol09.html これをヒントに作られたらどうでしょう。 動力式の改良版などの図も載っています。

e5923_ueba
質問者

お礼

是非参考にさしていただきます。 ありがとうございました。

回答No.1

あれはそれぞで天球の北半分、天球の南半分です。

e5923_ueba
質問者

お礼

ありがとうございます!

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