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なぜ省エネ蛍光ランプは誘導灯に使えない?
例えば、大型の誘導灯には40W型の蛍光ランプを使用しますが、省エネ型の36Wタイプは使用できないと規定されているようですが、なぜなんでしょうか。防犯上、何か問題があるのでしょうか。
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低温時の特性が良くないからです。 従来型のランプは 5~40度の範囲で点灯するように作られていますが、省電力型のランプは 10~40度とされています。 (もちろん、メーカーによる多少の違いはあります。) カタログにも、省電力型ランプを使用する際の注意事項として、 「低温時には点灯しなかったり、点灯するまでに時間がかかったり、一部ちらつきが発生したりすることがあります。」 とはっきり書かれています。
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- keiwa
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2回目です。 非常灯には蛍光灯のものと、白熱電球のものとがあります。停電時に蛍光灯の点灯するものについてお答えしています。 停電時にインバータで蛍光灯を点けているものは負荷が変わると不安定になり、非常時に確実に動作しなくてはなりませんのでワット数を指定しているのです。
- keiwa
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非難誘導灯は停電になっても点灯するようになっています。バッテリーが内蔵されており停電時は数分間点灯する様になっています。 この点灯回路が40W用として設計してあるため36Wは使用しないようにと書いてあるのです。別に規定でも何でもありません、回路に無理がかからないように40Wを使用して下さいと書いてあるだけです。 階段等に付いている非常灯も同じです。
お礼
ありがとうございます。 通常の蛍光灯は40Wでも36Wでも使えるのに、誘導灯のバッテリーの点灯回路は共用できないんでしょうか。
補足
後で知ったのですが、停電時にバッテリーで点灯するのは蛍光ランプじゃなくて、電球が入っててそれが点灯するのではないでしょうか。としたら、停電時の点灯回路が40W用とか36W用とかというの関係ないと思うのですが、いかがでしょうか。
お礼
そういうことでしたか。失礼いたしました。ありがとうございました。