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県庁職員の勤務地について
ちょっと教えてください。 県庁職員で新規本採用された場合に、一生涯で見た場合、地方機関と本庁勤務はどれくらいの比率なんでしょうか?ずっと地方ということもありますか? また、新規で採用された職員はどういう道をたどることが多いのでしょうか?
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現職の公務員です。 NO1の方は「卒業した大学によって決まってくることが多いと思います。旧帝大、早慶や地元の国立大学出身であれば、本庁が多くなって、その他であれば、地方ばかりという人もいます。」と回答されていますが、実情は違います。 国家公務員と異なり地方公務員は最初から有利なコースというのはありません。卒業した大学で決まることもありません。1種ではいったからといって最初から有利でもないし、大卒・高卒の区別もあまりありません。管理職昇任試験を実施していること所でも、学歴による有利不利はないようです。 県域の広い地方の県の場合は家庭の事情などでどうしても近い所を希望すれば、ずっと出先でしょうが、それではたいした出世・昇進は望めないでしょう。通常は最初の15~20年ほどは本庁・出先を交互に繰り返し、その後は出世コースにのればずっと本庁、そうでないときは出先まわりのことが多いようです。 じゃあ、どうすれば出世・昇進できるのかと言われそうですが、仕事ができることに加え、上司・同僚との人間関係がモノをいうことが多いようです。
その他の回答 (1)
基本的にその人の能力、出身大学によってコースが違います。 卒業した大学によって決まってくることが多いと思います。 旧帝大、早慶や地元の国立大学出身であれば、本庁が多くなって、その他であれば、地方ばかりという人もいます。 学歴がなくとも、能力があるところを見せられれば、本庁が多くなりますが、なかなか難しいのではないでしょうか。。
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回答ありがとうございます。確かに大学である程度のイメージはもたれてしまいますよね。県庁も体制がまだまだ古そうですね。
お礼
回答ありがとうございます。地方だと横一線で始まるんですね。仕事ができる人が上に上がるのはもっともだと思います。上司・同僚との人間関係というところは気づきませんでした。