自分自身も円満でない退職をしたし、上司の立場として円満でない退職を見て来ました。
自分自身としてはあなたと同じように、自分の上司や社長との約束?(もちろん法的根拠はありませんが、信頼関係に基づいたものだと思っていました)を反故にされ、転職した経験があります。私の考え方としては従業員の立場としてうだうだ文句を言っても仕方ない。この会社に合わせられるかられないかの二つに一つで、嫌だったら辞めるしかないと思っていますし、今までもそれを実践してきました。
多少当時の上司や社長を恨んだこともありますが、結論としてはその会社にとって「絶対に必要な人間」ではなかったということで辞めて正解だと思っています。
あなたも正社員にしてくれないかという問いかけに対して曖昧にされたのであれば、争うことをせずさっさとそんな会社に見切りをつけたのですから、誰にも非難される覚えはありませんよね。
また逆に借金の相談に乗ってあげて解決してあげたり、正社員にしてあげようとがんばってもう少しで正社員にできるところだったりしたのに、あるいは特別に目をかけていろいろ面倒見てきたのにという人が突然「辞めます」と言って急に来なくなったりしたこともあります。そのときはやっぱりなんだか裏切られたような気がしましたね。
でもそれはその人の生き方ですし、それが人生というものだと思って、今では割り切れるようになりました。
要は相手の受け取り方次第なので、相手はどう考えるかですからこちらではどうすることもできないと思います。ただ自分は間違ったことをしていないのだから裏切り者といわれようが何しようが、退職までの期間をベストを尽くすことだけだと思います。
お礼
その上司は「頑張れば正社員になれるよ」とパート入社してから 5年の間に何度も私に言ってきたのですが、いざ正社員にして頂けないかを 聞いてみると、濁されていたので転職活動に踏み切りました。 そうですね。退職日まで全力で頑張りたいと思っています。 ありがとうございました。