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どうしようもない怒りの正体と解消の方法！
失恋話です。勝手を言いますが、３０代以上限定で、 ご回答、ご助言等をお願いします。 当方４０代、相手女性３０代後半、私は離婚歴があり、小学低学年の子と二人で暮らしております。 相手は未婚、親と同居。 遠距離で関係を暖めてきましたが、私が彼女宅の近くへ転居し、通い婚という形で後々は結婚しようという流れになり、この冬には新居を決定する予定でした。 先日、些細なことで大ケンカとなり、関係を解消したいといわれ、別れることになりました。 私に子供がいることや、彼女には結婚願望がないこと等々、結婚に至るにはそう簡単にいかないことは互いに承知済みでした。 男と女のことです。こうなった経過をじめじめと後悔しても仕方ありませんが、別れてからというもの『怒りの念』が増幅し、解消できずに弱り果てています。 ひとつ驚くのは、自分にこんなにも相手に対する怒りの念があったということに我ながら驚いています。 子供は「早く忘れて。相手を恨むとパパに悪いことが起きるから」と、子供とは思えないアドバイスを貰い、涙が出る思いです。 振り返ると、身勝手で、いつも人の悪口を平気で言い、自分に少しでも不利なことや悪い面を指摘すると 機嫌を損ねてしまうような女と一緒になっても、将来幸せになるとは思えないことに気付きました。 しかし、未消化の自分がいる。この恨みの向こうには 振られたことに対する怒り、悲しみ、相手への想い等々が残っていることは自分でも理解できるつもりです。 しかし…。 どうすればいいのでしょうか。
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結局・・・ 自分が大事に大切に 必死で温めて進んできた あの想いは 相手には なーーーんにも伝わっていなかったのか。 結局、彼女の心には 何ら届いていなかったのか。。。 そう思うと「悔しくて哀しくて遣り切れない」んですよね？ こんにちわ^^ どうですか？ 日にちが経って 少しは収まって来ましたか？ ＞相手にしてみると、一生懸命な恋愛の結果ということではなかったのだろうなと。 うんうん。解りますよ。 たとえ３０代後半でも 彼女は かなり精神的に若い(たぶん２０代前半と思っても良いと思う)んですよ。 そんな彼女に対して 貴方には 年相応な「父性」が過分にあったように思います。 「恋愛」や「結婚」って お互いがお互いの欠けているものを上手に補い合い 相手の良い所を吸収し合い お互いが切磋琢磨しながら 関係を深め「愛」を育んで行くものだと思うんです。 貴方も そう思ってたんですよね？ だけど ・・・ それが彼女には 響かなかった。 彼女には それが難しかったんでしょうね。 いつまでも親と同居していて 恋愛経験の少ない人には きっと難しいでしょう。 親の常識(親から与えられた常識)が全てで それを「間違っている」と諭されても 拒否反応を起こし その(諭してきた)他人を排除することでしか自分の価値観を守り通せない人なんですよ。 ＞常識の欠落した女に惚れ、それを諭したにも関わらず暴走を続け 常識の欠落した女・・・ だったから 惚れたんですよね？ 貴方の「父性」が 「彼女をもっと良い女にしてやろう」 「一人前に育ててあげよう」って 気持ちになったんでしょう。 そこには きっと「愛」があった。 彼女を「愛するがゆえに」時には厳しく 彼女のためを思って 色々と言って来た事が 報われなかった。 どれだけ「愛」を持って諭し 教えてあげても 彼女の心には何も響かなかった。 それが 悔しくて遣り切れないんじゃないですか？ 俺の想いは いったい なんだったんだ。。。 せめて 感じ取って欲しかった。 どんな形でも ちょっとくらい響いて欲しかった。 ＞叩いて簡単に響く太鼓じゃないってことが それが解ってしまっただけに 余計、悔しくて腹立たしいのでしょう。 どんなに哀しくても どんなに辛くても 時は 過ぎていきます。 年を重ねれば重ねるほど 消化しきれない色々な事が どんどん自分の中に溜まって行き 悶々とした日々を過ごしていても いつの間にか 「あれ？ そー言えば 最近あのことについて 考えなくなったなぁ～^^;」なんて 若い頃は 中途半端が大嫌いで なんでもきっちり解決しないと気が済まないタチだった私だけれども いつの頃からか そんな風に 曖昧に？できるようになった自分に苦笑いしながら 「ま、いっかぁ～」って 自分を「楽」にしてやれることを覚えました^^ お嬢さんとの温泉旅行 もう行きましたか？ 子供の成長って早いですからねぇ～ 今のうちに いっぱい楽しんでおかないと ・・・ すぐに お嬢さんの恋愛相談なんか受ける日が来ますよ？^^;
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- yuukan
- ベストアンサー率34% (192/560)
鏡の前で 相手に対する憎しみを思い切り口に出してみましょう どんなに自分が醜い顔をして人を憎んでいるのか気がつきます。 そんなあなたの酷い顔を 愛するお子さんが毎日見ているのですよ。 そして 次に あなたの笑顔を待っているお子様のことを考えてくださいね。 自然と 素敵な笑顔になると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 日によって思考に差があり、自分の思いをメールに書き留めて、あとからそれを自分で読み返す日々です。 自分の内心を綴った内容で、日記状態となっています。 憎むこと自体、とても醜いことだと理解はできますが、どうしよもなくやり場のない怒りが先行しています。
- hanzo2000
- ベストアンサー率30% (552/1792)
三十代既婚男性、娘あり、です。 そのお子さんのアドバイス以上の的確なアドバイスは難しいですね。 自己否定されたようでプライドが傷ついているのかもしれませんが、 そのような女性と一緒になって、お子さんの安定した未来が 描けるとは思えません。 お子さんの未来のためなら、自分のプライドなどどうでもいいじゃないですか。 きっとお子さんは彼女の本質を見抜いていたと思いますよ。 そのような女性と上手に切れることができて、 よかったとしか言いようがありません。 お子さんのために、本当に喜ばしいことです。
お礼
ありがとうございます。 子供の話をすると、露骨に嫌がるので子供の話は いつしか避けるようになっていました。 先妻が生んだ子とはいえ、その子に罪はなく、嫌な素振りをされたときはとても不憫でした。 よくよく考えると、電話ひとつでも子供に代わってといわれたことも全くなし。 子供に感謝しなくてはなりませんね。だらしない親父ですが。
- carrihappy
- ベストアンサー率8% (117/1443)
＞振り返ると、身勝手で、いつも人の悪口を平気で言い、自分に少しでも不利なことや悪い面を指摘すると 機嫌を損ねてしまうような女と一緒になっても、将来幸せになるとは思えないことに気付きました。 気付いたんなら、それが一番良い方法なんだと思いますよ！ ほんとそんな女性だから30代後半まで一人なんですよ。 そんな相手の方から別れを切り出されたから 変な執着心というかがあるんだと思いますが しばらくしたら、別れれてよかったって思うんじゃ ないかな？ そんな女性悩むに値しないと 思えば良いと思います
お礼
ありがとうございます。 確かに変な執着心があり、自分でも『俺は異常者か？』と自問自答する日々です。
30歳の専業主婦です。 私も結婚する前に付き合ってる人が最悪の人でした。 とても好きだった人ですが、付き合うと決まってから数日後、知らない女性から電話があり、その彼と現在進行形で付き合ってる事を知らされました。 頭、真っ白になりました。 私には付き合ってる人はいないと断言してたのに、大きな裏切りでした。 そして彼にさんざん暴言を浴びせ、自分が醜いと思うほど皮肉をたっぷり言ってしまいました。 考えてみると愛情が大きいほど裏切られた時の憎しみも大きいものだと改めて実感しました。 手に入れられるようで手に入れられなかった幸せを相手がぶち壊したとしか思えないのです。 それから数年経ち、今の主人に出会い信じられる人間とはどんなに大切か学びました。 今の主人がとても素敵な人だと分かる事が出来たのは前の彼のおかげだと思っています。 なぜ、あの時一歩引いて、きれいに別れる事が出来なかったのか今でも後悔しています。 彼に暴言を浴びせても私の怒りはおさまらず、逆にみじめな自分になっていくようで嫌でした。 質問者様も現在、どこにももっていきようのない怒りを消化できずに悶々としていると思いますが、ここは一歩引いて大人の別れをしたほうが将来きっと自分の為になると思います。縁がない人なのだと・・ 私は前の彼と(嫌な別れ方ではありますが)別れてその後素敵な出会いがあり前の彼には心から感謝しております。裏切られた時の心の痛み、人をみる力を貰ったのですから。 人の悪口を平気で言う女性にはあなたはふさわしくないと神様が決めたと思って早く忘れましょう。
お礼
ありがとうございます。 愚痴になりますが聞いてください。 私の方は身内やら職場に結婚間近を報告し、転勤の希望を伝えていました。それが一瞬にしてパー。彼女とはいうと、親に私の存在すらも伝えていません。 ＞考えてみると愛情が大きいほど裏切られた時の憎しみも大きいものだと改めて実感しました。 おっしゃる通りです。 彼女はへっちゃら状態で、これからも友達でいよう！ ってノリなんです。 心のなかの本音はみえませんが。 話を聞いていただき、少し楽になりました。
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お礼
再びありがとうございます。 愚痴？少し聞いてください。 ＞＞常識の欠落した女に惚れ、それを諭したにも関わらず暴走を続け 常識の欠落した女・・・ だったから 惚れたんですよね？ 貴方の「父性」が 「彼女をもっと良い女にしてやろう」 「一人前に育ててあげよう」って 気持ちになったんでしょう。 少し違うのですよ。 珍しいぐらいに常識論を述べる女性で、清く正しく生きる美しさ 正当さをとうとうと述べるのです。 そこには正しく生きることの大切さを改めて見直した自分の姿がありました。 まだ、付き合いが深くなる前にこんな趣旨の話をしました。私が傍に行くことで生活が変わるなら、同居は無理としても近所に住んであげるからと。 自分の彼女でもないのに、こんなことをさらっと言ってくれる。この女の優しさに触れ、かつて味わったことのない衝撃的な感動でした。 時は流れ、子連れなのだから貴方がこっちにきて当然という趣旨の言動に変化しました。 そして、最後は…こっちに来るか来ないは貴方の勝手、何もお手伝いはできませんと。友達付き合いならばいいと。 まんまと言葉を鵜呑みにした自分の不甲斐なさと、言葉の上っつらだけで人が感動する話ができる類の人間がいるのだなと。 立場を逆転して考えてみました。 子連れ、大した資産もない。将来的に？？の状態で、大丈夫なのか。やっぱ断ろう、そう思うのは別に構いません。ただ、相手の気持ちに断りを入れるのですから、直接に話し合いをするのが人間だと感じるところです。 あまりにも身勝手、そして今まで半分気付いていたのに体たらくな自分が情けなくていかんのですよ。 すいません。くだらぬ愚痴で。
補足
少し補足です。 ＞親の常識(親から与えられた常識)が全てで それを 小学低学年のときに親は離婚し、片親の元で育っているそうですが、話していると両親の悪口がほとんどです。 それでも、幼い時に離婚し辛い目に遭っているのだから、私の娘に暖かな視線があっても不思議ではないと。 見事に逆でした。子供嫌い、血液型で○○は苦手だからと。 言いたくはないですが、腐った親の下で育ち、こんな女になったんだなというのが今の心境です。 私の持論ですが、相手をみるときに例えば私が女だとすると、相手と母親との関係をみると結婚後の暮らしがよくわかる。私でいえば、相手と父親との関係をみるわけです。不出来な父親のようですが、いい歳してタラタラと父親の不満を述べる姿。 こんな女イヤだなと当時は思いましたが、惚れた者の弱みなのか、一緒になれば変わるはずど勝手に思い込んでいましたね。 旅行は、ただいま計画中ですよ。